2022年3月26日テレビ東京のドラマ24『シジュウカラ』最終回のあらすじとネタバレ、感想になります。
このドラマは、漫画家としてセカンドチャンスを生かそうとする主人公・綿貫忍を山口紗弥加さんの元に18歳年下の青年がアシスタントしてやってきます。第一印象から憎からず思う2人はやがて恋に落ち・・・?忍には夫と中学生の子供がいます。恋の行方は。。。
第11話のあらすじはこちらです。
見逃された方はPraviでみることができます。
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シジュウカラ最終回あらすじ
洋平(宮崎吐夢)とケリをつけ、岡野(池内博之)と二人、新たな人生を歩み始めた忍(山口紗弥加)だったが、どこか上の空な様子。そんな中、息子の悠太(田代輝)が久々に帰ってくる。洋平の自叙伝を見せられ、家族それぞれ幸せになればいい。。。とすぐに帰って行ってしまう。
忍は短編の漫画を描く。
千秋(板垣李光人)は、母に「消えるわ・・・」といって母の手を握って家を出ていく。
忍は友人に連れられて千秋がいたレストランに行くが、旅人になったと聞く。
千秋は忍のマンションに「先生のことが好きです。先生がずっと笑っていられるように生きる」
ようやく2人は結ばれる・・・
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シジュウカラキャスト紹介
綿貫忍(39)・・・山口紗弥加 一度は筆を折った漫画家。夫と中学生の子供がいる。
綿貫洋平(52)・・・宮崎叶夢 忍より一回り年上の夫。亭主関白気味で不倫疑惑あり。
橘千秋(22)・・・板垣李光人 忍のアシスタント、出会った当初から忍にアプローチ?
岡野克己・・・池内博之 忍の高校の同級生で当時交際していた。忍の担当編集として再会
シジュウカラ最終回感想
最後は千秋と忍が結ばれてよかったです。このドラマで終始怖かったのが、忍の元夫の洋平です。パワハラ夫だと思っていたら、病気で倒れてしまい、その後も忍につきまとい、ちょっといびつな愛情表現?そして自分を好いてくれると思ったスナックのママにお金をだまし取られ、、そして忍のところにまた行く。。。。キャラが濃かった。
忍も途中で岡野という同級生と婚約?していたかと思いましたが、いつのまにか破局しましたよね。忍と千秋の歳の差が障害だったのだと思いますが、一度しかない人生なので思ったまま生きてみるのがいいじゃないでしょうかね。
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