【十津川警部の事件簿・船越英一郎最新作・あらすじネタバレ】危険な賞金

単発スペシャル

2020年5月25日(月)夜8時から、船越英一郎さん主演の十津川警部の事件簿『危険な賞金』(徳間文庫)のあらすじ・ねたばれになります。

犯人はとってもかわいらしい女性でした。。船越英一郎さんが演じた十津川警部はやはり情に熱い警部でしたよ。最後の最後まで事件関係者が救われるようにすべて解決してしまいました。

でも亀さん(角野卓三)とのやりとりで『鬼嫁』とか『離婚』など、ちょっと船越さんの私生活と重なるセリフがあってドキっとしました。ちょっと船越さんも複雑だったのではないでしょうか?

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十津川警部の事件簿『危険な賞金』あらすじ

下町の赤髭先生と呼ばれ、慕われていた王守病院の院長・佐藤幸太郎が背後から胸部を刺され、殺される。高級時計やパソコン、またヴォイスレコーダーなどが盗まれていた。同じ医院の前沢看護師長は佐藤院長と7年前から一緒に暮らしていた。

佐藤は殺される直前、大熊商店の主人が突然苦しみ出したため往診した帰りだった。

1000万円の賞金が警視庁に届く

警察に王守商店街の平和を守る会会長を名乗る者から1000万円分の札束と手紙が届く。この事件の犯人につながる情報を寄せてくれた人に1000万円を進呈すると明記されていた。

しかし商店街で聞き込みをすると、赤髭先生とは程遠い冷たい人物像が浮かび上がってきた。

賞金として1000万円送った人から連絡が入るが名前を名乗らない。佐藤院長の銀行口座の通帳をみるとアルファベットの記載があった。そして8年前に7000万円入金されている。一体何のお金なのか?

佐藤の娘・冴子が遺言書を亀井に見せる。

そこには看護師長・前沢文子に遺産の半分を渡すと書かれていた。来週その遺言に対して弁護士と協議することになった矢先の出来事だった。佐藤院長の通帳には約2億のお金があった。

大熊商店の主人が亡くなる

SNSに王守商店街の平和を守る会会長から、『警視庁は1000万円をネコババした』『王守商店街に犯人はいる』と書き込みがあった。

大熊商店の主人が亡くなり、お通夜が行われていた。妻の妹の真紀子(中山忍)は商店街で花屋を経営していた。真紀子の娘・鈴子は八丈島で働いている。親子の仲は悪そう。

十津川は大熊の妻に「訪問診療は週にどれぐらいきていたのか?きいてもすぐに答えられなかった。佐藤院長の自宅に7時30分に電話がきて、院長が大熊商店に到着したのが8時30分だった。徒歩10分なのに1時間もかかったことのはなぜか?

佐藤は10年前から往診するようになった。通帳にアルファベットを記入するのも10年前から始まっていた。

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佐藤院長は恐喝をしていた

SNSに気になる投稿があり、『犯人はスーパーの川崎だ』と投稿があり、話を聞くと川崎が毎月、佐藤に振り込みしていた。10年前学生サークルのパーティへ行った娘がボロボロになって帰ってきたため、佐藤に往診を依頼した。診察結果は「違法薬物をやっている、警察に言わないといけない」川崎は、公になることを避けたかったため、やむ得ず佐藤に口止め料をはらってしまった。そして毎月10万円、儲かったときは50万円と、往診のときに恐喝されていた。

しかし川崎は犯行当日、六本木で職務質問うけていた。娘みたいな女の子を出したくないと見回り行為を10年間続けていたのだった。

堀越も院長に恐喝されていた

大熊商店の妻と娘に十津川は院長は「今月分のお金を回収にきたのではないか?」と質問するが全否定する。明らかに母親も娘も何か隠している。

SNSの駆け込みは早坂達也だった。「どんな悪党が潜んでいるか分からない。」と書き込みしていた意図は教えてくれない。

院長は1週間前、、堀越オート商会に往診にきていた。十津川は院長に恐喝されていたのではないか?聞き込みするが、同級生の吉村の家で飲んでいたと証言

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鈴子の本当の父親は早坂であり、8年前身代金1億円を用意した

