2022年3月7日「ユーチューバーに娘はやらん!」第7話のあらすじとネタバレ、感想になります。
企画・原作は秋元康さんです。
このドラマは、佐々木希さん演じる主人公・平千紗の前に突然2人の男が現れます。1人は1人は高収入&安定のテレビ局員。もう1人は好きを貫く人生冒険の人気ユーチューバーです。
会社員という安心・手堅さを選ぶのか、明日をも分からない不良性を選ぶのか―
これは難しい選択ですよね。どのように本命を選んでいくのか楽しみです!
第6話のあらすじはこちらです。
見逃し配信はPraviでみることができます。初めての方は無料期間がありますよ。
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ユーチューバーに娘はやらん!第7話あらすじ
榎本(金子ノブアキ)は、ある男に「社会人の先輩から色々教えてほしい」と声をかけられる。上機嫌で先輩風を吹かせるが、正体は世界的動画配信会社「ゲットフリック」の日本統括・上條修(竹財輝之助)だった。しかも榎本の番組を自社制作で配信したいと提案してきて。。。
平千紗(佐々木希)はなぜか上條とデートすることになり、TAKTAKは千紗の弟から聞き、榎本ともに見張る。上條は千紗のほっぺに挨拶のキスをする。それだけでTAKTAKと榎本は動揺を隠せない。
2人は水族館デート。千紗は満点デートを楽しむ。何もかも完璧でスマートなデートだけど、千紗はTAKTAKと公園で食べた牛丼を思い出したり、榎本の何でも領収書をもらうことなど思い出す。
そして上條は「一緒にシンガポール行きませんか?僕のパートナーになってほしい」いきなりプロポーズ。返事できない千紗に上條は、「大事な人がいるんですね」
尾行していた2人に挨拶する上條。千紗は完璧ではない2人のことが好きなようだ。
千紗は欠点を愛せるか、その欠点をカバーしてあげたいと思える人かどうかだと悟る。
そしてTAKTAKは千紗に正式にお付き合いを申し込む
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ユーチューバーに娘はやらん!キャスト紹介
メインキャストの紹介です。
平千紗 ・・・佐々木希
下着メーカーの営業部に勤務。明るく前向きで男勝りな性格で思ったことはストレートに発言するところがあるため、周りからはたまに毒舌と見られることがある。周りに弱音を吐けず、ついつい強がってしまう“ちょっと損をしちゃう”タイプの女性。
特に恋愛面においては自分の弱みや、格好悪い自分を出せずにいる。
榎本信・・・金子ノブアキ
テレビ局員。人気バラエティ番組の総合演出。ケチで細かい性格だが、よく気が利き、コミュニケーション能力も高い。
そのため、部下との距離も近くそれなりに慕われているが、上司には頭が上がらず、テレビ局内のしがらみに囚われていることに不安を抱いている。安定志向で貯金額を見るのが好き。食べることは好きでレストランに詳しい。
TAKTAK・・・戸塚純貴
登録者数100万人超の人気ユーチューバー。『人生、好きなことをして生きる』というポリシーを持ち、主に実験やチェレンジ系の動画をアップしている。いわゆる Z 世代。いつもラフな格好でブランド品には興味がなく、ファストフードばかり食べている。素直過ぎる性格のため、口論になることもしばしば。自身に悪気はないが、ストレートな物言いから誤解されることも多い。
平風花・・・若月佑美
千紗の妹。未婚のシングルマザー。元ヤンキーで、若干漢字が苦手。
お喋りで、気が強く、なんでもオープンな性格なので友達も多い。恋愛面では、恋多き女性である。
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平総一郎・・・遠藤憲一
千紗の父親。公務員。パスポートセンターの所長として、日々パスポートの発行をしている。仕事に対しては恥じることなく黙々と仕事をこなしている。頑固で、昔堅気な物の考えを持ち、娘たちのことを心配するあまり、ついつい干渉してしまう。
それでも娘たちから嫌われたくないという思いはあるため、あまり強く言うことはできない。
平美恵子・・・斉藤由貴
千紗の母親で専業主婦。
ド天然で、ふわふわしているが、急にとんでもない発言をしたりする。
娘たちのことは、自分の好きなように自由に生きたらいいと考えており、意外と放任主義。
佐藤光輝・・・栗山英宜
千紗の幼馴染み。物腰は弱いが、底抜けに性格の良い男。
平家とは家族ぐるみの付き合いで、父の総一郎からも信頼されている。
ユーチューバーに娘はやらん!第7話感想
遠藤憲一さんの松田優作真似「なんじゃ、これは」とゴルゴ13のコスプレが出たのですが、ゴルゴ13で吹いてしまいました。両方ともカッコよかったです。
竹財さん、完璧ですよね~。でも千紗はときめきはなかったようです。タックタックと榎本、両方とも気になるようです。タックタックと千紗が付き合うことになるのでしょうか?
第8話のあらすじはこちらです。
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