2022年1月21日『駐在刑事』シーズン3第2話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、寺島進さん扮する、元警視庁捜査一課の刑事で現在は奥多摩・水根で地域の人たちから、”駐在さん”と親しまれている江波が、毎回事件を鮮やかに事件を解決します。
シーズン3からの藤井美菜さん演じる一匹狼の刑事・和泉が加わりますが、江波とバディになるのでしょうか。
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駐在刑事シーズン3第2話あらすじ
水根旅館の女将・美也子(市毛良枝)の元にオレオレ詐欺の電話がかかってくる。江波(寺島進)は犯人を捕まえるが、奥多摩ではオレオレ詐欺が多発していた。
そんな中、男の変死体が見つかり、男がオレオレ詐欺グループのリーダー・木嶋秀樹だと判明。事件前に男と治子(茅島成美)の孫だという若い男(田中偉登)が揉めていたという目撃情報が入り、江波は孫から事情を聞く。しかし治子の孫・流星は8年前に落石で亡くなっていた。
若い男は、加山優太、窃盗の前科があった。治子は流星と違うことは分かっていたが、オレオレ詐欺で電話がかかってきて100万円渡したが、夕方になって返しにきたそうだ。しかし治子の家の金庫が壊されていた。金目のものはいれてなかったが。。。。
壊したのは加山に違いない。しかし何故逃げなかったのか?
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犯人は山岳ガイドのまなみ
山岳ガイドの浜野まなみは、不法投棄していた木嶋秀樹と出くわし、口論になり、頭をうって死なせてしまい、遺体を隠した。
江波は死体がみつかったとき、まなみとすれ違い香水の匂いをしていたのを覚えていた。死体現場近くにウルシがあり、生臭い特効薬の匂いを消すために香水をつけた。
加山優太は治子から100万円を受け取ったが、もっとお金を奪えると戻り100万円を一旦返した。そして金庫をみつけ壊すが金目のものはなかったが、新聞記事が入っていた。
その新聞記事は治子の孫の流星が落石で亡くなったこと、そしてもう1人亡くなったのが、加山優太の祖母だった。その事故に優太は祖母と一緒にいたが、流星が自分を助けてくれた。
優太は、治子に二度と悪いことしないと誓う。
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駐在刑事シーズン3キャスト紹介
江波敦史・・・寺島進
池原美也子・・・市毛良枝
加倉井国広・・・北村有起哉
和泉玲香・・・藤井美菜
軽部翔平・・・佐藤寛太
内田遼子・・・苗木優子
池原孝夫・・・鈴之助
駐在刑事シーズン3第2話感想
オレオレ詐欺は中々無くならない聞きます。どんどん進化しているみたいですね。固定電話がなくなったら少なくなるのかな。お年寄りを騙すなんてひどいです。
江波を一方的に敵対している和泉玲香課長は、今日最後のほうに、感動の話があって涙していて女性らしい一面がありました。父親が手術して母親からラインがきたときは、優しい返事しているんですけどね、仕事中は一人ピリピリしているのですが、回が重なっていくとだんだん素直になっていくのかな。。それが加倉井の目的なような気がします。
第3話のあらすじはこちらです。
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