【絶対零度・最終回感想】香坂を殺された井沢VS篠田の決着は?

絶対零度”未然犯罪潜入捜査”

2020年3月16日(月)放送の『絶対零度~未然犯罪潜入捜査』第11話・最終回のあらすじとネタバレ・感想になります。

篠田と香坂あかりは兄弟でした。篠田は朱里を最初は殺そうなんておもってませんでした。ミハンを法制化するために2人の目的は一致していたのに爆弾装置を破壊しようとして射殺されてしまいます。篠田は泣いてました。

また井沢の妻と娘を殺していたのも篠田でした。ミハンがおこなった初めてのテストケースの冤罪の事実を井沢の妻は知ってしまい町田より前に口封じしようと思ったが説得してくれなかった。それが真実でした。

篠田は最後、9話で諏訪に刺されており重傷だったのです。そして加賀美に抱かれて息を引き取ります。

想像以上にとても重い重い真実でした。篠田にも同情してしまいました。井沢は一番知りたかった真実をようやく知ることができました。

第10話のネタバレ記事です。もし見逃していた方がいましたらどうぞ。

 

スポンサーリンク

絶対零度・最終回あらすじ

井沢(沢村一樹)たちは、テロ計画の黒幕と思われた水島歩の正体が篠田(高杉真宙)だったことに気づく。

そのとき、ミハンが加賀美(柄本明)を危険人物として検知した。

26年前、映画館で起きた神経ガステロの際に、犯人の息子である歩を救った加賀美は、彼にミハンのことを話していた。

加害者家族ゆえに激しいバッシングに遭いながら生きてきた歩は、ミハンに強くひかれ、この世から犯罪をなくしたいという思いに囚われて暴走したのだ。

加賀美がミハンに志願したのも、そんな歩を自らの手で葬るためだった。

すでに入院先から篠田は消えていた

加賀美は、拳銃を手に、篠田が入院している病院へと向かっていた。
井沢と吉岡が、加賀美を止めるために駆けつけるが一足遅かった。

篠田はすでに消えていた。井沢に

僕は1人身だが子供がいない。だんだん愛おしくなった。僕が止めてあげなければならない。道を踏み外してしまった彼を。。。

一体僕はどうすればいいんだ?頼む、歩のことを・・・・。

篠田の本名は水島歩、顔は整形していた。

山内(横山裕)は、クラッカーの諏訪(松尾諭)が刺殺されていた篠田のアジトで捜査一課の早川(マギー)らに合流する。

そこで早川は、諏訪が篠田を拳銃で撃ったものの反撃にあって刺殺されたこと、そして小田切(本田翼)の骨伝導ベルトに精巧な盗聴器が仕掛けられていたことを山内に告げる。

香坂朱里を射殺したのは篠田だった

篠田は盗聴器でミハンの動きを分かっていた。無線で香坂(水野美紀)を呼び出し、射殺したのも篠田だった。

小田切は監察官から聴取を受ける。香坂の死で自分を責めていた小田切は、警察を辞める決意をする。

山内は「責任をとってからやめろ!大丈夫、お前は強い。」と諭すが小田切のショックは大きい。

井沢の妻と娘殺しで捕まった宇佐美に会いに行く井沢

篠田がもといた児童養護施設には戸籍を変える前の、お前がいた。香坂朱里は何故お前にあっていたのか?

宇佐美は篠田をいじめていた。それでもやつはこの世の地獄から(園長による児童虐待)救ってくれた。

宇佐美は井沢に

「おまえは超える、一線を」

ミハンが篠田を危険人物として探知

加賀美さんは最初から知っていたんですね。篠田と宇佐美が同じ施設にいたことを。宇佐美の先に篠田がいたことを。

篠田は防犯カメラを見て挑発している。そんな折、ミハンが篠田を危険人物として探知する。篠田は、元傭兵の里谷(高岩成二)と行動を共にしていた。

篠田がまだビル一棟を破壊できる爆弾を所持していることを知った井沢たちは、すべてを終わらせるために動き出す。

小宮山は井沢に篠田からのメッセージを伝える。

「未完成なんですよ、僕の夢も。そしてあなたの夢も叶えてあげる」挑発している。未完成の夢とは?

