2020年9月5日放送の妖怪シェアハウス第6話のあらすじとネタバレになります。
山姥のやまちょすが、滅茶苦茶よかったです。。。澪の外見を美しくして「同じ時代で恋すること自体が奇跡なんだよ」と言って励ましてファイピー(多分ファイト!)!!何語??言葉がさく裂してますが、見ているだけで元気がでました。。なんか外見はぶっ飛んでいるけど素直な人って癒されます。。
第5話のあらすじとねたばれはこちらです。

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妖怪シェアハウス・第6話あらすじ・ネタバレ
noteをきっかけに職場の上司・原島響人(大東駿介)を意識し始めた目黒澪(小芝風花)は、新しい企画のことで打ち合わせをしながらも、ドキドキしてしまう。シェアハウスに帰宅後、原島のことが好きだと気付いた澪は、嬉しさ極まって大混乱。澪の新たな恋に伊和(松本まりか)も興奮して一緒に喜び、妖怪たちも応援する。
ヤマンバギャルのやまちょす登場
ところが、原島に新企画のアドバイスをもらっているうちに、頼りになる大人の原島には自分は不釣り合いなのでは、と澪は悩み始めてしまう。原島に釣り合うような聡明な美女になりたいと妖怪たちに相談していると、伊和がある妖怪ならどうにかしてくれると言う。
その妖怪とは、人を食らうといわれる山姥。怖い妖怪だと恐れおののく澪だったが、登場したのは、なんとヤマンバギャルのメイクとファッションに身を包み、ギャルポーズをキメるハイテンションな山姥のやまちょす(長井短)!ギャル語を話し、ノリも軽いが、実は多くの人をポジティブに変えてきた渋谷の伝説のビューティーアドバイザーだという。
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原島に近づこうとする澪
山姥・やまちょすの手によって見事に変身した澪は、新企画の取材対象者にやまちょすを提案することに。取材当日、同席した原島に会ったやまちょすは、原島が何か悩みを抱えていると言い、澪は気になり始める。やまちょすは、弱っている男はすぐ落ちるからチャンスだというが。。。
しかし澪は悩みを打ち明けてほしいとしつこく詰め寄るが、原島から俺のことはほっておいてくれ。。と言われてしまう。踏み込み過ぎてしまった。
ショックを受ける澪に、妖怪たちは愛の告白をするよう助言する。。。
原島は結婚していて澪は失恋
原島と澪は食事にいく。
原島は「離婚を切り出されたんだ。。」澪は結婚していることを知らなかった。
原島は仕事中もボーとしていた、大事な仕事を逃げにつかうのはよくないです。ちゃんと話し合うべきです!
澪はレストランから出てシェアハウスへ戻る。。。。
振られてしまった澪。。。。
鏡をみると頭から角がでている。。
譲が心配して話を聞く。「もう忘れろ、おまえは所詮部下で、原島は他の女のことで悩んでいた」
妖怪仲間が帰ってくる。
「実は原島さん、結婚してました!!」
皆、失恋してしまった澪を元気づける。
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妖怪シェアハウス・相関図・キャスト紹介
目黒澪(めぐろ・みお)(24)………小芝風花
人を信じやすく、まじめで我慢強い一方で、自分に自信がなく、自己評価がとても低い。人に嫌われるのを極端に恐れ、空気を読むことだけは得意。親には心配かけたくないあまり、何があっても、いつも「大丈夫、元気でやってる」と伝えている。特にやりたいことも目標もなく、とりあえず就職できた化学系メーカーの事務職に就くが、やりがいを感じることもなく、無難に社内恋愛して、そのうち結婚、出産かな…と考えていた。が、恋した相手は究極のくず男で、言いくるめられてはお金を貸し、挙句借金まで背負うことに。
お岩さん四谷伊和(よつや・いわ)………松本まりか
