2020年4月30日夜8時放送の捜査一課長第4話のあらすじとネタバレです。
浜松餃子と宇都宮餃子の違いが劇中、ブランクが説明してました。浜松餃子は小さめでキャベツとひき肉がメインで、宇都宮餃子はキャベツとにらがメインだそうです。
どちらかというと宇都宮餃子のほうばかり食べてきたような。。。浜松餃子食べてみたいですね。劇中たくさんの餃子が出てきて美味しそうでした。
今回の犯人はなんとダチョウ倶楽部の上島竜兵さんでした。(すみません、いきなりネタバレで)なんか演技が初々しかったですよ。やっぱり見ただけで笑いが出てしまいました。シリアスなのはまだ見慣れないです。
第3話をお見逃ししたかたはこちらのネタバレ記事をご覧ください。
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警視庁捜査一課長・第4話あらすじ・ネタバレ
「何、餃子の皮を握った遺体が?」大岩一課長に電話が入る。
中華料理店の裏の空き地で、店の主人・堤太蔵(野添義弘)が刺殺されているのが見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に駆けつけた。遺体の右手にはギョーザの皮が握りしめられていたが、その皮は普段、太蔵が店で使用していた業務用のものではなく、手作りされた皮だった。
また、店の片隅に、太蔵の筆跡で“くるめ ふじ”と記された意味不明なメモも発見された。
実は、太蔵の店は月末に閉店することが決まっており、その土地は息子・泰春(小早川俊輔)が勤める不動産会社に売却されることになっていた。地域一帯には商業ビルの建設が予定されているという。
握りしめられた餃子の皮は小さめだった。
第一発見者は妻だった。餃子の仕込みは開店前に終わっていて被害者のお店の餃子の皮は業務用だった。握りしめていた餃子の皮は、20mmほど小さい手作りの皮だった。
現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、遺体が握りしめていた手作りの皮を探るため、付近の中華料理店めぐりを開始。すると、ギョーザだけを注文して食べ歩いている女・韮崎久仁子(三倉佳奈)に遭遇した。久仁子から餃子の臭いがした。
餃子だけを食べ歩く久仁子
被害者の中華料理店を居抜きで譲ってほしいという女性がいたことがわかった。それは平井が遭遇していた韮崎久仁子だった。(38歳)
久仁子はかつて太蔵の店とライバル関係にあった中華料理店のひとり娘であることが判明した。太蔵に恨みを抱く久仁子が店舗の売却を断られ、殺意を抱いたのではないかという見方が浮上した。久仁子は分かり頃、素行が大変悪く暴走族にも入っていた。
久仁子は”餃子丸”という餃子専門店で働いていた。
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久仁子のアパートのごみ集積所から血がついた包丁がみつかる
久仁子のアパートの前のごみ集積所から被害者の血がついた包丁がみつかった。その袋には久仁子の郵便物も一緒にあった。久仁子のアリバイはない。
平井の取り調べで久仁子は人探ししていたことがわかった。以前自分の父親の中華料理店で働いていた秀さんこと、水田秀次 父親の餃子の味を引き継いでいた。
水田秀次は前科あり
常連客だった近所の住人・猪俣喜久斗(上島竜兵)らからも、久仁子の父の店には、腕のいいギョーザ職人・水田秀次(内田朝陽)がいたという証言がとれた。しかし前科があったため、あちこちの餃子屋を転々としていた。いまは、永代橋の餃子屋にいる。
水田に聞き込みするが、太蔵が殺された時間は自宅で寝ていたと証言。しかし太蔵が握りしめていた餃子の皮は、水田が勤める餃子店の餃子の皮と成分が一致した。
20年前、水田は久仁子の身代わりで出頭していた
水田は、20年前、傷害事件をおこしていた。記録によるとその不良の中に久仁子の名前があった。障害事件を起こしていたのは実は久仁子だった。ある時、久仁子は血だらけの手で帰ってきた。久仁子が相談できるのは水田だけだった。そして久仁子の代わりに出頭した。
水田は執行猶予がついたが、噂が広まりあちこちの中華料理屋を転々としていた。久仁子は水田にずっと謝りたかった。
まとまった金ができたので自分で餃子屋をオープンしようとおもって水田を探していた。
大岩は状況証拠だけだったため、水田と久仁子の両方を釈放した。
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犯人は被害者のお店の常連だった
太蔵の筆跡で“くるめ ふじ”と記された意味不明なメモがあったが、これは東久留米市から富士山が綺麗にみえるで有名、そして太蔵が握っていたのは浜松餃子の皮だったため、富士山と浜松餃子が恋しい人かもしれない。
水田のお店の近くにえんじ色の帽子とジャンパーを来ていた男が防犯カメラに写っていた。
東久留米市に該当の犯人がいるはず、捜査一課一同で探す。
見つけの山さんが犯人を見つけた。
猪俣喜久斗は
殺された被害者の息子は令鵬不動産に勤めており、猪俣の東久留米市の自宅の前に大きいマンションを建てることで富士山が見えなくなることが分かっていた。さらに常連だった中華料理屋が閉店することになり、令鵬不動産がショッピングセンターを作ることになっていた。
猪俣は、被害者の息子にちょっと脅そうとして店から包丁をもちだし、息子が来る裏の空き地に行った。被害者はそれをとめようと揉み合いになったときに猪俣は刺してしまった。
猪俣「なんで変わっちまうんだよ、町も店も餃子も。なんでそのままにいてくれないんだよ。」
平井「変わらないものなんてない。そんなものなんです。人の気持ちは変わりますけどね。」
久仁子と水田は餃子店を一緒にやることに!?
