2022年2月21日「ユーチューバーに娘はやらん!」第5話のあらすじとネタバレになります。
企画・原作は秋元康さんです。
このドラマは、佐々木希さん演じる主人公・平千紗の前に突然2人の男が現れます。1人は1人は高収入&安定のテレビ局員。もう1人は好きを貫く人生冒険の人気ユーチューバーです。
会社員という安心・手堅さを選ぶのか、明日をも分からない不良性を選ぶのか―
これは難しい選択ですよね。どのように本命を選んでいくのか楽しみです!
第4話のあらすじはこちらです。
見逃し配信はPraviでみることができます。初めての方は無料期間がありますよ。
スポンサーリンク
ユーチューバーに娘はやらん!第5話あらすじ
「僕の婚約者になってください!」榎本信(金子ノブアキ)からの告白に驚く平千紗(佐々木希)。真相は母に「結婚相手がいる」と嘘をついてしまい、1日だけ婚約者のフリをして母に会ってほしいというお願いだった。
思わぬ依頼を引き受けるべきか悩むが、風花(若月佑美)と母親に勧められ協力することに。榎本のマンションで準備しているとクセの強い母・優子(鷲尾真知子)が予定よりも早く到着する。いきなりお風呂入り千紗があまりマンションに来てないことを見抜いてしまう。そんな中、榎本は緊急で呼び出され会社に行ってしまう。2人きりになってしまった千紗と優子。
とりあえずは葛飾北斎展にいくが、優子は千紗に信の個人的質問ばかりする。全く答えられない千紗は婚約者だと言い切るが。。。次に行ったのが信の職場だった。ロケについていく千紗と優子
信はしっかり現場を纏めて仕事をしている姿に優子は満足。優子は千紗が婚約者が嘘なのは見抜いていた。千紗は罪悪漢もありながら居心地はよかった。優子は最後に千紗へ「60歳過ぎて分かったのは白馬の王子なんていない。自分で育てればいい」アドバイス
信と千紗は結婚の居心地の良さ1日だけ感じる。
スポンサーリンク
ユーチューバーに娘はやらん!キャスト紹介
メインキャストの紹介です。
平千紗 ・・・佐々木希
下着メーカーの営業部に勤務。明るく前向きで男勝りな性格で思ったことはストレートに発言するところがあるため、周りからはたまに毒舌と見られることがある。周りに弱音を吐けず、ついつい強がってしまう“ちょっと損をしちゃう”タイプの女性。
特に恋愛面においては自分の弱みや、格好悪い自分を出せずにいる。
榎本信・・・金子ノブアキ
テレビ局員。人気バラエティ番組の総合演出。ケチで細かい性格だが、よく気が利き、コミュニケーション能力も高い。
そのため、部下との距離も近くそれなりに慕われているが、上司には頭が上がらず、テレビ局内のしがらみに囚われていることに不安を抱いている。安定志向で貯金額を見るのが好き。食べることは好きでレストランに詳しい。
TAKTAK・・・戸塚純貴
登録者数100万人超の人気ユーチューバー。『人生、好きなことをして生きる』というポリシーを持ち、主に実験やチェレンジ系の動画をアップしている。いわゆる Z 世代。いつもラフな格好でブランド品には興味がなく、ファストフードばかり食べている。素直過ぎる性格のため、口論になることもしばしば。自身に悪気はないが、ストレートな物言いから誤解されることも多い。
平風花・・・若月佑美
千紗の妹。未婚のシングルマザー。元ヤンキーで、若干漢字が苦手。
お喋りで、気が強く、なんでもオープンな性格なので友達も多い。恋愛面では、恋多き女性である。
スポンサーリンク
平総一郎・・・遠藤憲一
千紗の父親。公務員。パスポートセンターの所長として、日々パスポートの発行をしている。仕事に対しては恥じることなく黙々と仕事をこなしている。頑固で、昔堅気な物の考えを持ち、娘たちのことを心配するあまり、ついつい干渉してしまう。
それでも娘たちから嫌われたくないという思いはあるため、あまり強く言うことはできない。
平美恵子・・・斉藤由貴
千紗の母親で専業主婦。
ド天然で、ふわふわしているが、急にとんでもない発言をしたりする。
娘たちのことは、自分の好きなように自由に生きたらいいと考えており、意外と放任主義。
佐藤光輝・・・栗山英宜
千紗の幼馴染み。物腰は弱いが、底抜けに性格の良い男。
平家とは家族ぐるみの付き合いで、父の総一郎からも信頼されている。
ユーチューバーに娘はやらん!第5話感想
1日だけ婚約者になってほしいと言われた千紗ですが、あそこまで謙虚に振る舞うのはすごいなと思いました。途中で仕事でいなくなり、いきなり姑と2人きり、すっかり姑と仲良くなってました。佐々木希さんの魅力かもしれませんが、笑みがこぼれてしまいました。
男性にしてみれば家に誰かがいれば宅急便を受け取ってもらったり、1人だと不便なことも結婚すればなくなる。でもリモートで家で仕事する人は問題ないだろうし。やっぱり人それぞれってことですね。
今日は千紗とタックタックの絡みがなかったのでちょっと寂しかったです。
第6話のあらすじはこちらです。
スポンサーリンク