2021年8月1日『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第5話のあらすじとネタバレになります。
“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、このドラマは、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームが、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施し、“一人も死者を出さない”ミッションがあります。
主人公の喜多見を演じるのは鈴木亮平さんです。
現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、なんと、6ヶ月かけて改造し作り出されたそうです。車の中で手術をするのは新感覚です。
相関図と詳しい役どころの紹介はこちらをご覧ください。
第4話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はPraviでみることができます。2週間は無料です。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | |||||
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東京MER第5話あらすじとネタバレ
喜多見幸太(鈴木亮平)の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)と妊婦を乗せたエレベーターが火災により急停止!乗り合わせた音羽尚(賀来賢人)と大物政治家・天沼夕源(桂文珍)と共に閉じ込められてしまう。音羽は喜多見にMERの要請を依頼し赤塚知事は承認する。
エレベーター内は、地下から炎上し煙が充満し酸欠状態となり、妊婦は破水してしまった。さらにさい帯脱出し(へその緒が先に出てきてしまい赤ちゃんが10分しか持たない)、喜多見は緊急帝王切開が必要だと千住(要潤)に伝える。
喜多見は音羽にどちらを優先するべきか医師として問う。音羽は「いますぐOPEが必要です、人の命より大事なものはない」
涼香は酸素を妊婦と音羽に吸わせ、必死に耐えるが、意識を失いそうになる寸前に喜多見が救助にくる。音羽は執刀医として赤ちゃんを取り出すが、息をしてない。
必死に蘇生をしている中、エレベーターが開き、アドレナリンを投与し必死に蘇生し、心拍回復、赤ちゃんが産声をあげた。
音羽の処分はなし、赤塚知事が機転をきかせ今回のヒーローは天沼先生だと記者会見で伝えたことで当面の間、東京MERに危害を与えないよう指示がでた。
音羽の母は若くして亡くなったいた、不平等さをなくすために官僚になり、国民が希望をもって暮らせるように頑張りますと妊婦に誓う。
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東京MER相関図とキャスト紹介
相関図はこちらです。
喜多見 幸太/鈴木 亮平
音羽 尚/賀来 賢人
弦巻 比奈/中条 あゆみ
千住 幹生/要 潤
冬木 治朗/小手 伸也
徳丸 元一/佐野 勇斗
喜多見 涼香/佐藤 栞里
ホアン・ラン・ミン/フォンチー
深沢 陽斗/佐藤 寛太
蔵前 夏梅/菜々緒
久我山 秋晴/鶴見辰吾
駒場 卓/橋本さとし
白金 眞理子/渡辺真起子
高輪 千晶/仲里依紗
赤塚 梓/石田ゆり子
東京MER第5話感想
最後の赤ちゃんが仮死状態から蘇生したとき、本当に感動しました。音羽の必死な救助が心を打たれましたよ。政治家(桂文珍さん)がムカつきますけど、でもこういう方が悪役してくれるので余計感動するシーンになるんですよね。やっぱり赤ちゃんの命は一番尊い。
それにしても赤塚知事(石田ゆり子さん)が、官僚は優秀だけどバカな人(大臣)のためにバカなことをしなければならない。と言うシーンがあるのですが、現実とオーバーラップし笑ってしまいました。的を得てますよね。。。おそらくですけど。
音羽の最後のセリフもよかったな。。。公務員の方には国民が希望が持てる暮らしができるように頑張ってほしいです。。。
第6話のあらすじはこちらです。
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