2020年4月13日夜9時~第1話が、初回30分拡大で放送されました。第1話のゲストは反町隆史さんでした。この記事は第1話のあらすじ・ネタバレになります。
第1話の冒頭、特捜が入った弁護士事務所は甲斐の事務所だと思ってしまいましたが、なんと事務所の引越と引っ掛けで、すっかり騙されてしまいました。すごい豪華なセッティングでした。(お金かかっているぅ)
あと加藤ミリアが出てましたね。アメリカ進出をねらうアーティストとしてですが、弟のことでデビューをあきらめる役でした。
そしてメインのゲストは反町隆史さんです。相棒のイメージが定着してきたので「冠城」にしか見えないと思いましたが、やっぱりそうでした(笑)
これからあきらかになっていくと思いますが、幸村(鈴木保奈美)と共同経営者の上杉が戻ってくるようなのですが、過去に大きな裏切りをしていたようです。まだ真相はわかってないです。きになりますね。。
スポンサーリンク
甲斐はミズナにサインをさせる。そして記者会見が行われた。そこで甲斐は、「Bradbury」と米国大手マネージメント会社との契約を白紙撤回したと伝えた。会場ではさきほどの事前打ち合わせの様子が流れ、明らかな脅しが行われたことを伝える。
岡部弁護士(米大手のマネージメント会社の顧問弁護士)は、さっきサインしたはずだ!というが、ミズナはサインはしてなかった。Have a good lifeを書いていただけ。
大輔が日本に帰ってきていた。甲斐の指示で、米の大手マネージメント会社に潜入し、契約時マニュアルを見つけていた。その内容を甲斐に電話で伝える。
マニュアルでは、契約締結時、相手の弱みを握り、事前に契約内容を差し替えて有利に運び、マネージメントコストを削減すると書いてあったのだ。
ミズナは弟のことは隠しておきたかった。アメリカでの進出はかなわなかった。
同時に岡部弁護士のファームに強制捜査が入った。
第2の案件・小説の盗用をめぐる訴訟
甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員・吉野真帆の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。出版社は来月合併をひかえている。
大輔は訴訟をおこした吉野真帆に会いにいく。アイデアのメモを担当編集者・宮原啓子に見せた。正当な評価が欲しいだけだと大輔に伝える。
大輔は宮原啓子に会い、もし彼女のアイデアを使ったなら正当な報償をするべきだと伝える。和解金を払うことを条件に訴訟を取り下げるよう伝えるが、真帆は和解契約書にサインしない。自分の名前をクレジット入れるように条件を伝える。
柊出版は翌月合併を控えているため事を大きくしたくなかった。
真帆は2日以内に答えを出さないと訴訟手続きすると伝えてきた。しかし大輔と聖澤は、真帆自身もアイデアを盗用したのではないかと柊出版の本から該当部分を抜き出し、真帆に伝える。
真帆は、「私はアイデアを盗んでない。小説家としてデビューしたい。」
大輔は、解決金は支払う、将来、あなたが書いた小説を出版するという同意書、ただし商業レベルに達していることが最低条件が盛り込まれている契約書にサインした。
訴訟は取り消された。
スポンサーリンク
第3の案件・システムの売却を最低100億
甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御するUAシステムの売却をしたい、と甲斐に告げる。
全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。
三津谷は最低売却価格を100億円に設定した。重視したいのは価格とスピード、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだと伝える。
入札は一番高くて85億、100億に届かない
競合入札が行われた。しかし演技を入れて高い売却金を狙うがうまくいかなかった。そんな折り、タイミングよくフューチャースカイの三津谷社長の複数の悪評が出回る。リスクが大きいところに入札はできないと下りる会社が大半だった。