スポンサーリンク

篠田はミハン法制化のために何かをやろうとしている

篠田はミハンのために何かをやろうとしている。

それは当初失敗した計画をやりとげることだ。それは南雲元総理の暗殺。南雲はミハンを敵対している。ミハンの法制化を進めるために必要だ。

小宮は南雲元総理の警護プランを入手するために動いた。

南雲元総理はケイホク大学で益子医師によるオペが始まった。いまオペを中止したら患者の命のかかわる。あと3時間、オペ中は動かすことはできない。

病院には、今朝、電源盤に修理に工事が入っている。そして電源盤に爆弾が見つかった。

起爆装置は篠田が持っている

起爆装置を奪うしかない。それをもっているのは篠田だ。

井沢は考える。篠田はいまどこに?始まりの場所だ!篠田はそこですべてを終わらせるつもりだ!

けいほく大学附属病院で南雲元総理の手術が行われており、病院の関係者が逃げている。

映画館に向かう途中で襲われるミハンチーム、そこには里谷がいた。

里谷は、世界の紛争地を歩きまわった。公安の曽根崎が持ちかけてきた。架空のテロに協力しろと。篠田にかけてみようと思った。起爆装置は篠田が持っている。

山内、吉岡との死闘がはじまる。

篠田は26年前父親が神経ガスをまいた映画館にいた

井沢は篠田がいる映画館にきた。

26年前、ここで父親が神経ガスをまいた。そして僕も殺そうとした。

「あの時死んでいたら、何度も何度もそう思いました。でも加賀美さんと会い、ミハンを知り、僕は生きる意味を見つけた。」

起爆装置を持っている篠田。南雲元総理のオペはあと1時間、いつでも起爆できる。

井沢は篠田に

「香坂朱里なぜ殺した?」

篠田「ぬくぬく守れて生きてきて加害者家族救済?笑かしてくれる。本当の絶望を知らない。だから希望が描けない」

香坂が殺されたとき、篠田は、SATの服を着て警官に紛れていた。

香坂に「僕は水島歩、血がつながった弟だ。」

スポンサーリンク

香坂は衛星モジュールを壊そうとして篠田に射殺される

香坂は「あなたに謝らなければならない。26年前、私があなたを救うべきだった。あなたのやっていることは間違っている。」

篠田「誰も傷つかないテロなんてない。悲劇がおきたあと、ミハン法制化に導いてください」

しかし香坂は篠田が持っていた衛星モジュールの起爆装置を拳銃で撃とうとした。

衛星モジュールを壊されるのを防ぎたい篠田は香坂を射殺。

犯罪がすべてを狂わす。人の人生を、僕はそれを無くすためにやっている。

「俺は後悔してない。香坂朱里を殺したことを。」泣いている。

ボコボコにされる山内と吉岡、このままだと殺される。そして小田切が助ける。

井沢の妻と娘を殺したのは篠田!!

篠田は、さあ、クライマックスだ。ききたいことがあるんだろう?

井沢は「うちにナイフが送られてきたよ。妻と娘の血がついたナイフが。」

篠田は「プレゼント、気にいってくれましたか?

井沢の妻と娘を殺したのは篠田だった!

篠田は「娘さんは助けて父さんって言ってたよ。」井沢を挑発する。

井沢は悲しみと怒りで全身で篠田への怒りを出すが、

井沢は一線を越えず、天井に向かって残っている弾丸を撃つ

妻、娘、香坂が井沢の頭のなかで駆け巡っている。

1発、2発、3発、、、井沢拳銃を屋上に向けて撃っていた。

井沢は、きみは最初から爆破なんてするつもりなんかない。ミハンが未然に防ぐ。その事実をつくるためだ、ひとは何故罪をおかすのでしょうか。この世界から犯罪がなくなければどれだけいいか。

井沢は篠田を許すと伝えるが・・・

 

