2020年8月10日(月)放送の第5話のあらすじとネタバレになります。
玉井がクビになってしまいました。コースタル・モーターズの自動車の不具合を社長に訴える社内メモを玉井が見つけてしまいます。そこには玉井の受領印がありました。隠蔽はしてないが、証拠隠滅にならないと甲斐は伝えますが、玉井はすでにそのメモを破棄してしまったのです。完全に証拠隠滅の罪です。
でも玉井だけがクビになってしまったのはなんかもやもやが。。。。残ってしまいました。詳しくはネタバレ記事をご覧ください。
詳しくは第4話のネタバレ記事はこちらをご覧ください。
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SUITSスーツ2・第5話あらすじ・ネタバレ
甲斐(織田裕二)は、『コースタル・モーターズ』の自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判で勝訴したものの、同社の自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったことで窮地に立たされる。
甲斐自身はメモの存在すら知らなかったが、甲斐に対して強烈な敵がい心を抱く弁護士・富樫(髙嶋政宏)は、事実を隠蔽し、被害者とその遺族を法廷で侮辱した甲斐を徹底的に追及すると宣言する。
上杉は副島弁護士を甲斐のために連れてくる
この件を知った上杉(吉田鋼太郎)は、いまこそ団結して事務所を守るべきだと主張し、甲斐のために優秀な弁護士・副島絵美里(清水ミチコ)を連れてくる。だが、早急且つ、秘密裏に和解を進めるべきだと提案する副島に、反発する甲斐。
チカ(鈴木保奈美)は、副島と2人で話し服を侮辱されがが、副島を雇うことにした。甲斐におとなくしているように釘をさす。
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玉井は社内メモをシュレッダーしようとするが・・・
一方、甲斐の秘書・玉井(中村アン)は、コースタル訴訟の資料の中から問題になっている社内メモを発見する。そこには玉井のサインもあった。思いつめた表情でシュレッダーの前に立つ玉井のもとへやってきた大輔(中島裕翔)は、彼女の様子が不自然であることに気づく。
大輔がアンの後をつけ、シュレッダーの電源を落とし、「それは甲斐先生が隠蔽を疑われているコースターの書類じゃないですか?」
アンは観念し、「どうすればいい?何千の書類があって覚えてない。」
大輔は甲斐先生を信じてすべて打ち明けるべきだと伝える。隠せばもっと状況がひどくなる。
天才テニス少年と父親の和解を依頼される
そんな折、プロモーターの星川卓郎(田中要次)が、天才テニス少年と噂される高山雄哉(髙橋優斗)を伴って甲斐を訪ねてくる。雄哉は、プロ入りに反対する父親と、法的に親子の縁を切りたいのだという。甲斐は、この案件を大輔に任せることにする。
父親が弁護士事務所にくる。息子と直接話す。
プロは危険な誘惑がある。プロにさせるためが理由ではない。金の問題じゃない。絶対にプロにさせない。決裂に終わってしまった。
雄哉は父親から虐待されていた。
大輔は父親を呼び出し、そのことを言及するが、トレーニングの一環だ!
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副島は玉井、幸村の事情聴収する
甲斐は手嶋ギアー社へ訪問した。甲斐が裁判で罵倒したことはみんな覚えている。コースターの不正に気付かなったことを伝え謝罪するが、二度と来るな!と言われてしまう。
上杉はこのことを聞きつけ甲斐を咎める。
幸村は甲斐に、副島を正式採用したと伝え、コースターの社内メモは知らないことの誓約書にサインさせようとするが大輔がくさい芝居をして止める。
甲斐は大輔に理由を聞くと「玉井さんに直接話をさせたかった。甲斐先生がこれにサインしたら偽証になります」
玉井は書類を破棄してしまった(証拠隠滅)
甲斐は玉井にメモが見つかったことをなぜ言わないのか?玉井は自分のミスが信じられなかった。
甲斐は「悪いことじゃない。隠蔽してないことが証明された。」と言うが、なんと玉井は、副島先生に疑われて書類を破棄してしまってた。。
甲斐は副島、チカ、上杉に報告する。
副島は「要約するとメモは隠してなかったがさきほど見つかった。そして破棄された。甲斐先生は知らないところで秘書がすべてやった。公になる前に和解するべきです!!」
チカは副島に和解交渉を進めるように伝える。
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甲斐は被害者遺族に頭を下げる
上杉はチカに、甲斐に責任をとらせるべきだと伝える。
甲斐は手嶋モーターズに再度赴く。
「問題のメモは私どものファームにありました。隠蔽じゃないが、こちらのミスです。メモに気づいていればあんなことには。。。あなたを傷つけた。」
手嶋の妻は、「匿名の寄付があります。あれはあなたが??あのメモの声は消されたのですか?どうしてあなたはそれに気づけなかったのですか」
「私のミスです。申し訳ございません」頭を下げる甲斐、誠意は見せたが。。。
雄哉は裁判を取り下げる
大輔は雄哉に「きみは裁判所で発言する意味は分かっているかな?嘘をつけば一生後悔する。雄哉君に嘘をつけさせたのはあなたですね!」
プロモーターの星川の策略だった。
父親の虐待の事実はなかった。父は誰よりも雄哉のことを思っていた。
星川は雄哉をプロ入りするために体のピークは今だと伝えていた。
大輔は雄哉に、この裁判は止めにする。大人に振り回されている間は子供だ。父親の言う通りトレーニングを積み、精神をきたえるべきだと伝える。
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玉井はクビになってしまった
副島はチカに和解の条件をもってきた。
賠償金は5億円、そして甲斐先生の弁護士資格のはく奪を依頼している。
チカは玉井に「これまで甲斐や私に尽くしてくれてありがとう。個人的な感情は抜きにして今回のこと見過ごしすることはできない、あなたを今日付けで解雇します」
甲斐はエレベーター前で待っていた。
玉井を止めることはしない。何も声をかけない。
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SUITS2・相関図・キャスト
公式の発表になります。
SUITS2・第5話・感想
甲斐と玉井の関係が本当に終わってしまったのか?確かに書類を隠滅してしまった玉井は悪いけどあれだけ信頼し合っていたボス・甲斐と最後に「お疲れ様」の一言もないなんて。。。こんな寂しい(悲しい)別れはないですよね。
これで本当に玉井はいなくなってしまうのかな。。。モヤモヤが残ってしまいました。そして大輔は弁護士資格持ってないけど、まだ居続ける・・・・。違う問題だけどやっぱりモヤモヤが。。。。玉ちゃんがいなくなるのは寂しいな。。。
次回、第6話のあらすじはこちらになります。
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