しかし新日空の竜崎が三津谷社長に50億で販売すると伝えてきた。三津谷はノンクレーム、ノンリターンで50億で売却を進めるよう甲斐に伝える。
甲斐の逆転劇がはじまる
甲斐は三ツ谷社長のもとへ
「あなたが、UAシステム部門の売却を急いでいたのがわかりました。UAシステムはアルティメット・デュアル・クローラーが使われている。それはアメリカ・ザッカード社がすでに特許を取得しており、三津谷社長は開発責任者で特許侵害を認識していたはずだ。ザッカード社との業務提携が進むにつれてこの秘密はばれたら偉いことになる。大きなリスクになるため、この秘密を隠したまま高値での売却をせまった。」
「これは許されることではないんですよ。あなたは私をテストするっていったが、俺にもその権利はある。あなたは不合格だ!」
三津谷社長「あなたならどうしてますか?」
甲斐「クロスライセンス契約を結ぶといい。お互いの特許を2者間で共有すること。ザッカード社は、御社の持っている2つの国際特許に興味がある。これを交渉材料にすればむしろ歓迎されるのでは?」
三津谷は引き続き顧問弁護契約すると伝える。これからもあなたの力が必要だ。
甲斐は3つ条件をだす。隠し事はしない。私のやり方に口をださない。良心価格の見直しを。
新日空の竜崎はフェイクニュースを流したとして逮捕された。
スポンサーリンク
上杉先生が戻ってくる
幸村チカ所長と共同経営者の上杉は奥さんが病気だったため、休職扱いだった。しかし奥様が亡くなる。上杉の復帰をチカも甲斐も恐れている。
しかし甲斐は手を打ったつもりが逆に上杉に火をつけてしまい、弁護士として戻ってくることになってしまった。
一体過去になにがあったのか?
大輔は聖澤に交際を申し込むが保留に
ボストンから戻ってきた大輔は、聖澤を食事を誘う。食事後、食事後、大輔は聖澤に交際を申し込む。聖澤は一番近くで支えたい。
聖澤はちょっと時間が欲しいと伝える。
スポンサーリンク
SUITS2・相関図・キャスト
公式の発表になります。
スポンサーリンク
第1話ゲスト・三津谷聡(みつや・さとし)役 反町隆史さん
反町隆史さん月9ドラマに出演するのは21年ぶりであり、織田裕二さんと初共演のようです。
反町隆史さんが演じる三津谷聡(みつや・さとし)は、エンジニア、営業、経営とマルチな才能で、精力的に事業をこなし、業界において不動の地位を築いた、航空エンジニアリング『フューチャースカイ』の敏腕社長。『幸村・上杉法律事務所』と顧問契約を結んでおり、今回は全米最大手の宇宙ロケット開発会社との業務提携に向けて、世界各国の航空会社から注目を集めている新システムの売却を希望しています。三津谷は、顧問料の高い甲斐(織田裕二)との契約を継続するための条件として、甲斐に新システムの最低売却金額を100憶円と言い渡します。法外な売却額は、本当に甲斐の力を試すだけのものなのでしょうか……。
SUITS2・第1話・感想
鈴木大輔を演じるのは中島裕翔さんですが、前回シーズンより、だいぶ余裕になって演技してましたね。前回はいっぱいいっぱいって感じでそれが初々しさがあってよかったのですが。。甲斐の信頼するパートナーになってました。
ボストンに行っていたのにアメリカの弁護士資格はとってないのですかね。たしか不正をしたために日本では弁護士になれないのですよね。雪村にとって無資格者を雇用していることが世間にバレたら。。。気が気じゃない感じが第1話から全開でした。
上杉にバレてしまうのか、、上杉の過去もすごいきになりますし。楽しみが色々ありそうです。
次回第2話のあらすじ・ネタバレになります。
スポンサーリンク
SUITSスーツ・第1話あらすじ・ネタバレ
敏腕として知られる「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は「Bradbury」と米大手のマネージメント会社との専属契約をまとめようとしていた。
しかし、契約書にサインさせようとしたが、事前に提示した収益分配率の条件が変わっていた。大手マネージメント会社は、リーダー・ミズナの弟が振り込み詐欺をしていたことを週刊誌にリークし、そのネタをもとに契約を自分たちに有利になるようにしていた。
第1の案件・米大手マネージメント会社と顧問弁護事務所を告発