『先生を消す方程式』は、あのM愛すべき人を手掛けた鈴木おさむさんの脚本になります。ドラマの舞台は、東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”。特に、3年D組は成績優秀者が集められており、その担当になったのが義澤経男(通称義経・田中圭さん)がやって来ます。笑顔でいつもニコニコしてますが実は自分の婚約者が何者かに階段から突き落とされて生命維持装置ではないと生きられない体に。。。。その犯人に復讐を?? 学校という閉ざされた空間で、教師と生徒がバトルを繰り広げていきます。第1章は義経が朝日に刺されて埋められてしまった。。。。で終わりました。
こちらの記事は、2020年12月19日(土)『先生を消す方程式』最終回のあらすじとネタバレになります。
第7話のあらすじとネタバレはこちらになります。

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【先生を消す方程式】最終回ネタバレ
朝日(山田裕貴)は義経のフィアンセで人工呼吸器につながれた前野静(松本まりか)を車いすにのせて教室に連れてきた。静の人工呼吸器を抜くぞ!と脅し、義経(田中圭)に土下座までさせる。
義経は自ら静の人工呼吸器を抜いた。そして朝日に逆襲する。朝日はナイフで義経を襲おうとしたが、そこに雷が!!!朝日は感電死!?(最後の最期、一瞬生きてました)
朝日がいなくなり、義経は生徒に1人ずつ声をかけ、教室をあとにし、静を土の中に埋めた。しかしそこにまた雷が!!
なんと静が生き返った。
義経と静は体は死んでいるが、心は生きて、2人で生きていく・・・・
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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【先生を消す方程式】最終回あらすじ
すべての記憶を取り戻した義澤経男(田中圭)と藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らがいる教室に、車いすに乗せた前野静(松本まりか)を連れて現れた、頼田朝日(山田裕貴)――。
朝日は、自分に逆らえばすぐにでも彼女の人工呼吸器を外すと義澤をけん制し、今から“授業”を行うと宣言。高校時代、担任教師だった静をなぜ階段から突き落としたのか、得意げに語りはじめる。同級生の平岡からいじめにあって唯一気づいてくれたのが静先生、いつの間にか恋していた。それに焼きもちをやいた平岡から殺すように言われ、静を階段から突き落とした。
義澤は怒りに震えるものの、静を人質に取られ、朝日に土下座までさせられる。
やがて朝日は義澤を刺すよう、刀矢にナイフを渡す。「お前が刺さなきゃ、静を殺す」と脅され、追い詰められた刀矢は、やむなくナイフを握りしめるが・・・・
義経が最後の授業をすることに・・・
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刀矢は、朝日を刺した!
義経は、人ー命=思い出、人生はまさかのことが起きる。愛することをしった人間は臆病になるから人に優しくなれる。義経は静への愛情を生徒に向けた。「わたしは君たちに会えて幸せだ。恨んでない。愛している」
義経の授業が終わり、朝日が刀矢に義経を刺せ!と指示した。しかし刀矢は、朝日を刺した!しかし・・・朝日は防弾チョッキを着ていて無事だった。
そして刀矢をボコボコにする。義経は静の人工呼吸器を自分から外した。
「静、お疲れさまでした」静の目から涙が。。。。
義経は朝日を殴る、蹴る・・・・
義経「俺らはお前なんかこわくない。人生で一番辛いのは孤独だ。警察に自首しなければ、孤独にする!」朝日にとって孤独になるのは一番の恐怖だった。
朝日は、「警察に行き自分の罪を償います。」と義経に抱きついて泣くが、義経の心臓は動いてないことに気づく。
朝日は逆襲しようとナイフで義経を刺そうとしたとき、雷が!!!!朝日は感電死!?
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静と義経は体は死んだまま生きていく
義経の体は死んでいた。日の光に弱い。森の中でひっそり生きる。
そして義経は生徒たち1人ずつに授業を行う。「お前ら、全員、嫌いじゃないです」
そして最後、命に「弱さを知るものが一番強い、お前のおかげで2度生きることができた。ありがとう」
そして静を土の中に埋めた。。。そのときまた雷が鳴り、、、土の中から手が・・・・
静が生き返った。。。
義経は事故が起きる日、静にプロポーズしようと思っていた。それが実現した。しかし2人とも体は死んだまま、生きる屍のごとく生きていく。。。
(朝日が・・・・生き返ったかも!?)
