2022年2月18日『駐在刑事』シーズン３第6話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、寺島進さん扮する、元警視庁捜査一課の刑事で現在は奥多摩・水根で地域の人たちから、”駐在さん”と親しまれている江波が、毎回事件を鮮やかに事件を解決します。
シーズン３からの藤井美菜さん演じる一匹狼の刑事・和泉が加わりますが、江波とバディになるのでしょうか。
第5話のあらすじとネタバレはこちらです。
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駐在刑事シーズン3第6話あらすじ
展望台で刺し傷は10か所以上もある変死体が見つかる。被害者は江波（寺島進）が前日に職務質問をした男・森神だった。男には7年前にストーカー規制法違反で逮捕された前科があった。
当時、ストーカーの被害者・麻生つむぎは警察に助けを求めたが、別の大事件が勃発。つむぎのもとに警察官は1人も来ず、逃げる途中に車にはねられ死亡した。日比野とつむぎは当日付き合っていた。日比野は警察署になぜ警官が誰も来なかったのか訴えるが、公務執行妨害で逮捕された。
捜査本部はSNS上で警察の不祥事を暴く「リタ・ヘイワーズ」を名乗る日比野達矢（竹財輝之助）の復讐ではないかと睨む。サイバーセキュリティ対策の黒川誠也が捜査本部に加わる。
日比野は、軽部が高校生のときに1年間、家庭教師をしていた。殺害された森神は事件当日、日比野に電話していたため、任意で取り調べを受ける。つむぎの事件で警察に恨み節を並べ、挑発をする。
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日比野の目的は一体？
被害者が殺害されたのが18時10分、日比野がキャンプ場で喧嘩したのは18時50分、殺害された場所からキャンプ場までは90分はかかる。日比野はトレイルランイング（山道のマラソン）の大会に3年前出場している。40分で戻れるか孝夫で検証すると39分、ギリギリで戻ってこれた。
その途中に孝夫は日比野の帽子を拾ったが、軽部はそれを隠した。穴水が捜査会議で報告し、軽部は「これは警察をミスリードさせるために罠だ！」と言うが、加倉井から捜査を外されてしまった。
まもなく日比野は逮捕されてしまった。物証もあり、アリバイも崩れたが、日比野は顧問弁護士を呼ぶように伝える。
軽部は神奈川県警・捜査一課の管理官への異動が決まっていた。
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駐在刑事シーズン3キャスト紹介
江波敦史・・・寺島進
池原美也子・・・市毛良枝
加倉井国広・・・北村有起哉
和泉玲香・・・藤井美菜
軽部翔平・・・佐藤寛太
内田遼子・・・苗木優子
池原孝夫・・・鈴之助
駐在刑事シーズン3第6話感想
先週、第5話で玲香が江波と和解したため、今回の第6話は玲香はまったく目立たなくなり、そして軽部がメインになってきました。
竹財輝之助さんは、軽部の前ではよい兄さんですが、本当にストーカーを殺害したのでしょうか？現段階では一番怪しいのですが。
そして来週はもう最終回です。まだまだあと4回ぐらい続くとおもったのでショックでしたーーー。
第7話のあらす時はこちらです。
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