2022年2月25日(金)『しもべえ』第5話のあらすじとネタバレ、感想です。
このドラマは村田ひろゆきさんによる漫画をドラマ化されたものです。”しもべのしもべえ”というスマートフォンアプリをダウンロードしたユリナの前に、ピンチになると駆けつけてくれる謎のおじさんが現れます。そのおじさんを演じるのが安田顕さんです。しもべえの懸命な姿に触発されたユリナはだんだんと学業や恋愛に前向きになっていくドラマになります。
第4話のあらすじはこちらになります。
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しもべえドラマ第5話あらすじ
ユリナは辰馬(金子大地)に思いを告白したが、辰馬はそれをスルー。気まずいまま二人は学園祭のクラス役員に選ばれ、亜紀(矢作穂香)や多田(内藤秀一郎)とたこ焼き店の成功に向けて努力することに。
しかしユリナの辰馬への思いを知った和泉(池間夏海)は、ユリナに嫌がらせするために文化祭の予算を削られたり場所を変更されたりと容赦ない攻撃にあう。生徒会長と付き合っていた北原が、ユリナと辰馬の代わりに仕切り出す。
しもべえ(安田顕)が和泉の手伝いをしていた。ユリナはしもべえを問い詰めるために追いかけると辰馬の家の近くだった。そこで辰馬の父親と久しぶりに会い、生活も苦しい状況だと知った。ユリナは辰馬に家にごはん食べにくるよう誘うが土足で踏み込むな!一線を引かれる。
いよいよ明日の文化祭、和泉はまた嫌がらせでタコの足20袋を200袋で発注されていた。料理担当の多田が帰ってきた。200袋販売することができるのか?
ユリナは辰馬の父について覚悟してインターネットで検索した。辰馬は色々な人から叩かれて背中が丸くなってしまい医者もやめることになった父親にどう接していいか分からなくなってしまった。親父にまた医者に戻ってほしかった。
辰馬は父・和馬は有名大学の教授の執刀ミスをすべて押し付けられた。再就職もお金も借りることもできず何もできなかった。
そして文化祭当日、辰馬は和泉を振った。親父のことを言いふらされるのが怖かったから付き合っていた。たこ焼きはすべて完売した。
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しもべえドラマキャスト紹介
しもべえ・・・安田顕
アプリをダウンロードしたユリナの前に現れた男
鴨志田ユリナ・・・白石聖
イマドキの17歳。いつもスマートフォンをいじっている。母親と2人暮らし
佐々木辰馬・・・金子大地
ユリナの幼馴染。再会したユリナを覚えてない。
北原亜紀・・・矢作穂香
ユリナの親友。危なっかしいユリナのピンチを救おうと必死
多田礼央・・・内藤秀一郎
一見すると好青年だが、実は心が屈折している。
鴨志田康子・・・矢田亜希子
娘を愛するシングルマザー
しもべえドラマ第5話感想
辰馬の父親・和馬の辛すぎる過去が明らかになりました。辰馬もあっさり和泉をふって、きっとユリナに告白しようとしましたが、今回は邪魔されてしまいました。
たこ焼き美味しそうだったな。多田君面白かったです。てっきりしもべえがたこ焼き作るのかなって思いました。
第4話からすこし間があいての第5話でしたが、しもべえみるととても癒されます。癖になります(笑)
第6話が3月18日放送です。あらすじは公式が発表になりましたら更新します。
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