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先生を消す方程式・相関図とキャスト紹介
メインキャストの紹介
義澤経男(よしざわ・つねお)………田中圭
名門私立高校“帝千学園”に新しく赴任した数学教師。義澤経男という名前から、“義経”と呼ばれることも多い。“笑顔でいれば幸せはついてくる!”がモットーで、常に笑顔を絶やさない。
親が官僚やセレブなど厄介な生徒が多い3年D組は、過去に担任が次々と辞めていったいわくつきのクラスだが、義澤はなぜかその担当を志願する。
義澤は笑顔で彼らを指導していくが…やがてそれが恨みを買い、生徒たちに命を狙われるように…!?
頼田朝日(よりた・あさひ)………山田裕貴
義澤が担任する3年D組の副担任。さわやかで生徒からの人気も高い。義澤ともすぐ打ち解け、一筋縄でいかない生徒が多いクラスを受け持つことになった義澤のことを心配するが…。
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藤原刀矢(ふじわら・とうや)………高橋文哉
高いIQを誇る、学園一の優等生。反抗的なほかの生徒たちと違って、担任の義澤側に寄り添い、生徒たちが義澤を追い詰めようとすることを唯一止めようとする。父親は検察のトップという、超エリート。
長井弓(ながい・ゆみ)………久保田紗友
学業優秀で東大確実といわれる生徒。20万人以上のフォロワーを持つ人気インフルエンサーでもある。母親が有名な医者のため、政治家とのコネも強い。
大木薙(おおき・なぎ)………森田想
親は人気飲食チェーン店の社長。同級生の女子生徒にマッチングアプリで“パパ活”をさせ、お金を稼がせている。
剣力(つるぎ・りき)………高橋侃
親は大手ゼネコン社長で、おじが政治家。親が学校に多額の寄付をしているため、好き放題に暴れている一番厄介な生徒。暴力的で、弱い生徒や教師をいじめ、支配することを生き甲斐にしている。
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伊吹命(いぶき・めい)………秋谷郁甫
引きこもりで半年以上、学校に来ていない生徒。自室に閉じこもり、黒魔術や都市伝説など、オカルトめいたものを調べている。
宮下加奈(みやした・かな)………榊原有那
3年D組の生徒。セレブなクラスメート、長井弓や大木薙と友だちでいたいがために、マッチングアプリで“パパ活”をして稼いだ金を薙らに渡している。
早川京子(はやかわ・きょうこ)………川瀬莉子
3年D組の生徒。人気インフルエンサーであるクラスメート・長井弓に憧れているが、あまり相手にしてもらえない。
玉木譲(たまき・ゆずる)………田中亨
3年D組の生徒。乱暴者のクラスメート・剣力にきつく当たられてもやり返せないでいる。
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安田町子(やすだ・まちこ)………奥山かずさ
保健室にいる養護教諭。イケメン好きで、赴任してきた義澤経男に自分のことを「マチコ先生と呼んでください!」と気軽に接する。義澤が副担任・頼田朝日とじゃれあう姿が、いちばんの大好物。
佐倉清(さくら・きよし)………手塚とおる
帝千学園校長。3年D組の担任が次々と辞めていることから、評判の教師・義澤を学園に迎え入れる。
前野静(まえの・しずか)………松本まりか
義澤経男の恋人。職業は、義澤と同じく高校教師。正義感が強く、生徒にも親身に向き合う。義澤とはすでに一緒に暮らしており、2人とも結婚を意識している。
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【先生を消す方程式】最終回・感想
まさにホラー、非現実的なラストでした(笑)まさかの雷により朝日は感電死して、静は生き返りました。義経の心臓は動いてませんでした。体は死んでいるけど心は生きている・・・・静にやっと指輪を渡せて2人で生きていくことになったわけですが、このドラマは最初から最後までまったく予想がつかないことがたくさんありました。
やっぱり朝日の壊れっぷりは、半端なかったです。山田裕貴さん、ドラマ刑事7人では真面目な刑事だったのですが。。いやいや、こっちはこっちですね(笑)
でも義経の授業の中で、一番印象に残っているのは第2話の『人生ー友達=幸せ』でした。やっぱり人は最後は1人で生きていかなければならないから、人生に友達なんていないほうが幸せ、自分を捨ててまで必要な友達なんていらないんだよ!!!というのはなんか、ズシーンと来たんですよね。
いままでにない、ホラー&ヒューマンドラマでした。とても楽しかったです。
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