2021年3月28日 第7話「青天の栄一」のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、『日本資本主義の父』と呼ばれる渋沢栄一を吉沢亮さんが演じます。幕末、武蔵国(現在の埼玉県)の百姓の家に生まれた栄一は、蝦夷志士、徳川幕府幕臣を経て実業家に転身します。幕臣時代のパリ留学時に培った知識で、合本組織(株式会社)を立ち上げ、日本発の銀行「第一国立銀行」の設立に尽力、一見すると輝かしい経緯に見えますが、実はやることなすこと裏目に出てばかりだったという栄一の生涯を描くドラマになります
視聴率の推移はこのようになってます。(%) 初回20.0で、2013年の『八重の桜』以来、8年ぶりの大台だそうです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
20.0 | 16.9 | 16.7 | 15.5 | 15.5 |
相関図はこちらの記事をご覧ください。どんどん新しいキャストが発表になってますので随時更新していきます。

第6話のあらすじとネタバレはこちらになります。

スポンサーリンク
青天を衝け第7話あらすじとネタバレ
老中・阿部(大谷亮平)が亡くなり、幕府は大混乱。開国派の老中、堀田備中大名が後を継ぐ。斉昭は朝廷に幕府を非難する手紙を送ってしまうが、自分の役目が終わっていることは分かっていた。そんな中、慶喜(草彅 剛)を次期将軍に推す声が日ごとに高まる。
一方、血洗島では、長七郎(満島真之介)が真田(板橋駿谷)に勧められ、武者修行のため江戸へ行くことに。そして栄一の姉・なかが、嫁いでいった。
栄一(吉沢 亮)は、依然、千代(橋本 愛)とぎくしゃくした関係のままであったが、喜作(高良健吾)が千代を嫁にもらいたいと言い出し動揺するが、千代と喜作の縁談を認めるようなことを言ってしまう。しかし江戸に行った長七郎からの手紙には、「千代と好き合っているのは栄一だと思っていた」と書かれていた。
惇忠(田辺誠一)と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、そびえたつ山頂で……青天を衝く!(右手の拳を高くあげる)
そして急いで戻ってきた栄一は、家に到着するやいなや、すぐに千代に会いに行く。
「お千代、俺は俺は、お前が欲しい。」自分の気持ちを正直に伝えた。
13代将軍、家定は、老中阿部が亡くなり、堀田が引き継いでいたが、上手くいってなかった。自分の助けになる老中を求めるが、そんな中、お茶会が開かれ、井伊直弼に目をつける。
スポンサーリンク
青天を衝け第7話感想
栄一のお千代への告白が真剣で「お前が欲しい」一度は言われてみたいものです(笑)でも「青天を衝く」といのうのは栄一が詠んだ漢詩の中にあったのですね。
慶喜(草彅剛さん)は、頑なに自分は将軍に向いてないと、まだ思ってますが、どのタイミングで将軍になりたいと思うのか?早く知りたいです。
次回第8話は、栄一とお千代の祝言です。2人は幸せになりますね。きっと。

スポンサーリンク
コメント