【ドラマ庶務行員・多加賀主水(たかがもんど)9/24ねたばれ感想】白い狐のお面が成敗!!

単発スペシャル

2020年9月24日俳優・高橋克典さんが主演する単発ドラマ『庶務行員 多加賀主水(たかが・もんど)が許さない』のあらすじとねたばれになります。

“庶務行員”、多加賀主水(たかがもんど)が、犯人を捕まえるときは、きまって白の剣道着で狐の面をつけて犯人をやっつけてしまうのですが、それが非現実的ですけど高橋克典さんが演じるのでそのギャップがおもしろいと思います。白の剣道着姿と竹刀を振るところはキマッテます。

今回のシリーズ5は、街の人々の健康を担う“加藤病院”に、次々と不審な事件が発生し殺人事件までおきます。しかし犯人は加藤院長のかつての大学の同級生だったのです。自分が医療ミスを起こしていたのにそれが加藤によって公になってしまい逆恨みしての犯行でしたが、色々な人を巻き込んでいたのです。詳しくはネタバレ記事をご覧ください。

前回2020年2月26日に放送されたシリーズ4のねたばれ感想はこちらになります。

https://arafifblues.com/takagabondo_20200216/

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多加賀主水(たかが・もんど)5あらすじ・ネタバレ

多加賀主水(高橋克典)は、『第七明和銀行 高田通り支店』の庶務行員。悪事を見逃すことができない性格のため、不正を追及しては職を転々としてきたが、ひょんなことから銀行で働きはじめ、いまや町の人気者となっていた。

 ある日、主水のせいで入院中の父親が詐欺にあったと、ひとりの男性が銀行に駆け込んできた。聞けば、『高田通り加藤病院』に銀行の身分証をつけた男が現れ、「入院中の高齢者には特別給付金が支給される」などと言葉巧みに患者たちをだまし、貯金を根こそぎ奪ったという。

以前、“特殊詐欺撲滅セミナー”を開催したとき、主水が銀行員は身分証を所持していると説明しため信用してしまったらしく、なんと入院中の高齢者5人が詐欺にあったという。その詐欺師はなぜか5人の口座番号まで知っていたのだ。

主水は看護師・塔子に話を聞く

 事情を聴くため病院を訪れた主水は、小児病棟の看護師・有村塔子(三吉彩花)に詐欺師と間違えられ、取り押さえられそうになる。

塔子によると最近、この病院では詐欺のほかにも、院長・加藤周作(柴俊夫)の20年前の医療ミス疑惑を雑誌に書きたてられたり、入院患者の近くに花瓶が落下したり、車いすのブレーキが壊れていたりとおかしな事件が続いており、外来患者が減少。転院する患者も後を絶たないという。

 そんな中、塔子が階段から足を滑らせ、転落する事件が起きる。幸い打撲のみですんだが、現場の階段には機械油のようなものが塗られていたことが判明。

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高田通り加藤病院が狙われている

第七銀行の三浦雄太は高田通り加藤病院の融資担当だった。病院からリスケ(返済日程を見直すこと)を依頼されたため支店長に報告するが、リスケに頑なに応じないと伝える。

そんな中、加藤病院に入院していた北原というお祖母ちゃんが、詐欺師に接触されたが、土壇場で退院していたと聞いた主水は、先回りしてお祖母ちゃんの自宅で待機していると、予想とおり、そこに犯人が訪れてきた。

取り調べによると、突然誰か分からない男から電話で、いい儲け話があると誘われた。メールで詐欺の手口、ターゲットの老人と口座番号、そして偽IDカード作り方も丁寧に説明してあった。しかしその男は騙したお金を要求しなかった。狙いはあの病院ではないか?と主水は見立てる。

塔子が階段から滑り落ちてしまったことも含めてこの病院には何かある・・・本格的に主水は調べる。

加藤院長は子供のために小児科を増設したい

山内支店長は本店の融資部にかけあってリスケの検討を依頼する中、院長は新たに5億円の融資を申し込んできた。NICU(小児科の集中治療室)を設置したいのが目的だった。しかし新たに担保になる資産もなく、損益計算書をみると、どの科も赤字だらけだった。院長は子供の未来のために必要だと熱弁するが、融資担当の三浦は話にならないと門前払いに近い対応をした。

主水が、病院で紙芝居をして子供たちを喜ばせていると、加藤院長はお礼を言う。主水は噂の真相を聞くが、「自分は人殺しだ。。。この手の下で何人も死んでいった。。」看護師はあれは心不全だというが。。。

