2021年10月29日(金)テレビ東京『スナックキズツキ』第4話のあらすじとネタバレになります。
~人はみな、傷つきながら、傷つけながら生きてる。~
傷ついた人だけがたどり着ける店”スナックキズツキ“でくたくたな夜に、ほっと一息つきませんか?というキャッチ―コピーです。毎日人間関係に気を遣い過ぎてクタクタです笑
『スナック キズツキ』は都会の路地裏でひっそり営むスナックに今宵も疲れた人がぶらりと立ち寄る。。。。ちょっと風変わりなスナック。ママは原田知世さんです。この方は永遠のアイドルですよね、癒されそう。。。
原作は、益田ミリさんの人気漫画『スナック キズツキ』です。
第3話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はPraviで見ることができます!
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スナックキズツキ第4話あらすじ
今回スナックキズツキを訪れるのはイケメンの瀧井潤(小関裕太)。彼女の中田(成海璃子)にはそっけなく、上司の佐藤(塚地武雅)にもちょっと生意気なリア充男子・・・。と思ったら彼もまた傷ついていた。お金持ちだらけのBBQ。初めてみる世界で自分を小さく感じてしまう。
帰りの道中、石を蹴ったら、スナックキズツキの看板にぶつかって壊してしまった。弁償しようとおもってお店に入ると、店主トウコ(原田知世)はお店の電球を取り換えてもらい珈琲をごちそうする。
トウコ「お金待ちであることの利点って何だと思う?女の子が青年に聞いた質問で女の子はお金がないって言えることなのよ」
潤は母子家庭で「お金がない」と言えない生活だった。そしてトウコのおもてなしは、”詩の朗読”。トウコが潤に渡した本は白紙だった。トウコは創造するのよ。
潤は知らないと言えない。お金がないと言えない。知らなかった、何が選択できたのか・・・
そしてあたたかい”だし巻き卵”が彼のこころを解きほぐしていく。
口にいれたとき、母親の笑顔が蘇る。泣きながらだし巻き卵を食べる潤。
逃げようと思えばできたのにお店に入って謝ってきた潤をトウコは温かく見送った。
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スナックキズツキキャスト
主人公トウコ・・・原田知世
家庭のこと、職場のこと、恋人のこと・・・傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店、”スナックキズツキ”のママ。
こぐま屋・・・浜野謙太
お酒の宅配業者。時々スナックキズツキにミネラルウォーターなどを配達に来る。お調子者で明るい性格。何やら叶えたい夢があるらしく・・・。
冨田希美・・・徳永えり(コンビニ店員)
中島香保・・・西田尚美(悟志の妹で主婦)
佐藤ヨシ子・・・丘みつ子(悟志の母)
南(鈴木)裕子・・・堀内敬子(西田演じる香保の同級生)
鈴木芽衣・・・吉柳咲良(裕子の娘)
瀧井和也・・・八嶋智人(小関演じる潤の兄)
スナックキズツキ第4話感想
なんとかなく分かるな。。。初めて社会に出た時、お金持っている人はなんで働く必要があるの?と思うぐらい、毎日新しい洋服をきて綺麗なアクセサリーをしていて、男達にもモテる。自分は安い服をきてアクセサリーさえ、ろくにつけられないから、惨めというか、格差的なことを感じたのを覚えてます。比較しちゃう時期ってありますよね。
でも人と比べることをやめるとすごく楽になります。
トウコのつくっただし巻き卵とても美味しそうでした。今夜も癒されました。
第5話のあらすじはこちらです。
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