2022年1月28日『駐在刑事』シーズン3第3話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、寺島進さん扮する、元警視庁捜査一課の刑事で現在は奥多摩・水根で地域の人たちから、”駐在さん”と親しまれている江波が、毎回事件を鮮やかに事件を解決します。
シーズン3からの藤井美菜さん演じる一匹狼の刑事・和泉が加わりますが、江波とバディになるのでしょうか。
第2話のあらすじとネタバレはこちらです。
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駐在刑事シーズン3第3話あらすじ
奥多摩の質店・「翡翠堂」店主・吉井修郎(橋本じゅん)の他殺体が見つかる。吉井は有名なお人よしで、懇意にしていた水根駐在刑事・江波(寺島進)もショックを受ける。
しかし捜査課長の和泉(藤井美菜)は、店頭に置かれていた254万円の奥多摩隕石が偽物だと暴く。過去に逮捕歴もあったことから、吉井が犯罪に加担していたのではないかと主張。しかし孝夫(鈴之助)によると吉井はその石を売らないために高い値段をつけたと話していたそう。
15年も疎遠にしていた娘・希美(川添野愛)から江波が知る吉井の姿からほど遠い父親像を聞かされる。
翡翠堂の蔵から、ダイヤのネックスレスだけが紛失していた。質入れしていた城戸昌道を尋ねるとそれは強盗したものだった。しかし殺害当日、城戸はバイトをしてアリバイはあった。何故、ネックスレスだけが質屋から消えていたのは不明。
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便利屋テルが犯人
吉井は、税理士・大浦秀人に毎月15万円送金していたことが分かった。大浦は、事件があった日、吉井を訪ねていた。取り調べでその15万円は別れた妻と娘への生活費を自分の代わりに渡してほしいと頼まれたと自供。
城戸は、便利屋テルこと山之内は同じフットサル仲間だった。練馬の強盗はテルが実行犯だった。城戸はテルに内緒で黙って盗み、翡翠堂の質屋に持っていた。それを取り返そうと質屋に泥棒で入ったが、吉井に見つかり殺害。
大浦は吉井をマネーロンダリングに巻き込もうとした。吉井は犯罪には一切関わっておわず、最後まで人に優しい人だった。
254万円の隕石は、吉井と希美の思い出の石だった。
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駐在刑事シーズン3キャスト紹介
江波敦史・・・寺島進
池原美也子・・・市毛良枝
加倉井国広・・・北村有起哉
和泉玲香・・・藤井美菜
軽部翔平・・・佐藤寛太
内田遼子・・・苗木優子
池原孝夫・・・鈴之助
駐在刑事シーズン3第3話感想
和泉課長、父親は犯人じゃなかったのに娘さんに父親は犯罪に関わっていた可能性が高いと言っておいて、謝らなかったのは嫌だったな。でも江波が怒っていたから良しとしよう(笑)
殺害された吉井(橋本じゅんさん)はお人よしで何でも信じてしまって、でも最後は騙されて死んでしまうって、人生は良い事と悪い事が五分五分だというけど、損したまま死んでしまったような・・・・。なんだか悲しくなりました。。。ドラマの話ですけど。
第3話は加倉井が他丁場でいなかったので何か足りませんでした(笑)
第4話のあらすじはこちらです。
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