2021年7月25日夜9時放送の『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第4話のあらすじとネタバレ、感想になります。
“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、このドラマは、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームが、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施し、“一人も死者を出さない”ミッションがあります。
主人公の喜多見を演じるのは鈴木亮平さんです。
現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、なんと、6ヶ月かけて改造し作り出されたそうです。車の中で手術をするのは新感覚です。
相関図と詳しい役どころの紹介はこちらをご覧ください。
第3話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はPraviでみることができます。2週間は無料です。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | ||||||
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東京MER第4話あらすじ
山梨にある大月病院から、高輪千晶(仲里依紗)の心臓移植オペを待つ患者の少女・平野汐里に順番が回ってきた。
しかし心臓を運んでいる車両が、トンネル崩落事故発生!現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術のため心臓を運搬中の小山医師が、ガレキに埋まっていることに気づく。この時点で心臓の保存期限はあと1時間余り。
小山医師から連絡が入り喜多見が対応する。小山医師はなんとか心臓を届けてほしい・・・その言葉に千住と喜多見、消防員合計で5人で向かう。携帯のバイブレーターで小山の居場所を確認、喜多見は心臓の入った箱を取り出し、比奈先生がバイクで病院まで届ける。
音羽はあと20分で心臓が届く、移植適合範囲内だとして再度人工心肺をつけ移植に備える。比奈が心臓を届けた。高輪の移植手術が始まる。
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移植手術成功し死者はゼロ
汐里の移植手術後の蘇生されない。。。心臓マッサージするが、ようやく心臓が動いた・・・
喜多見と蔵前夏梅(菜々緒)は小山医師の救出に向かう。ガレキで圧迫していため、解放することで失血する可能性が高い。現場で手術をするが、屋上からまた崖が落ちて千住幹生(要潤)が体を張って支えている。
そして小山医師を車から救出することに成功する。緊急手術するが、途中で心拍中止に。必死に心臓マッサージするが、心拍が戻らなかった、、、音が変わる。。心臓は動き出した。
今回の出動も死者はゼロ
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東京MER相関図とキャスト紹介
相関図はこちらです。
喜多見 幸太/鈴木 亮平
音羽 尚/賀来 賢人
弦巻 比奈/中条 あゆみ
千住 幹生/要 潤
冬木 治朗/小手 伸也
徳丸 元一/佐野 勇斗
喜多見 涼香/佐藤 栞里
ホアン・ラン・ミン/フォンチー
深沢 陽斗/佐藤 寛太
蔵前 夏梅/菜々緒
久我山 秋晴/鶴見辰吾
駒場 卓/橋本さとし
白金 眞理子/渡辺真起子
高輪 千晶/仲里依紗
赤塚 梓/石田ゆり子
東京MER第4話感想
第1話から、毎回すごい手術と蘇生シーンの連続ですが、今回の第4話はが一番感動しました。移植手術では臓器を運ぶ人も命がけなんですね。。こんな責任が重い仕事もあるとは、、、
今回は最後音羽(賀来賢人)が、喜多見にエアーのグータッチを最後にするシーンがあり、音羽は感情が表にでませんが、だんだん2人は信頼関係ができてきてますね。
赤塚知事(石田ゆり子さん)の今日はガッツポーズがなかったですが、毎回緊張の連続で死者がゼロだと分かるとホッとするところは視聴者と同じ気持ちなような気がします。
第5話のあらすじはこちらになります。
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