2021年12月25日夜10時30分『真犯人フラグ』特別編のあらすじとネタバレになります。第二部真相編が2022年1月9日からスタートしますがその序章になります。
相関図とキャストの紹介はこちらになります。
ごく普通の真面目なサラリーマンだが、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介(さがらりょうすけ)を演じるのは、西島秀俊さんです
ある日忽然と消えた妻と子どもたち——。取り残された“悲劇の夫”は、妻が失踪した日に知人のバーで笑った写真がSNSで投稿されたことをきっかけに、“疑惑の夫”に。社会的に追い詰められながらも、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいきます。
第10話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はHULUで見ることができます。こちらからどうぞ。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
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真犯人フラグ特別編あらすじ
篤斗(小林優仁)の事情聴取の2日前。「至上の時」では、日野(迫田孝也)が予約客のために準備を進めていた。まもなくやってきたのは、キウンクエ蔵前というマンションの住人たち。以前、店を訪れた手塚夫妻に勧められ、ここで忘年会を開くことにしたらしい。メンバーは、久住譲(袴田吉彦)、シンイー(金澤美穂)、尾野幹葉(奈緒)、藤井淳史(片桐仁)、赤池美里(峯村リエ)。
にぎやかに盛り上がる彼らは、世間を騒がせている炊飯器失踪事件の話になる。尾野は、この事件をまったく知らないといい、美里が事件の経緯を説明。
一同は、事件について推理を始める。「実際のところ、どうなの?」と日野に尋ねる藤井は世間と同じように、凌介(西島秀俊)を疑っていた。ぷろびんチャンネルにすっかりハマっている美里も、陰謀論から凌介に疑念を持っている様子。真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)が出会った同窓会に出席していた久住は、自分が2人の知人であると言いたくて仕方ない様子だが、なかなか言い出せない。
遅れてやってきた早苗(木村多江)と正志(阪田マサノブ)も話に加わり、警察官の正志は、凌介が逮捕寸前という噂が警視庁にも広がっていると言う。ますます凌介犯人説に傾いていくキウンクエ住人たちに対して、日野は「あいつは、真犯人なんかじゃないんです!」と否定。凌介がいかに家族を愛しているか、面白おかしく取り上げる報道や一般人からの嫌がらせに、いかに苦しめられてきたかを説明するが…。
そこへ、一連の騒動で顔が知られている瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)が来店し、ザワつくキウンクエの一同。そんな中、満を持して、久住が真帆と林が出会った夜のことを話し始める。
我慢できなくなった瑞穂達は、凌介は犯人ではないと熱く語る。
篤斗(小林優仁)は、家族写真の中から凌介を指をさし、「ママを殺した」と刑事に伝える。
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真犯人フラグ特別編感想
今回の特別編は、真犯人フラグの前半総まとめと、映画版「あなたの番です」の宣伝のようでしたね。。
そのため本編に関しては何も進展はありませんが、いままでのまとめで色々整理できました(笑)
真犯人は一体だれか?凌介は犯人ではないと思います。もっと大きな組織が絡んでいるように思います。後半戦は真犯人につながる色々な伏せんの回収になっていくのでしょうか?
最後の真犯人がきまるまで見続けたいと思います。
第11話は2022年1月9日放送です。あらすじはこちらです。
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