2021年12月3日(金)テレビ東京『スナックキズツキ』第9話のあらすじとネタバレになります。
~人はみな、傷つきながら、傷つけながら生きてる。~
傷ついた人だけがたどり着ける店”スナックキズツキ“でくたくたな夜に、ほっと一息つきませんか?というキャッチ―コピーです。毎日人間関係に気を遣い過ぎてクタクタです笑
『スナック キズツキ』は都会の路地裏でひっそり営むスナックに今宵も疲れた人がぶらりと立ち寄る。。。。ちょっと風変わりなスナック。ママは原田知世さんです。この方は永遠のアイドルですよね、癒されそう。。。
原作は、益田ミリさんの人気漫画『スナック キズツキ』です。
第8話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はPraviで見ることができます!
スポンサーリンク
スナックキズツキ第9話あらすじ
今回スナックキズツキを訪れるのは裕子の娘である芽衣(吉柳咲良)。17歳の芽衣は、大学の進学のことばかり気にする大人たちにもやもやするが実は夢がある。それはパティシエになることだった。そんな中、片思いの人にばったり出会い、良い感じの雰囲気になるが、、、。実は彼女がいて今日が誕生日、2人でお祝いすると聞いてショックを受ける。
雨宿りで訪れたキズツキでホットサンドを食べる芽衣。途中で泣きだしてしまう。
今を大切にしたい芽衣は「今ここにいる私って、価値がないっててことかな?」とトウコに打ち明け。
トウコは「夢ってかなっただけではだめなんだ。離れないように背中に括り付けて歩き続けなければならない。わたしは下ろしたけどね」大人になっても傷つかないといけない。
トウコは、今の私を忘れないためにも驚きの方法を提案する。「距離にして50cm、一歩前に出るだけ。制服がずぶ濡れになれば今日のこの日を忘れないじゃない?」
芽衣は踏みだした!ずぶぬれになる芽衣
家に帰って自分でホットサンドをつくる。そして「パティシエになりたい」 と母に伝える。
スポンサーリンク
スナックキズツキキャスト
主人公トウコ・・・原田知世
家庭のこと、職場のこと、恋人のこと・・・傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店、”スナックキズツキ”のママ。
こぐま屋・・・浜野謙太
お酒の宅配業者。時々スナックキズツキにミネラルウォーターなどを配達に来る。お調子者で明るい性格。何やら叶えたい夢があるらしく・・・。
冨田希美・・・徳永えり(コンビニ店員)
中島香保・・・西田尚美(悟志の妹で主婦)
佐藤ヨシ子・・・丘みつ子(悟志の母)
南(鈴木)裕子・・・堀内敬子(西田演じる香保の同級生)
鈴木芽衣・・・吉柳咲良(裕子の娘)
瀧井和也・・・八嶋智人(小関演じる潤の兄)
スナックキズツキ第9話感想
いまの自分を覚えておきたい。。そんなこと思ったことなかったです。いつも先ばかり考えて、今を大事にしてなかったな。。。なんてことを考えました。
トウコの夢をかなえたけど、ずっと背負っているのは重いから下ろした。という言葉も重い言葉だなって思いました。何でも継続させることってしんどいから、投げ出すという後ろ向きじゃなく見切りをつけることも大事ですよね。
第10話のあらすじはこちらです。
スポンサーリンク