だから僕は君を許す。(母と娘が殺されたが)

倒れる篠田は井沢に向けて

「あなたは、僕を殺していいんだ。僕はそれだけのことをやった。頼む、罰をうけなければならない。僕は」

篠田が倒れこむ。加賀美が抱きしめる「もういい、もうおわったんだよ。」

息を引き取る篠田

 

山内は篠田の上着にはいっていたメモを小田切に渡した。

二度三度会っているうちに僕は見てはいけない夢をみた。笑い、時間を共にする。こんなにもあたりまえなことが幸せなんだと知りました。あなたと過ごした時間は僕にとってかけがえのない人生でした。信じてもらえないかもしれないけど、あなたへの思いに嘘はありません。あなたのことが好きでした。

小田切は号泣

 

里谷が曽根崎から架空テロを指示されたことを自供し逮捕される。

井沢は香坂朱里がなくなった場所に花束を置く。

あなた(香坂)は「あなたに出会わなければよかった。」といったが、自分は、あなたに出会えてよかった。僕はそう思ってますよ香坂さん

 

みはん再始動決定

ミハンチームで井沢家でお祝いする。

南雲元総理がミハンの法制化に前向きになった。

終わり

スポンサーリンク

 

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ Season4相関図

フジテレビの公式サイトにある相関図です。

 

【小話】なぜ絶対零度が最初につくのか?その意味は?

まず”絶対零度”についてコトバンクからの引用です。

考えられる最低の温度で、絶対温度の0K(摂氏温度の零下273.15℃)のこと。 統計力学から、気体分子の運動エネルギーは気体分子の速さの2乗に比例する量である。 したがって、絶対零度とは、気体の運動エネルギーがゼロの状態であり、気体分子の運動速度もゼロのとき、すなわち気体分子の存在しない温度として定義される。

絶対零度(ぜったいれいど)とは – コトバンク

 

要は、これ以上冷たくならない温度のことであり、それはいまマイナス273.15度なのですね。まったく想像がつきません。

地球上で一番寒いのは南極のマイナス97.8度だそうです。今日の東京の温度は8度です。(全く関係ありませんが)

『絶対零度』とつくには、最初のSeason1がコールド・ケースという未解決事件を紐解いていくストーリーだったからなのです。

「どんな事件でも凍ることはない、未解決のまま終わらせない」という意味でつけたそうです。

Season3,4は、未解決事件ではなく、未然に犯罪する捜査班ですので、意味合いは変わったかもしれませんが、「どんな事件でも凍ることはない」というのは、井沢の家族が惨殺される過去事件のことを指しているのかもしれないですね。

スポンサーリンク

絶対零度・最終回感想

篠田は小田切に対する気持ちは本物でした。篠田の父親は映画館で自分を含めて神経ガスで殺そうとした、、その過去と向き合って、事前に犯罪を止めるシステムを何がなんでも実現しようとしたのですね。

だけど一線を越えてしまい井沢の妻と娘を殺してしまっていた。娘まで。。。なんだかやっぱりとてもとても重い話で、井沢の苦しむ雄叫びは体全体で悲しみを表してて沢村一樹さんの演技に息をのみました。

井沢は篠田にゆるす!というのです。それが意外でもあり、井沢は自分も一線を超えそうになったからこそその苦しみがわかるのだと思います。

井沢、小田切、加賀美、篠田、、背負っている過去が重すぎて、でも、みなの共通点は事前に犯罪を防ぎ、哀しみを増やさない。すべてがつながり解決しました。

ミハンも再始動することになります。

沢村さんは本当にすごい役者さんですね、引き込まれる演技力と体全体で苦しみを表している姿は、見ていて痛いほど響きました。この沢村さんの演技が絶対零度を他には真似できない質が高いドラマにしてますよね。

次のシーズンは2022年ごろですかね。

沢村一樹さんの井沢刑事をまた見たいです。

と思ったら、3月23日(月)にアフターストーリーが放送されるそうです。あらすじをまとめた記事になります。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました