2022年3月13日『真犯人フラグ』最終回のあらすじとネタバレ、感想になります。
相関図とキャストの紹介はこちらになります。
ごく普通の真面目なサラリーマンだが、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介(さがらりょうすけ)を演じるのは、西島秀俊さんです
ある日忽然と消えた妻と子どもたち——。取り残された“悲劇の夫”は、妻が失踪した日に知人のバーで笑った写真がSNSで投稿されたことをきっかけに、“疑惑の夫”に。社会的に追い詰められながらも、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいきます。
第19話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はHULUで見ることができます。こちらからどうぞ。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
8.4% | 7.2% | 7.3% | 7.0% | 6.4% | 6.6% | 6.6% | 6.8% | 5.9% | 6.6% |
第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 | 第17話 | 第18話 | 第19話 |
最終回 |
6.7% | 7.4% | 7.4% | 8.1% | 8.6% | 8.4% | 9.0% | 8.6% | 8.9% | 12.4% |
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真犯人フラグ最終回あらすじ
凌介(西島秀俊)は日野(迫田孝也)とともに、対峙する瑞穂(芳根京子)と河村(田中哲司)を見つめていた。河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。
瑞穂は、真帆(宮沢りえ)に接近した理由を話し始める。姉が林(深水元基)に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める河村。瑞穂は姉が自殺するきっかけは真帆に復讐したかった。しかし想定外は自分の職場に凌介が異動してきてあの笑顔を見ているうち自分の覚悟が揺らぎ一線は超えなかった。
拘留中の一星(佐野勇斗)は阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された例の小説について聞かれる。それは自分の“切り札”だと答える一星。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれていた。このデータは河村のパソコンからハッキングしたものだった。
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河村の動機は一途な真帆への想い
河村はそれは送られてきた原稿であり、自分は犯人ではない。一緒に小説を書いた真犯人を捕まえよう。凌介はこの小説には『あおぐろい』という難読漢字が使われている。この原稿を書いたのは、河村だ!
河村は、とうとう認める。真帆を自分のものにするために真帆と待ち合わせし隠れ家に連れていきアリバイを作り2人だけの世界をつくった。
しかし3人同時失踪することは想定外だったが、自分と同じことをしている一星のことはすぐに自分と同じだとわかった。河村は真帆の合鍵で朋子の家に入り、押し入れに落書きもした。
河村は林を殺害し、11年分の代償を払わせた。河村は凌介に嫉妬していた。小説も真帆もすべて奪われた。そして到底真似できないノンフィクションの小説を書くためだった。
真帆は河村に監禁され、家族にすべて話すという真帆の首を絞めて殺害した・・・・。遺体がすぐ傍にあった。
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相良家は一軒家に引っ越す
真帆の遺体はエンバーミングで綺麗に保存されていた。
凌介は亡くなった真帆に「家族のことを小説書こうと思う。真帆だけの最高の物語になるはずだよ、光莉と篤人は自分が守る」
河村は緊急逮捕される。
バタコは篤人を追いかけることはなくなった。
一星は情状酌量が認められ無罪に。
瑞穂は本社勤務へ異動
相良家の一軒家は無事に出来上がった・・・・そして猫おばさんが記念写真をとる。
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真犯人フラグ最終回感想
真犯人は河村でしたね。一番怪しいとされていた日野は普通に凌介の友達でした。
真帆が殺害されていたのはショックでした。生きててほしかったです。
それにしても全20話にして、色々な怪しい人が出てきましたが、犯人は凌介に一番近い河村でした。一星、瑞穂がカモフラージュでした。
凌介は一貫して家族想いで人が良くてマイナスなことを考えずに前向きだった姿が、一番強かったです。
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