2021年12月23日(木)フジテレビ木曜劇場(夜22時~)ドラマ『SUPER RICHスーパーリッチ』最終回のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、ベンチャー企業の破天荒な女性社長・氷河衛(ひょうが・まもる)が、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマです。
主演を務めるのは江口のりこさんです。なんと全話、関西弁で話される予定との事。リッチ→黄金→関西というイメージありますよね(すみません)。共演は夏ドラマでも注目されました若手俳優・赤楚衛二さんです。赤楚さんは、ベンチャー企業のインターン試験を受ける貧乏な専門学生を演じます。
第9話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はFODで見ることができます。ぜひこちらからご覧ください。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
7.8% | 7.3% | 7.6% | 6.7% | 7.0% | 6.3% | 5.8% | 7.1% | 6.5% | 6.5% |
最終回 |
6.6% |
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ドラマスーパーリッチ最終回あらすじ
氷河衛(江口のりこ)は、島谷聡美(松嶋菜々子)から『MEDIA』社が『スリースターブックス』にTOB(敵対的買収)を仕掛けるという連絡を受ける。しかも、TOB後は宮村空(町田啓太)を『スリースターブックス』のCEOに据えると言うのだ。
衛は優(赤楚衛二)とともに空に会って真偽を問う。すると空は、自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。
衛と優は、今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)たち役員を集めて事情を話す。聡美が2年前から用意周到に空のヘッドハンティングを開始したこと、『MEDIA』が欲しいのは『スリースターブックス』が持つ作品と作家のライセンスだけで、空以外の社員は不要になってしまうこと、さらに、潤沢な資金でTOBを仕掛ける『MEDIA』に対抗することは困難を極めることも…。
しかしそこで、衛がいきなり「黙っておけない・・・」
実は宮村のやりたいことは会社を絶対に守るために聡美に接近したとのこと。
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衛は会社を守った
衛は社員たちを守るために『MEDIA』の買収に対抗して、友好的に買収・合併してくれる相手を探すが、国内の企業は見込みがなく、海外企業も探すが難航した。
そんな中、一ノ瀬亮(戸次重幸)が衛に会いにくる。ファンド会社のCEOになっていた。が、助けるほど資金はなかった。
護は聡美に直談判する。自分はCEOを退任し40%株を売却するため今の従業員はそのまま雇用してほしいと伝える。期間は1か月。衛は取引先、社内ともに整理をはじめる。
そして1か月後、護は退任した、空が社長に。しかし衛はあきらめたわけではない。その1か月で衛は新しい会社をつくる準備をしていた。作家は自由契約することで衛の新しい会社と契約することに。
聡美はMEDIAを辞めることに。
とりあえずは落ち着いた日々が戻ってきた。
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スーパーリッチドラマ相関図
キャストの役どころをまとめたサイトは下記になります。
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スーパーリッチキャスト
氷河衛 … 江口のりこ
春野優 … 赤楚衛二
宮村空 … 町田啓太
鮫島彩 … 菅野莉央
豪徳尊 … 板垣瑞生
鬼頭流星 … 嘉島陸
高橋みゆ … 野々村はなの
春野真子 … 茅島みずき
東海林達也 … 矢本悠馬
田中リリカ … 志田未来
春野桜 … 美保純
碇健二 … 古田新太
スーパーリッチドラマ最終回感想
会社の社長を務めるって大変なことだなと思いました。社長をやる女性はおそらく全体に数%しかいないと思うし、適性も関係すると思うけど、とても頭がよくないと無理ですね。感情に左右されるのも良くないけど最後は信用する人がいるか、いないかだなと思いました。
Super richはお金がたくさんあることではなく、心が豊かであることが大事なんだと最後のメッセージはそう理解しました。
人によって幸せな状態は違うと思いますが、普通に生活できればいいかなって思います。
宮村空と衛が結婚することにかけていたんですが、外れました(笑)
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