お饅頭やの女将照子が、心不全で亡くなった家族のことを知っていた。たった1人のお孫さんを老夫婦が育ていて、ご主人が手術日の夜亡くなった。医療ミスではないかと噂が広まったが心不全と説明をうけた。当時、孫は小学生で野球帽をかぶっていたとのこと

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病院側と銀行側で手を組んでいたと思われる2人が転落死

加藤院長の子どもへの将来を想う気持ちを山内支店長に伝える主水、なんとか追加融資ができるよう協力を誓う。

そんな中、看護師の塔子は、田沼事務長を調べる。机の中に週刊誌の記事の元ネタの告発文があった。高田通り病院で不審な事件を起こしていたのは田沼事務長に違いない。しかし銀行側で協力したのは融資担当の三浦ではないか?香織は三浦が小さいころ両親が亡くなり祖父母に育てられたとことを調べた。三浦と田沼がつながっているのではないか?

そしてなんと2人が転落事故があり田沼事務長は死亡、三浦は意識不明の重体になってしまった。2人のやりとりのメールがたくさん見つかった。

加藤病院からすべての融資を引き上げへ

しかし三浦の祖父は2年前に亡くなって20年前、医療ミスで亡くなった家族の被害者ではなかった。第七銀行の詐欺が発覚したとき、三浦が言われるがままに提出した口座番号が詐欺に使われたと知らなかったのではないか。三浦の後ろに誰かいるのではないか?と疑う主水。2人が同時に転落したのも口封じではないか?

しかしこの事件がきっかけで、第七銀行の本店の清水専務の命令で、加藤病院の融資を全額引き上げることになった。清水専務は次期頭取の筆頭候補のため逆らえない里村は加藤病院に3か月以内に差し押さえるためそれまでに入院患者に転院させるよう指示した。

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里村が三浦に口座番号の情報を提供させた

かつて里村は有楽町支店の支店長、三浦が新入社員だったときに12億円の損失を出していた。粉飾決算が見抜くことができず、その責任をとって退職したのは融資担当課長だった。里村は三浦は将来があるとして見逃したのだが、それ以降、里村からの頭が上がらなかった。

三浦は里村からの命令で詐欺にあった被害者の口座番号を教えたのに違いない。しかし証拠がない。加藤病院が、全額返済を求めたら潰れてしまう。回収できないほうが都合がよいこともある。

3日後の役員会議で正式にきまったら助けることはできない。しかし里村の口っぷりでは、高田病院潰したあとの計画があるようあった。病院への追加融資が決まれば病院は潰れない。本店が認めざるを得ない再建計画を立てよう。新たな事業計画を出して助ける道を模索しようとする。

そして役員会議で、高田通り病院の敷地内にアパートを建てる計画を立てる。24時間医療が保障され、小児病棟の家族がここに住めば、長期入院患者にこのアパートで入院されれば、病院のベッドが空くため利益が膨らむという再建計画を山内店長が発表し、清水専務はこの再建計画には大きな5億円の追加融資が認められた。

塔子は20年前の不審死した祖父の孫だった

里村はすぐに黒幕に電話する。主水は、里村が、先進医療機器を扱っている会社に訪問し高額な医療機器の問い合わせしていた事実を掴んでいた。里村の目的は富裕層中心の自由診療を受けさせ儲けようとするプロジェクトだった。役員には何も言わず動いていたのは裏金3000万円を受け取っていたからだった。しかしその会社はペーパーカンパニーだった。

里村もとかげの尻尾だ。黒幕はまだいる。

そんな中、小児科病棟に入院するマリアが誘拐された。そして病院内の数々の不振な事件はすべて塔子の仕業だった。塔子は20年前、祖父が不審死で亡くなった家族の孫だった。

しかし彼女も黒幕から復讐心を植え付けられていた。

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黒幕は加藤病院に入院していた桜木一郎

小児科病棟にいたマリアちゃんが誘拐された。塔子は高田神社にマリアちゃんを返すよう黒幕に会いに行く。

黒幕は病人として入院していた桜木一郎だった。

そこに高田稲荷の使いがきた。主水登場

桜木の本名は風間洋平であり、加藤院長の大学の同期だった。かつて風間と加藤は医療ミスをして大学を退学させられた。風間は加藤の正義のために自分は退学させられたと、いつか教授になるという夢を加藤は踏みにじったと恨んでいたのだった。

