2022年2月20日『真犯人フラグ』第17話のあらすじとネタバレになります。
相関図とキャストの紹介はこちらになります。
ごく普通の真面目なサラリーマンだが、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介(さがらりょうすけ)を演じるのは、西島秀俊さんです
ある日忽然と消えた妻と子どもたち——。取り残された“悲劇の夫”は、妻が失踪した日に知人のバーで笑った写真がSNSで投稿されたことをきっかけに、“疑惑の夫”に。社会的に追い詰められながらも、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいきます。
第16話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はHULUで見ることができます。こちらからどうぞ。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
8.4% | 7.2% | 7.3% | 7.0% | 6.4% | 6.6% | 6.6% | 6.8% | 5.9% | 6.6% |
第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 | 第17話 | |||
6.7% | 7.4% | 7.4% | 8.1% | 8.6% | 8.4% | 9.0% |
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真犯人フラグ第17話あらすじ
凌介(西島秀俊)が篤斗(小林優仁)を守り、ようやく逮捕されたバタコ(香里奈)。取調べが始まり、かがやきの世界で発見された充(前野朋哉)ともう一人は充の母親、バタコの姑だった。
阿久津(渋川清彦)が篤斗から話を聞くことになり、瑞穂(芳根京子)と光莉(原菜乃華)が立ち会う。しかし、篤斗は「俺、パパの子じゃないの?」と、自分が凌介の実の子ではないのかと不安を覚えている様子。その原因は自分にあると落ち込む光莉を、瑞穂が励ます。凌介は、篤斗とサッカーする。サッカーボールの例えて、10年間の思い出とともにあっちゃんのパパになったと伝える。
そんな中、今まで何も描けなかった篤斗が描き始めたのは、男が女性2人を座らせ刃物をかざしている絵。フラッシュバックしていた凌介が真帆(宮沢りえ)と光莉を殺す場面のようだ。これはかがやきの世界では『影立ちの儀』とされ、教団員による演技だと分かる。
篤志はバタコに誘拐され家に行くとそこには冷凍されたバタコの息子がいた。それから篤人はバタコに「パパとママはもうあっちゃんのこといらないって。あっちゃんは本当の子どもじゃない。私が本当のお母さんだよ」ひどい洗脳を受ける。
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一星と陽香は過去に交際していた
陽香(生駒里奈)に監禁されていた一星(佐野勇斗)は、自力で抜け出し、救出された。光莉と対面し抱き合う。
阿久津と落合が一星の病院に行くと強羅(上島竜兵)がいた。
猫おばさんが、瑞穂に「あなたは決断を迫られる。もう迷わないようにね」瑞穂は金城から、あるアカウントを見せられる。それは、一星と元木陽香の写真だった。陽香はひどいいじめを受けていた。一星は俺が王子になると付き合い始め、いじめがなくなった。2人は高校卒業まで付き合っていたが、その後、陽香は一星をストーカーしていた。
瑞穂はいつも姉の落語のテープを聞いていた。凌介が姉のことを聞くと「姉は殺されました」
望月が篤人の病室にやってくる。「お届け物を持ってきました・・・」
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真犯人フラグ第17話感想
篤人が普通に戻りつつありますが、狭い空間で毎日、パパとママは迎えに来ない・・・とか聞かされていたら洗脳してしまう気がします。ましてまだ10歳。望月が篤人のもとに持ってきた荷物はバタコの息子でしょうか?望月の目的も良くわかりません。
瑞穂の姉が殺害されていたことがわかり、今回の事件との関係性について、どう絡んでくるんだろう。まさか姉が真帆なわけないですよね。死の真相と今回の事件の接点も興味深いです。
一星が殺害されずに戻ってきてよかったです。でもまさか陽香と付き合っていたとは・・・。でもちょっと思い出しましたが、生駒里奈さんって中学生のとき、いじめにあっていたんですよね。何かの記事で読んだことがあります。今日のお芝居、それを思い出してしまって辛かったじゃないでしょうか。大丈夫かな。。。
真帆は生きているのか?誰と一緒にいるかと考えたのですが、菱田さん宅の押し入れにいたりして。。。灯台下暗しです。
すべての黒幕は一体だれか?やっぱり河村(田中哲司さん)が怪しいと思ってます。まだその片鱗も出てきませんが。。。
第18話のあらすじはこちらです。
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