2021年2月3日(水)『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』第4話のあらすじとネタバレになります。
視聴率の推移はこのようになってます。(%)
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
10.3 | 8.8 | 8.1 |
4年ぶりに連続ドラマの主演を務める菅野美穂さんが演じる水無瀬碧(みなせあおい)は、ちょっと規格外で天然なシングルマザー、しかし”恋愛小説の女王”という異名を持つ売れっ子小説家、一方、娘の空(そら)を演じるのが浜辺美波さんは”筋金入りの漫画オタク”で”オタ活”に大忙し。とある理由は「恋をしよう!!」と一大決心をした2人の恋愛を通して、世代間にある価値観のギャップや、母と娘の関係性を描いていくドラマになります。
空と同じ大学に通うイケメン大学生の入野光役が岡田健史さん、碧の幼馴染で家族のような付き合いをするゴンちゃん役に沢村一樹さんが演じます。娘にとっては人生初の、そして母にとっては久しぶりの恋!!2人の恋の行方がどうなるのかが注目です。
第3話のあらすじとネタバレはこちらになります。
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!!第4話ねたばれ
碧は、自分の小説が映画になることなり、主演の人気バンドのボーカル・ユウトと会うが、なんと原作の内容を変えようと提案する。出版社はそれを受け入れないと次回の作品も欠かせないという条件が・・・。漱石は必死に碧を支えようとする。
一方、空は、整体師の渉とデートしたとき鼻毛が出ていたことにショックを受けていたが、なんとツケ鼻毛で、自分には忘れらない人がいるから、デートを失敗させるのが目的だった。空はそのモヤモヤを光との漫画制作で、うっぷんをはらす。
しかしその後渉から、9歳のときに同級生と結婚しようという約束を忘れられなかったといわれ、空は、自分から、こんどはつけ鼻毛なしで、デートしてほしいと告白する。
また映画化される葵の作品がさらにひどい脚本になってしまい、漱石は脚本家に説得するが話にならず直接ユウトに交渉し、原作とおり映画化されることになる。
碧は漱石にお礼を伝えると感動で泣いてしまう漱石、抱き寄せてしまう碧
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!!第4話あらすじ
碧(菅野美穂)の小説『私を忘れないでくれ』が、人気バンドのボーカル・ユウト(赤楚衛二)主演で映画化されることが決定。碧はファンであることを隠し、気合いを入れて打ち合わせに臨むが……
小西(有田哲平)は原作の内容を勝手に変えようとするユウトの言いなりになっていた。碧は、自分の作品が守られないことにストレスを抱えつつも、映画化を受け入れないと次の作品も書かせないという暗黙の条件を前にプライドが傷つく。誰よりも碧を気遣う漱石(川上洋平)は、作品を守るためにできることを考える。
一方空(浜辺美波)は、デートに“つけ鼻毛”をしてきた渉(東啓介)にその理由を聞いていた。“忘れられない人”がいるのでわざとデートを失敗させようとしたという渉に、見くびられたように感じる空。自分でも意外なことに、勢いよく渉に別れを告げる!
その夜、何かを思いついた空はペンを手に取り……。
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ゴンはバツイチだった
おだやでは、ゴンちゃん(沢村一樹)の見合いが思わぬ形で破談に!なんとIT社長に見初められてしまいそっちを選んでしまった。そもそも玉の輿を狙っていた。
ゴンはパリジェンヌと結婚していたことがわかった。俊一郎(中村雅俊)は、ゴンちゃんが碧のことを思って内心ほっとしている、と話すが……。
翌日、碧のマンションに漱石が訪ねてくる。碧のために映画を成功させようと策を錬る漱石だが、碧はどうしても、自分の作品が原作と変わることに受け入れられなかった。だけど次の場所はほしい、仕事はほしい。
碧は触れてはいけない漱石の過去に踏み込んでしまう。かつて漫画編集部にいた漱石は、人の作品をパクリ文芸に異動してきた。しかし漱石は潔白だった。
そんな中、空は光(岡田健史)の作った物語をイメージした絵を見せるため、光と共におだやへ。二人は漫画制作を通して距離を縮める。
そこに碧と整体師・渉が偶然居合わせる。
碧と漱石はキス!?
渉の好きな人は、小学校3年生の同級生だった。転校するときに結婚の約束をしていた。渉は両親が事故死していて早くに家族がほしかった。その9歳のときの約束を守ろうとしていた。
空は渉を追いかけて、「本当のデートしませんか?」自分から告白する。
ユウトはさらに映画の脚本をひどく変えていた。漱石は脚本家に直接会いにいって交渉するが、脚本家は自分では書いてなかった。漱石はつぎにユウトにいた。漱石は音楽にも命があるように、物語にも命がある、と。。。。ユウトは漱石に、水無瀬先生に謝っといて欲しいと伝える。そしてユウトが原作通りの映画にすると約束してくれた。
碧にお礼をいわれた漱石は水無瀬碧の担当になりたくて、散英社に入ったことを伝える。碧は漱石を抱きしめる。キスした!?
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!!相関図とキャスト
水無瀬 碧 ・・・菅野美穂
無瀬 空 ・・・・・浜辺美波
野 光 ・・・・・・岡田健史
橘 漱石 ・・・・・川上洋平 [Alexandros]
小西編集長・・・有田哲平
ゴンちゃん・・・沢村一樹
伊藤沙織役・・・福原 遥
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!!第4話感想
ドラマ中で、吹いて笑ってしまったのが、ゴンちゃんのお見合いが破談になったことを伝えにきた近所のおばちゃん2人が、「高輪ゲートウェイ駅」を、「高輪ゲートボール駅」って言っていて、一瞬ちょっと違うなと思ったのですが、妙にしっくりしてしまって、笑ってしまいました。昨年できた新しい山手線駅ですよね。
「物語にも命がある」「音楽にも命がある」命がけで作った作品が、簡単に変えられてしまうのはショックだろうなって素人でも想像はできます。漱石が必死に守ったのは感動しました。長い物には巻かれるということはよくあるけど、自分の立場が危うくなっても人を守ることができる人はすばらしい。
次回第5話のあらすじはこちらになります。
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