2022年5月12日『捜査一課長』Season6第5話のあらすじとネタバレ、感想になります。
Season5までは大岩一課長宅のかわいい猫・ピピがいい味だしてますが、Season6からは豆太郎という謎の猫も出演して一課長の相棒?になるのでしょうか。
さて大岩一課長の「被害者の無念を晴らすため必ずホシをあげる!」という号令の下、東京を舞台に一斉捜査で難事件を解決していきます。
キャストは昨年のSeason5とほぼ変わりないです。安心・安定のメンバー陣です。大福こと斉藤由貴さんと小山田管理官(金田明夫)の大福の勘は「頭の片隅にいれておきます」もわかっているけど楽しみですし、笹川刑事部長がSeason5でよもや卒業?と思いましたが、問題ありませんでした。Season6もどのような登場の仕方をするのか見物です。
第4話のあらすじはこちらです。
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捜査一課長2022第5話あらすじ
捜査をはじめた小山田大介管理官(金田明夫)は、現場に残された3つの湯呑みとひとつの茶托に注目。事件当日、少なくとも2人の来客があったのではないかと考える。また、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は湯呑みに残っていたお茶があまりに薄く、“二番煎じ”のようだったのが気にかかる。
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そんなに関係ない、OPP
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捜査一課長2022キャスト
メインキャストの紹介です。
大岩純一(おおいわ・じゅんいち)・・・内藤剛志
警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。
平井真琴(ひらい・まこと)・・・斉藤由貴
警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事。小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。
笹川健志(ささがわ・たけし)・・・本田博太郎
警視庁刑事部長、大岩の上司。捜査に行き詰った大岩を激励する。
捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。
天笠一馬(あまがさ・かずま)・・・鈴木裕樹
警視庁捜査一課刑事。遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。事件発生時には管理官・小山田と共に行動することが多い。かつて大岩が乗りこむ公用車の運転担当だったこともあり、一課長からの信頼も厚い。
古代学(こだい・まなぶ)・・・飯島寛騎
警視庁・鑑識課。臨場する大岩らに対し、若者視点ならではの事件ポイントを提示することで事件解決への端緒を与える。検視官としての能力が高く、大岩も一目置いている。
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板木望子(いたき・もちこ)・・・陽月華
警視庁捜査一課管理官。捜査本部を統括する立場であり、捜査会議では進行役を担う。厳しく辛い捜査ほど奮起するタイプで、追い込まれたときに最も本領を発揮する。
奥野親道(おくの・ちかみち)・・・塙宣之
大岩一課長の公用車の運転担当刑事。元々優秀な刑事だったが、妻の病死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場に戻ってきた異色の刑事。主夫経験で得た生活の知恵や女子力を武器に、事件捜査に奔走する。大岩からは“ブランク”というあだ名で呼ばれている。大岩の側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。
大岩小春(おおいわ・こはる)・・・床嶋佳子
大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。
小山田大介(おやまだ・だいすけ)・・・金田明夫
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。大岩の右腕となって捜査を進めていく。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。
ビビ………黒豆
大岩と妻・小春が保護猫サークルを訪れた際に出会い、家族として迎え入れた愛猫。ビビの行動から、大岩が捜査の突破口を見出すことも少なくない。突如、出現した謎の子猫との関係は…!?
謎の子猫………豆太郎
大岩の前に現れた、謎の子猫。ビビのように大岩にヒントを与える存在となるのか、注目の新キャラ。
捜査一課長2022第5話感想
大岩、小山田、笹川がVRで仮想空間に入ったシーンがあったのですが、とても地味でした(笑)笹川がマイケルジャクソンの恰好していたと思うのですが、ちょっと定かではないです。自分では何も言ってなかったので。笹川は率先して新しいものにチャレンジしているところが思わず笑ってしまいます。
小山田管理官が娘さんと喧嘩して派手なネクタイしてなくて、やっぱり元気なさそうに見えました。でも犯人が映っている防犯カメラを見まくって逮捕につながる証拠を見つけるところはさすがです。
小島よしおさん、なつかしいというか、「そんなの関係ねえ」とOPPは本当流行りましたよね。ちょっと会社で嫌なことがあると「そんなの関係ねえ」って念じると不思議と元気になります。
第6話のあらすじはこちらになります。
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