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警視庁捜査一課長・主な登場人物
大岩純一(内藤剛志)
ドラマのタイトルになっている捜査一課長役。「ヒラから成りあがった捜査一課長」を謳い文句に毎回、現場に臨場しご遺体に手を合わせる一課長。
平井真琴(斎藤由貴)
大岩一課長から”大福”と呼ばれている。小山田管理官との掛け合いがとてもおもしろい。事件捜査にあたっては独特な観点から自ら捜査していく。大岩から絶大なしん
小山田大介(金田明夫)
警視庁捜査一課 庶務担当管理官です。「ヤマさん」と呼ばれており、捜査に関わる重要な証拠を見つけ出すことに長けており、「見つけのヤマさん」の異名を持ってます。大岩一課長の良き側近でお互いの信頼関係は毎回「こんな関係いいなあ」と思います。
笹川健志(本田博太郎)
警視庁刑事部長役で大岩のことをとても信頼しています。時には愛のある叱咤激励したり、また、捜査のヒントを伝えることがあります。事件が解決すると決まって「大岩純一捜査一課長!ベリーグッドです」とフルネームで呼んで褒めたたえます。
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天笠一馬(鈴木裕樹)
このドラマが始まった当時は、大岩の運転手役でした、毎回の発生する事件を誰よりも大岩の一番近くでみてたまに捜査もしていました。その努力がみとめられ捜査一課の巡査部長として引き続き捜査一課長のために事件解決に奔走する約です。
奥野親道(塙 宣之(ナイツ))
大岩からは「ブランク」というあだ名で呼ばれており、一課長の社用車の運転手役です。お菓子が得意でいつも事件が難局を迎えているとお菓子をもって関係者を励ましているとても和む役柄。
大岩小春(床嶋佳子)
重責を担う夫を支える良き妻役で愛ネコビビとともに夫の大岩をいつも家で待っている。大岩が捜査の合間に自宅に戻って小春さんと話している会話の中に事件解決のヒントとなることがよくあって「小春、ありがとう!」といって捜査に戻る大岩がいつも晴れやかです。
2人には、20年前に病気で亡くした1人娘春菜ちゃんがいます。月命日に必ず娘の好物だったカレーライスとプリンを食します。そしてたまに春菜ちゃんの感謝の言葉とかを話していたりして、この自宅シーンは大岩がとても安堵していることが分かります。
武藤広樹(矢野浩二)
鑑識課のリーダーでいつも大岩一課長のために迅速に鑑識をおこない報告をします。鑑識メンバーに熱い言葉をかけて気合を入れます。
捜査一課長2020・第4話感想
東久留米市からみる富士山は有名なんですね。一度もみたことがないです。今のコロナ自粛が収まったら行ってみたいなと思いました。そして浜松餃子も。
平井(斎藤由貴さん)が久仁子(三倉佳奈)にタンカをきる場面があるのですが、迫力あるのですけが、斉藤由貴さん顔がかわいいから怖くはなかったですね。
今日は大福ではなく餃子でした。笹川部長が餃子をふるまってました(笑)
次回第5話のあらすじになります。まだ近日公開になってないです。2020年5月7日夜8時からの放送です。
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