2022年2月12日(土)夜10時から放送の『逃亡医F』第5話のあらすじとネタバレになります。
相関図とキャストのやくどころはこちらのサイトをご覧ください。
このドラマはある日突然、同僚でもある恋人を殺害したという濡れ衣を着せられ、指名手配犯となった天才外科医・藤木圭介(成田凌さん)を描く医療サスペンスです。
お金も地位も名前を捨て、決死の逃亡を図る成田とその鋭い眼光とアクションを交えた演技で追い詰める松岡さん演じる八神拓郎。両サイドの鬼気迫る演技が見どころです。
第4話のあらすじはこちらです。
見逃し配信はHULUでみることができます。初めての方は無料期間がありますよ。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | |||||
8.4% | 8.6% | 8.0% | 7.2% | 7.3% |
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逃亡医ドラマ第5話あらすじ
2日後まで身を隠す場所を探していた藤木は、廃墟となった団地を見つける。藤木は、団地の一角でひそかに営業する外国人向けの食料品店で食料を買う。団地の敷地内にある公園のベンチで眠ってしまった藤木。
すると、食料品店から後をつけてきた女性・チュンヤンが藤木のカバンを盗もうとする! 藤木は、彼女の足にチアノーゼが出ていることに気付く。血管か循環器系の疾患を疑って藤木が診察しようとするものの、チュンヤンは逃亡。チュンヤンを追いかけた藤木は、彼女の仲間の外国人たちに囲まれる……。藤木と外国人たちの間に緊迫感が高まる中、チュンヤンが倒れてしまう!
藤木は、チュンヤンを診察。藤木がチアノーゼになる原因となる疾患はないかと尋ねると、チュンヤンは心当たりがないと答える。モーたちは、不法滞在者だった。
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妙子が残したカセットテープ
一方、拓郎(松岡昌宏)は美香子(森七菜)とともに、筋川(和田聰宏)と都波教授を救出する。都波は、DDSn(ドラッグデリバリーシステム)の革命的研究データが目的かもしれない。しかし妙子の研究室に行くがデータはなかった。
そんな中、烏丸(前田敦子)が藤木の前に現れる!バイオネオの佐々木から頼まれて探していること、そして妙子から音楽が入っているテープをもらったが、その歌は藤木にも見覚えがなかった。
シンポジウム当日、チュンヤンのことが気になりながら、都波教授に会うべく帝都医大へ向かう藤木。会場は警備が厳重だった。
その途中、藤木はチュンヤンが再び倒れたと知らされ、団地に戻る。チュンヤンは今のままでは腸が壊死してしまう。藤木はすぐにカテーテル手術をし、チュンヤンのチアノーゼは消え、オペは成功した。
すぐに都波がいる東都医大へ向かう。
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逃亡医キャスト
八神 拓郎・・・松岡 昌宏 元レンジャー部隊
沢井 美香子・・・森 七菜 海洋観測士
逃亡医ドラマ第5話感想
「モチツキモタル」”持ちつ持たれつ”を人の名前だと思って覚えていて、困った者同志助け合うという意味は理解していたんですが、外国人からしたら聞き取りづらい言葉ですよね。でも持ちつ持たれつの関係はいいですよね。
藤木の恋人の妙子は死亡してますが、バイオネオにいる妙子はクローン?烏丸 京子(前田敦子さん)は敵だと思いましたが、藤木に妙子から預かったテープを渡していたあたり、悪い人ではない?ようです。
次回第6話のあらすじはこちらです。
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