2021年8月22日『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第7話のあらすじとネタバレになります。
“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、このドラマは、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームが、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施し、“一人も死者を出さない”ミッションがあります。
主人公の喜多見を演じるのは鈴木亮平さんです。
現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、なんと、6ヶ月かけて改造し作り出されたそうです。車の中で手術をするのは新感覚です。
相関図と詳しい役どころの紹介はこちらをご覧ください。
第6話のあらすじとネタバレはこちらです。
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第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | |||
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東京MER第7話あらすじ
喜多見が何者かに監視されている。喜多見の「空白の1年」にも繋がっているのか。
そんな中、外国人労働者が原因不明の症状を訴え、出動したTOKYO MER。集団食中毒事件と思われたが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていた。事態の真相が見えないまま傷病者を搬送しようとする喜多見幸太(鈴木亮平)だったが、そこに公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)が現れ、患者の身柄を拘束してしまう。
そこに大きな爆発が!官邸に犯行声明が届く。地下にはビザがない不法労働者が16名いた。表に出てきたのはビザがある4名だけ。
公安はMERに撤退を要求するが、地下から出てきた1人が重傷を負っており、その場で開胸手術を行おうとするが、機材が足りない。T01が到着し緊急手術が行われる。
政府に呼び出された赤塚大臣(石川ゆり子)は、神経ガスをばらまかれ、今夜8時までに10億円の身代金を要求されている。あと30分しかない。政府は地下に残っている16名を見殺しにしようとしている。警察や消防車は外国人労働者を運ぶなと命令を受けている。
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不法労働者の命を全員守る
これはテロだ。赤塚知事より、地下にいる15名を救出するよう指示がきた。そして東京都危機管理室からの命令ですざましい数の消防車、救急車が現着する。
そして15名が閉じ込められている地下へ入るMER、爆発予告まであと10分しかない。
15人目の患者は心停止しており危険な状況だった。目が曇って針の刺し場所が分からず、マスクを外して心マをする喜多見、ギリギリ救出する。
20時過ぎたが爆破は起きなかった。死者はゼロだった。
不法労働者の中に、日本理科大の兄弟がいて、兄の指の腹が切り取られていた。公安は神経ガス精製に必要な有機リン化合物が保管されている大学へいくと、やはり潜入されていた。
月島は、喜多見とツバキの接触を監視していた。今回のテロ騒ぎで消防員の1人がツバキ(城田優)だった。
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東京MER相関図とキャスト紹介
相関図はこちらです。
喜多見 幸太/鈴木 亮平
音羽 尚/賀来 賢人
弦巻 比奈/中条 あゆみ
千住 幹生/要 潤
冬木 治朗/小手 伸也
徳丸 元一/佐野 勇斗
喜多見 涼香/佐藤 栞里
ホアン・ラン・ミン/フォンチー
深沢 陽斗/佐藤 寛太
蔵前 夏梅/菜々緒
久我山 秋晴/鶴見辰吾
駒場 卓/橋本さとし
白金 眞理子/渡辺真起子
高輪 千晶/仲里依紗
赤塚 梓/石田ゆり子
東京MER第7話感想
稲森いずみさんと城田優さんの2名が登場してきました。喜多見(鈴木亮平さん)の空白の1年に関係しているように思いますが、あれだけ正義感がつよい喜多見が不正しているとは思えず、逆恨みされているのでしょうか。。公安の月島警視を演じている稲森いずみさんは氷の鉄仮面に扮してますね。
不法労働者の問題大きいと思いますが、命の重さは同じ、全力で守っている姿はやっぱり美しいですね。あっという間の1時間でした。被害者が20名もいて、死者ゼロ・・・神経ガスが充満していたら喜多見がマスクをとって救った姿はすごかったです。
第8話のあらすじはこちらです。
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