2021年8月30日(月)『うきわ』第4話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、野村宗弘さんの「うきわ」を原作とした連続ドラマ「うきわ ―友達以上、不倫未満―」です。社宅住まいの主婦・ 中山麻衣子(門脇麦)は、夫・たっくん(大東駿介)の仕事の都合で広島から上京してきたばかり。東京での新生活に胸を弾ませながら、家事をこなす毎日ですが、仕事が多忙な夫は毎晩帰りが遅くせっかく作った夕食も食べてもらえない日々。そんな時、隣室に住む夫の上司・二葉さん(森山直太朗)とベランダの壁一枚を隔てて会話をしたことで仲良くなっていきます。禁断の不倫に進展するのか?壁一枚を超えるのか。。。
第3話のあらすじはこちらです。
見逃し配信はPraviでみることができます。
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ドラマうきわ第4話あらすじ
麻衣子(門脇麦)と二葉さん(森山直太朗)、初めての二人での外出。向かい合わせの席に照れながら、楽しく食事をする。話題は二葉の妻の浮気の話に及ぶ。
一方で、聖さん(西田尚美)もまた、陶芸教室の先生、田宮くん(田中樹)に夫婦関係を問い詰められて、、、聖は「夫は優しい、だけど笑顔を見せられなくなってしまった。」
二葉夫妻は、子供を産みたい気持ちが微妙に違ってしまった。不妊治療しながら子づくりをするができなかった。聖は笑わなくなり、二葉は仕事に逃げる日が続く。二葉は聖を大事に思っていたが、聖は子供が欲しかった。お互いのすれ違いの気持ちでどんどん離れていってしまった。
二葉は趣味をみつけて笑顔を取り戻してほしいと思い陶芸教室を紹介したが、そこで田宮先生と出会い妻は笑顔を取り戻した。
二葉さんの複雑な思いを知った麻衣子は、衝動的に「1人にならないでください」と手をつなぐ。
思わず手を握ったことに反省し葛藤する麻衣子は、二葉さんを避けるようになる。だがいつも二葉さんのことを考えてしまう。二葉さんもまたメールを送ろうとするが、何を書いたらいいか悩んでしまう。
ある朝、ゴミ捨てで会ってしまう2人。麻衣子は手つなぎのことを謝ると、二葉さんは、「忘れましょう、気楽に生きましょう」
ショックを受ける麻衣子
次回へ続く。
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ドラマうきわキャスト紹介
中山麻衣子・・・門脇麦
二葉一・・・森山直太朗
中山拓也・・・大東駿介
二葉聖・・・西田尚美
福田歩・・・蓮佛美沙子
田宮悠・・・田中樹(SixTONES)
佐々木誠・・・高橋文哉
愛宕梨沙・・・小西桜子
ドラマうきわ第4話感想
人の気持ちの例えが逸脱してますよね、たとえば、夫婦のすれ違いが続くことを『ツボを押し間違えている指圧師のよう。。。』とか、気持ちがつかめなくなったことを『UFOキャッチャーのように空振りが続く』とか、すごくわかりやすい。
麻衣子は恋する気持ちが、二葉に否定されたような感じがしてショックだったんでしょうね。わかるような気がします。自分も相手も結婚している者同士で、一線を越えらか超えないか、、、精神的なつながりがなくなったとき、どうやって折り合いをつけていくのか、、、切ないですけど、よくある話のような気もします。
第5話のあらすじはこちらです。
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