2022年5月18日(水)夜10時『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』第6話のあらすじと放送後にネタバレと感想を追加します。
このドラマは、深見じゅんさんの人気漫画が30年ぶりに再ドラマ化されます。男女雇用機会均等法以前の旧態依然とした商社・近江物産を舞台に、男>女が未だ当たり前の労働環境のなか、現状を打破し成長していく主人公・麻理鈴(まりりん)が描かれます。女性の「生きづらさ」・「働きづらさ」を麻理鈴が爽快にぶち壊し、乗り越えていく大アドベンチャーコミックです。
主人公・田中麻理鈴を演じるのは今田美桜さん、謎の先輩社員・峰岸雪は江口のりこさんが演じます。麻理鈴と相性が悪い超エリート社員・小野忠役は鈴木伸之さんが演じます。
第5話のあらすじはこちらです。
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悪女(わる)第6話あらすじ
公式発表され次第、更新します。
入社2年目を迎えた麻理鈴(今田美桜)に、初めての後輩ができた。清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬(高橋文哉)が、営業四課に配属されたのだ。山瀬はオウミの良いところも悪いところも知るためにバイトをしていたという。
先輩になったと張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーから、出店料を回収すること。しかし、麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えていき空回り…。小野(鈴木伸之)に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになった。
回り道でも「過程」を大事にする、王道の営業手法を「正解」と考える小野。しかし、キャリアアップのための転職を前提とする板倉と起業を目指す山瀬は、小野のやり方は古い&効率が悪いと批判し、小野と新人2人の間に亀裂が! それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴だが、そんな中、峰岸(江口のりこ)から呼び出され、T・Oさん(向井理)と食事をすることに。峰岸とT・Oさんは、「オウミ」を根本から変えようと、密かに計画を進めていた。一方、山瀬は麻理鈴への恋心を小野から指摘され…。
その翌日、小野が体調を崩した。山瀬と板倉の企画内容は評価しつつも、時期尚早と判断した小野は打ち合わせの延期を命じるが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に取引先へ。後輩たちが何の相談もしてくれなかったと麻理鈴が落ち込む中、板倉は「先輩」「後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放つ。一方、山瀬は峰岸から「先輩とは何か」を諭され…。「仕事」に対してまったく異なる価値観を持つ小野vs山瀬&板倉の2つの世代は、お互いを理解し合うことができるのか? そして麻理鈴は、無事に「先輩」になることができるのか!?
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悪女(わる)相関図とキャスト紹介
相関図はこちらの公式ホームページをご覧ください。
相関図|悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~|日本テレビ (ntv.co.jp)
メインキャスト紹介はこちらです。
田中麻理鈴(まりりん)・・・今田美桜
悪女(わる)第6話感想
放送後に更新します。
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