2022年1月7日(金)夜10時からスタートの『しもべえ』第1話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは村田ひろゆきさんによる漫画をドラマ化されたものです。”しもべのしもべえ”というスマートフォンアプリをダウンロードしたユリナの前に、ピンチになると駆けつけてくれる謎のおじさんが現れます。そのおじさんを演じるのが安田顕さんです。しもべえの懸命な姿に触発されたユリナはだんだんと学業や恋愛に前向きになっていくドラマになります。
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しもべえドラマ第1話あらすじ
鴨志田ユリナ(白石聖)、17才。明るくて、のんきで、将来のことをまじめに考えない、母・康子(矢田亜希子)とふたり暮らしの女子高生。いつもスマホをいじっている今どきの17才のユリナが、ある日発見した「しもべのしもべえ」というアプリを何気なくダウンロードする。その日から、ユリナが柄の悪い男子に絡まれたり、カフェで所持金がないことに気がついたり、困った状況に陥ると、どこからか中年のおじさんがやってきて、男子を倒したり、お金を払ってくれたりと、ユリナを助けてくれるようになった。おじさんはいつも無言であらわれ、そして無言で去っていく。おじさんはいったい誰なんだろう…?
そんなユリナの高校に、転校生の佐々木辰馬(金子大地)がやってきた。子供のころに仲の良かったタッチャンだ! 再会を喜ぶユリナだったが、辰馬はユリナのことなど覚えておらず、近寄られるのも嫌な様子。
ユリナは亜紀(矢作穂香)が片思いしている多田(内藤秀一郎)に告白する。そんな気がないと振ると嫌がらせを受ける。
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ユリナは夢に向かって・・・
机においてあったとても分かりやすいノートを元に期末試験の勉強を頑張るユリナ。しかし多田の陰謀でカンニングの疑惑をかけられてしまう。
そこにしもべえが教室に入ってくる。しもべえは教室の黒板に問題を書くと、ユリナは途中で亜紀からの応援もあり解くことができた。そして留年は免れる。佐々木辰馬は学年トップだった。
ユリナは辰馬との再会によって子供のころの夢を思い出す。それは医者になること。いまのユリナの成績では現実味はほぼないが、ユリナは大学受験へ。
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しもべえドラマキャスト紹介
しもべえ・・・安田顕
アプリをダウンロードしたユリナの前に現れた男
鴨志田ユリナ・・・白石聖
イマドキの17歳。いつもスマートフォンをいじっている。母親と2人暮らし
佐々木辰馬・・・金子大地
ユリナの幼馴染。再会したユリナを覚えてない。
北原亜紀・・・矢作穂香
ユリナの親友。危なっかしいユリナのピンチを救おうと必死
多田礼央・・・内藤秀一郎
一見すると好青年だが、実は心が屈折している。
鴨志田康子・・・矢田亜希子
娘を愛するシングルマザー
しもべえドラマ第1話感想
おもしろかったです!しもべえを演じる安田顕さんですが、一言も話さないのです。でもその分、顔芸が大変だと思うのです。しもべえが不良をやっつけた後の、「してやったり」的な顔が、これでもか!というぐらい勝ち誇っていて、おもしろくて、おもしろくて、笑いながら見てました。
ユリナと辰馬は幼馴染で、辰馬はそっけないですが、あの虎の子的なノートは辰馬からの贈り物だと思います。2人は両想いになっていくのかな。
それにしてもしもべえのようなアプリがあったら、心強いだろうな。。一言もしゃべらないけど安心できる存在って大事だと思いながら、第2話がいまから楽しみです。
第2話のあらすじはこちらです。
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