2021年10月10日夜10時30分スタートの『真犯人フラグ』第1話のあらすじとネタバレになります。
相関図とキャストの紹介はこちらになります。
ごく普通の真面目なサラリーマンだが、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介(さがらりょうすけ)を演じるのは、西島秀俊さんです。凌介の妻で、ある日突然子どもとともに姿を消してしまう相良真帆(さがらまほ)を演じるのは、宮沢りえさんです。謎を凌介と共に追う部下・二宮瑞穂(にのみやみずほ)を演じるのは、芳根京子さんです。
ある日忽然と消えた妻と子どもたち——。取り残された“悲劇の夫”は、たったひとつのSNS投稿をきっかけに、日本中が注目する“疑惑の夫”に。社会的に追い詰められながらも、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいきます。
見逃し配信はHULUで見ることができます。こちらからどうぞ。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | |||||||||
8.4% |
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真犯人フラグ第1話あらすじ
主人公・相良凌介(西島秀俊)は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマンで、おっとりしていてお人好し。明るくチャーミングな妻の真帆(宮沢りえ)は、スーパーでパートをしながら家計を支えるしっかり者。仲良し夫婦の2人には、高校生の娘と小学生の息子がおり、郊外に念願のマイホームを建設中だ。そう、家族4人“一点の曇りもない幸せな家庭”のはずだった・・・。
夜9時55分に家に戻った凌介だが、妻と子どもたちがいない。妻のスマホも通じない。映画を見に行ったと思い、凌介は開店した友人・日野のバーへ行く。同期の川村(田中哲司)もやってきて3人で飲む。
夜中1時に戻るが、妻も子供たちもいなかった。相変わらず妻につながらない。真帆の実家に電話するが来ていない。そして朝を迎えるが、やはり妻たちは戻ってこなかった。
凌介は警察に電話するが、最寄りの警察署に行くが3人一斉にいなくなるのは家出だと思われ全く親身に取り合ってくれない。真帆は遅番だと言っていたのに、早番だったこともわかる。
凌介は川村に相談すると月曜18時にネットニュースに載せる。『炊飯器失踪』トレンド入りしてしまうほどの反響。一気に世間の注目を浴びる凌介だが、金曜日にバーで飲んだ楽しい写真がSNSに載ってしまい“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”に・・・!そして勤務先もわかってしまう。
そんな中、差出人が相良凌介の荷物が会社に届く。開けると『お探しのものです』貼り紙があり、中身は、、、。息子??
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真犯人フラグ第1話感想
確かに誰もが怪しいですが、まだキャストが全員出てませんし、まだ予測を立てられる状況ではないですが、第1話で気になったのは、、、、
①と子がいなくなった金曜日、駅で凌介にぶつかってきた女性(生駒里奈)・・・一方的に話してそして顔をみて間違えだったと認めるのですが、とてもわざとらしかった。
他にもうん?って思うところがありましたが、とりあえず一番気になったのは生駒ちゃんですね。
それにしても不幸から一転、疑惑の目を向けられるのがSNSですよね。本当に情報が飛び交うのは早いし、読者の方達は読むのが早いし、自分の正義を信じている人が決めつけで批判するのかな。。。凌介が会社を辞めることにならなければいいのですが、しばらく休むことになるのかな。だけど二宮(芳根京子さん)が見方だから心強いはず。
第2話のあらすじはこちらです。
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