そして高田通り病院に潜り込んでいた。20年前の医療ミスの噂をきいてそれを利用し、どうせならその医療ミスの被害者の孫の塔子にやらせようとした。

三浦と田沼を転落させたのも風間の犯行だった。田沼に正体をバレてしまい、三浦を呼び出し、2人が揉み合って殺害されたことにした。

塔子の祖父は祖母によって生命維持装置を外されていた

塔子は看護師になることを応援してくれる人がいた。毎月匿名で学費が届いていた。前の病院にいたときに加藤院長が医療ミスを隠蔽したという手紙が届いた。その送り主の名前は風間だった。自分の恩人からの手紙だったため信じ、言われるがままに病院の評判がわるくなるよう事件をおこした。だけど院長が患者に真摯に向き合う姿をみて、何が本当か分からなくなってきた。

20年前、いったい何があったのですか?

加藤院長は、君のおじいちゃんは末期がんだった。夫婦二人三脚で闘っていた。脳血栓を併発し緊急事態は成功したが、意識が戻らなかった。そしてその夜、祖母の幸恵さんが、生命維持装置のアラームを外した。もういいんです。もう十分、この人は戦いました。楽にしてあげてください。もしものときは楽にしてくれって約束していたと。。。そして加藤院長は蘇生措置をやめた。

主水は、真実を隠したのはあなたのおばあさんを守るためだった。幸恵さんも君のことを最後まで心配していた。院長は塔子に学費を送り続けてきたのは加藤院長だ。

加藤は、塔子が看護師になったって聞いたとき本当にうれしかった。病院に帰ってきてくれてありがとうな。。つらい想いさせてしまったな。。。恨まれて当然なんだ。おれは救命処置をやめてしまった。救えたかもしれない命を捨ててしまった。これを償うにはより多くの命を救いたいと思った。これからも力になってくれるよう塔子に伝えた。

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『多加賀主水(たかが・もんど)許さない』登場人物

『多加賀主水(たかが・もんど)許さない』はシリーズ化されており、今回で4回目です。

【レギュラー陣】

 

 

 

 

 

多加賀主水(高橋克典)

このドラマの主人公・第七明和銀行高田通り支店の庶務行員

 

 

 

 

 

 

生野香織 (夏 菜)

主水(ぼんど)の同僚・事務係で主水と一緒に犯人を追う

 

 

 

 

 

難波俊樹 (風見しんご)

主水(ぼんど)の上司

 

 

 

 

矢崎修也 (庄野崎謙)   

小料理屋で働くバイト。主水を慕っている。

 

 

 

 

 

梅沢 剛 (加藤雅也)

刑事・主水(ぼんど)が犯人を追っているのを知っている

 

 

 

 

 

石岡珠代 (仁科亜季子)

主水がよく行く小料理屋のママ

 

 

 

 

 

 

神無月隆三 (神保悟志)

明和銀行本店の総務部長

 

 

 

 

 

山内貴恵 (高島礼子)

主水(ぼんど)が勤める高田通り支店の支店長

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多加賀主水5ゲスト

有村塔子・・・三吉彩花

加藤周作・・・柴 俊夫

村瀬照子・・・左 時枝

清水正雄・・・渡辺裕之

桜木一郎・・・螢 雪次朗

 

多加賀主水(たかが・もんど)が許さない5感想

今回の犯人は最後の最後まで全然分かりませんでした。20年前に発生した祖父の不審死で一緒住んでいた孫が帽子をかぶっていたというだけで男の子だと思いましたが、なんと塔子だったとは。。。これはうまく引っかかりました。。

ですが、犯人は加藤院長の大学のとき同期で医療ミスを犯して大学を辞めさせられていた男が、なんと加藤病院に患者として入り込んでいたんです。たしかにここで螢 雪次朗さんが、単なる入院患者のわけないですよね。あまりにも最後の犯人が明らかになるまで出番が少なかったので気づきませんでした。それまでに色々な事件があったので。。。意表をつかれました。

でもとても良い話でした。地域に根付いた病院は大事ですよね。

また主水はなんとパティシエもできるようです。支店長にケーキを作ってました。そして何語しゃべっているの??ロシア語?でもなさそうな。。。主水はどれだけの経験と知識があるのか。。またまた謎が増えました(笑)

今回もお見事でした。

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コメント

  1. アバター アクションマン より:

    階段落ちでおばさんの顔見えてますけどw
    吹替えは顔を見せないのが鉄則ですよ。
    高橋克典さんがアクション出来ない人に見えるのが可哀想。
    良く見せさせるのがアクションクリエイターの仕事です。
    KASHIRA.Dさんしっかりしてください。
    これでは恥ずかしいですよ。

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