早坂は8年前、1億円の現金を引き出しており同じ時期、佐藤院長は7000万円入金していた。

20歳だった堀越と吉村は、吉村の妹・ひなこ、天野鈴子と4人でキャンプへ行ったが行方不明になったが山の中で見つかる。そして玉守病院に入院してから2日間の記憶はほとんどなかったが、鈴子は救助してもらったとき、誰かにおんぶしてもらって山を下りたことは覚えていた。

十津川、亀井は8年前離婚した天野一郎から話を聞くことにした。やはり8年前、鈴子は誘拐されていた。そして身代金の1億円を用意したのは早坂達也であり、そのときに妻・真紀子から早坂が鈴子の実の父親だと聞かされた。産まれてから我が子として可愛がってきたが、真実を聞かされて逃げだした。

早坂と真紀子はかけおちできなかった。

早坂は1000万円の賞金を出したのは殺人犯だけではなく誘拐犯がいることを告発することだった。8年前の誘拐事件のときに鈴子が自分の娘だと知った。真紀子は、天野との結婚が決まったときに妊娠に気づいた。早坂の母親が別れる偽のメールを送っていたのだった。

堀越が車の中で窒息死

堀越良太は窒息死だった。遺書が見つかる。また車の中から佐藤院長の盗られたものがあった。十津川は他殺を疑う。

亀井は早川に話を聞くが、8年前の誘拐事件は堀越に無理やり付き合わせられたこと、その報酬は20万円だった。堀越の犯行時刻はアイドルの握手会に参加しておりアリバイがあった。

堀越が残した遺書に不自然に思った十津川は殺人で捜査をする。堀越は亡くなる直前、スーパーですきやきの材料を購入していたが、車のなかにはその食材はなかった。犯人が食材を捨てているはずだ。

十津川は、なぜ堀越が鈴子を誘拐すれば1億円が手に入ると思ったのか?疑問に思った。そして食材の入ったスーパー袋が川から見つかる

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犯人は大熊麻利絵

大熊の自宅に家宅捜査が入る。麻利絵は院長に8年前から恐喝されていた。母親は認めた。麻利絵は8年前の鈴子の誘拐に関わっていた。

母親と真紀子が話している会話を聞いており、鈴子の父親は早坂だと堀越にばらしてしまった。麻利絵がキャンプに行かなかったが、そのことで院長と堀越に脅されていた。

レジ袋から麻利絵の指紋がみつかった。そして麻利絵の靴底から佐藤院長の血痕もみつかった。最初は殺すつもりはなかった。しかしエリート婚約者と結婚したら往診料を倍の20万円にするよう恐喝されて殺した。1億円の身代金のうち7000万円は院長に横取りされ3000万円のうち100万円だけ堀からもらっていた。

早坂は鈴子と真紀子と3人で幸せに!

早坂が8年前、自分が実の父親だと名乗れなかったのは天野がいたからだった。しかし十津川が天野から「今3人で幸せにやっているのでしょうか?」いまバラバラで暮らしていることを伝えたら天野さんは寂しそうでした。天野は3人のために身を引いた、あなた達に本当の家族になってほしくて。

鈴子は早坂の背中を触って「この感触、ぬくもり、覚えている。このにおいも、ありがとうございました。」とお礼をいう。

十津川警部の事件簿『危険な賞金』キャスト

 

 

 

 

 

十津川省三…船越英一郎

 

 

 

 

 

西本明…笠松将

 

 

 

 

 

羽村凛々子…大野いと

 

 

 

 

 

六条勝幸…大場泰正

 

 

 

 

 

本間良介…西沢仁太

 

 

 

 

 

根来薫…山村紅葉

 

 

 

 

 

根来竜二…山口竜央

 

 

 

 

 

亀井定男…角野卓造

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十津川警部の事件簿『危険な賞金』感想

やっぱり、船越さんのサスペンスは最後、感動の涙で終わるのですね。家族のごたごたもおせっかさく裂してましたが、それが船越さんらしいですよね。十津川警部でも狩谷警部でも肩書はちがいますが、ドラマが終わると「よかったなぁ」と思ってしまいます。人間らしいところが良いのかな。さすがサスペンスの帝王です。

こちらは5月17日に放送された「家裁の人」ですが、船越さんの魅力が全開でした。ぜひご覧ください。

また新作を期待しています。

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