2022年2月12日『鹿楓堂よついろ日和』第5話のあらすじとネタバレになります。
相関図と役どころはこちらのサイトをご覧ください。
このドラマは、和風喫茶で働く4人の若者が、悩みや寂しさを抱えて店にやってくる人々との交流を通して自分自身を見つめ、成長してくストーリーです。原作コミックの表紙を模したビジュアルがシンクロ率100%と早くも話題を集めています。とても楽しみです。
第4話のあらすじはこちらです。
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鹿楓堂よついろ日和第5話あらすじ
鹿楓堂で相対する双子の兄弟、スイ(小瀧望)と八京(藤井流星)だが、数年ぶりの再会だったが、2人の間には緊迫した空気が流れるが、そんな気まずい雰囲気はお構いなしに、いちごクリーム大福と抹茶シフォンを注文するパティシエの角崎(白洲迅)。スイに双子の兄がいたことに驚きを隠せない椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)、そして兄弟の過去を知るときたか(葉山奨之)が固唾をのんで見守る中、八京は何も食べずに店をあとにする。
その夜、シェアハウスのお風呂が故障したスイらは4人揃って銭湯へ。浮かない表情のスイを気に掛ける3人だが、彼が悩んでいたのは…なんと、ランチの売り上げが落ちていることだった。
翌日、鹿楓堂にフードを目深にかぶり、サングラスを掛けた黒づくめの怪しい男(西垣匠)がやって来る。和風オムライスを注文し、険しい表情でブツブツ文句を言いながらもペロリと完食した男に、あ然とするスイ。
そんな中、ぐれが仕入れてきた情報によると、近所にイタリアンレストランがオープンし、ランチが評判になっているという。さっそく休日に偵察に出かけることに。そんな彼らを辿り着いたライバル店で出逢ったのは、シングルファザーとして娘・まり(加藤柚凪)を育てているオーナーシェフ・神子洸一郎(戸次重幸)と、あの黒づくめの男・花岡千利(西垣匠)だった…!
神子とまりは母の命日の墓参りのあと、鹿楓堂へ。まりはホットケーキをリクエスト。まりはいつも疲れている父を心配していた。神子もまた、まりに寂しい思いさせていることを気にしていたがホットケーキの甘さでわだかまりが取れたよう。
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鹿楓堂よついろ日和キャスト紹介
東極京水(とうごく・きょうすい)・小瀧 望(ジャニーズWEST)
鹿楓堂よついろ日和第5話感想
「しかかぜどう」と読み間違えていた千利(イタリアンの店員)ですが、気持ち分かる!とニヤけてしまいました。
スイ(小瀧望)と八京(藤井流星)は双子で数年ぶりの再会だったのですが、何故全然会ってなかったのか、そのあたりの詳しいことは第5話では分からなかったです。
パンケーキ美味しそうでしたね~。
第6話のあらすじはこちらです。
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