いわずと知れた、「恨めしや~」四谷怪談のお岩さん。人間の姿のときは、ナースとして働き、目にゴミがはいっただけの人にも、すぐに眼帯を付けたがる、実は心根の優しい幽霊。元来の面倒見のよさからつい澪を拾ってきてしまった。しかし過去、夫に裏切られ、毒を盛られた恨みを抱えるお岩は、裏切った男には復讐すべき、泣き寝入りは許さないと考えるアグレッシブさを持つ。やられたらやり返すのが信条。愛情が過剰な傾向があり、かつての夫・伊右衛門のことも心底愛していたし、愛しすぎたからこそ裏切りを許せず、夫を呪い殺した。普段は超絶優しい。怒ると超絶コワイ。振り幅が過剰。澪への心配も過剰、浮気する男性への怒りも過剰な女性である。
酒呑童子酒井涼(さかい・りょう)………毎熊克哉
酒好き、女好きのモテ過ぎるイケメンで、少々乱暴な酔っ払いだが、卑怯者は許さない正義感あふれる粋な男。かつて自分に恋焦がれて死んだ女の恋文から出た恨みの炎で鬼化したこともあり、一見怖そうに見えて、実は女性に優しい。骨董品の真贋を見分ける目があり、現世ではオークション会社に勤務している。女性の好みにもうるさく、酸いも甘いも噛み分けた、大人の女が好み。澪のような小娘に興味はなく、もっと男を手玉に取るくらい勉強して、出直して来いと思っている。
座敷童子和良部詩子(わらべ・うたこ)………池谷のぶえ
どう見ても妙齢なのだが、「わらし」と自分のことを呼ぶ、座敷童子。お屋敷や蔵に住み着く精霊だが、今は妖怪たちが住むシェアハウスの寮母として、みんなの世話をする。ちょいちょい江戸時代の言葉を遣い、江戸時代のレシピで料理を作るのが得意。涙もろく、泣き出すと止まらない。ここぞというとき、変な歌詞のわらべ歌を歌う。また、劇中に毎回登場する昔話のナレーションも担当している。
山中美雪(やまなか・みゆき)(30)………内藤理沙
中堅編集者で、仕事は優秀。原島の一応右腕的存在で、原島が本社から飛ばされた事情を知っている。見た目と違って、超大雑把で、汚部屋に住みキノコが生えたことも。彼氏もいない、お金もないが、出会いを求めていて、必死に低料金の婚活サイトを探す。
柳沙羅(やなぎ・さら)(23)………宮本茉由
原島の部下の、若手編集者。いまどきの若くて可愛い、最強の女の子。本当はファッション・美容雑誌がやりたかった。人を見て態度を変え、意地悪なことも可愛く言ってのける。澪にもちょいちょい嫌味を言う。
水岡譲(みなおか・ゆずる)(26)………味方良介
シェアハウスの隣にある荒波神社の新人神主で、シェアハウスの大家。こう見えても、陰陽師の末裔だが、お祓い能力は、いまいち。シェアハウスでこき使われ、雑用をしては、お小遣いをもらっている。澪に対してはかなり上から目線だが、澪が妖怪と人間の境目を越える危険性を持つことを知る唯一の存在として、澪を心配し、早くシェアハウスから追い出そうとする。
原島響人(はらしま・ひびと)(39)………大東駿介
かつては大手出版社で働いていたが、何かの事情で飛ばされ、今はその子会社である小さい編集プロダクションの社長。仕事もお金もない澪が働くことになるが、面接のときから厳しく、働き始めると罵声を浴びせ、雑用をさせる超ドS上司。が、澪の窮地はなんだかんだ助け、頼りになる。
ぬらりひょん沼田飛世(ぬまた・ひよ)………大倉孝二
忙しくする他人の家にいつの間にか上がり込み、煙草を呑んだり、お茶をすすったり、呑気に振る舞っては、いつの間にか去る妖怪。かつては池や沼の神として村人の供養で食べていたが、今は弁護士兼経営コンサルタントとして、カレー屋の経営コンサルを担当する。ぬらりくらりとした仕事ぶりだが、たまに、ひょんと活躍するという処世術で、結果、負け知らず。
妖怪シェアハウス第6話・感想
最後、全員でやまんばになって踊っていたのですが、誰が誰だかわからなくて、たしかにみちょすが言っていたように気分が爆上がりになるのは分かります。全く自分と違うから開放的になってしまいそう。
大笑してしまったのが、やまちょすが、ふと気を許した瞬間におばあちゃんになってしまうシーンがあって、山姥姿との差が激しくてウケました。何百年も行きているからしょうがないですが。。純情すぎる山姥姿でした。
澪は振られてしまったのかな。。。原島は離婚で悩んでいたけど澪が好きなのは気づいてないように思います。まだチャンスあるじゃないかな。。。
それにしても妖怪のクオリティーが上がっていておもしろすぎます。。
次回第7話のあらすじはこちらになります。

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