2020年2月28日(金)放送「駐在刑事」第6話のあらすじ・ネタバレになります。
奥多摩の老舗・水根旅館の女将みやこ(市毛良枝)と息子の山岳ガイドの孝夫の父親がなんと12年前に消息不明になっていました。Season1も見ていたのですが見逃していたのかもしれません。
今回、奥多摩で白骨死体がみつかり、赤いヤッケを着ており、消息不明になるときに父親は赤いヤッケを着ていたのでもしかして父親か?となりますが、関係がない方のご遺体でした。
今回のお話は、美也子の夫の恋敵が水根に生息するクマタカを守るために殺人をしてしまう事件でした。詳しくはあらすじ・ネタバレをご覧ください。
駐在刑事ですがなんと来週3月6日が最終回だそうです!突然ですね。。寂しい。
駐在刑事5話のネタバレ記事です。見逃した方がいらっしゃいましたら是非ご覧ください。
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駐在刑事6話あらすじ・ネタバレ
赤いヤッケと白骨が見つかる。12年前に失踪した美也子の夫も赤いヤッケを着て出て行ったまま戻ってきてなかった。ちょうど今日は13回忌だった。身元につながるのは落ちてなかったため、歯形で調べるが、7年前に行方不明になったお年寄りだった。
クマタカを守る会が美也子の休みどころに集まる
美也子(市毛良枝)の夫・岩男(がんさん)の13回忌に“奥多摩のクマタカを守る会”のメンバーや岩男の親友・風巻(渡辺裕之)が集まる。
江波(寺島進)は、彼らがソーラーパネル建設のための森林伐採計画をめぐり森瀬建設の森瀬社長(相島一之)とトラブルになっていることを知る。
翌朝、風巻、孝夫、江波が山を登っていると銃声が聞こえる。崖下から森瀬が死体で発見され、血中からは麻薬の成分がでる。
クマタカを守る会の小此木が借用書を盗む
小此木(岡部たかし)は森瀬社長の会社に忍び込み700万円の借用書盗む。経理担当の薗田が目撃していた。小此木が警察に連行される。亡くなった森瀬と小此木は幼馴染で仕事でも関係があった。
江波は森瀬社長の猟銃ケースがなくなっていたことに気づき、探すと猟銃ケースとリュックが見つかり、その近くに森瀬社長が食べたと思われるおにぎりとみそ漬けがあった。
しかし近くに落ちていたお守りをそっと隠す孝夫。
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ハシリドコロの毒はコカインの成分と同じ
山を下りる途中、江波が右目が眩しいと異変を訴える。それはハシリドコロの毒は、食べると興奮し目が眩しくなるという。江波はそれを目に近づけてしまったため異変が起きた。
みそ漬けとおにぎりのことを加倉井管理官に報告する江波。ハシリドコロの毒とコカインの成分は同じで興奮し、摂取する量が多いと死に至る。
加倉井管理官は、小此木におにぎりを握らせる。それが現場に落ちていた俵おにぎりと同じだった。
小此木は「クマタカを撃たせたくなかった。」はしりどころを食べさせたのは認めた。
美也子の手作りお守りは風巻のだった
落ちていた手作りのお守りは、美也子が夫が行方不明になったときにこれ以上大事な人を失わないように息子の孝夫と風巻に作って渡していた。
孝夫は持っているから、落ちていたのは風巻のだと美也子と孝夫は思った。
江波は森瀬社長がなくなった崖にいくと風巻が線香をあげていた。
岩男さんの13回忌にきたのは小此木に呼ばれたから。森瀬社長のところへ行ってクマタカを殺すのをやめるようにいったが、話にならなかった。
翌朝、クマタカを撃とうとする森瀬と揉み合いになり崖からつき飛ばしてしまった。その時、江波と孝夫が登ってくるのが分かった。小此木と一緒に逃げた。
孝夫は風巻に「これからもずっと俺の山の師匠だ」というが、山の師匠はお前の父親だ、風巻が先にヒマラヤに行けたのは岩男が辞退したから、それは美也子のお腹には孝夫がいたからだ」と伝える。
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駐在刑事第6話ゲスト
森瀬勝彦(相島一之)
風巻雄一(渡辺裕之)
小此木忠義(岡部たかし)
駐在刑事第6話感想
今回見つかった白骨遺体は美也子の父親ではなかったのでなんだか安心しましたが、13年も行方不明なんて辛いですよね。山で遭難してしまったのですかね。
あと美也子は丸の内のOLで奥多摩に登山にきたときに友人が怪我してしまい夫と風巻に出会ったそうです。てっきり美也子は奥多摩が地元だったと思ったのですが、嫁に来たのですね。
孝夫もいつもは江波の山のガイド役ばかりでしたが、あんなに長くセリフを言っているのをはじめてみました(笑)
次回3月6日(金)が最終回になります。1話短いような。。。。
あらすじをまとめた記事は下記になります。
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