2021年9月26日 第28話「篤太夫と八百万の神」のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、『日本資本主義の父』と呼ばれる渋沢栄一を吉沢亮さんが演じます。幕末、武蔵国(現在の埼玉県)の百姓の家に生まれた栄一は、蝦夷志士、徳川幕府幕臣を経て実業家に転身します。幕臣時代のパリ留学時に培った知識で、合本組織(株式会社)を立ち上げ、日本発の銀行「第一国立銀行」の設立に尽力、一見すると輝かしい経緯に見えますが、実はやることなすこと裏目に出てばかりだったという栄一の生涯を描くドラマになります
視聴率の推移はこのようになってます。(%) 初回20.0で、2013年の『八重の桜』以来、8年ぶりの大台だそうです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
20.0 | 16.9 | 16.7 | 15.5 | 16.2 | 15.5 | 14.2 | 15.3 |
第9話 | 第10話 | 第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 |
14.5 | 13.9 | 14.1% | 13.4% | 13.9% | 15.5% | 15.3% | 14.6% |
第17話 | 第18話 | 第19話 | 第20話 | 第21話 | 第22話 | 第23話 | 第24話 |
14.2% | 14.2% | 13.6% | 14.6% | 14.1% | 16.5% | 14.7% | 14.3% |
第25話 | 第26話 | 第27話 | 第28話 | 第29話 | 第30話 | 第31話 | 第32話 |
12.6% | 13.8% |
相関図はこちらの記事をご覧ください。どんどん新しいキャストが発表になってますので随時更新していきます。
第27話のあらすじとネタバレはこちらになります。
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青天を衝け第28話あらすじ
新政府から大蔵省への出仕を求められた篤太夫(吉沢 亮)は、直接断るため東京へ向かう。篤太夫は、伊藤博文(山崎育三郎)の案内で大隈重信(大倉孝二)を訪ね、早速辞任を申し出るが、大隈は“なぜ今新政府に、君が必要なのか”と立て続けに話し、この世を変えたいという志をもっていた篤太夫はすっかり言い負かされてしまった。
一方、慶喜(草彅 剛)は、1年半ぶりにようやく謹慎を解かれ宝台院を出た。
慶喜は、「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と篤太夫に最後の命を下す。
篤太夫は平九郎から命名された名を返し、渋沢栄一に戻ることを慶喜に伝える。
慶喜の元に美賀君が江戸からやってくる。
栄一は、明治新政府に初出仕する。
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青天を衝け第28話感想
明治時代に入り、新しい日本を作る真っ只中だったんですね。。あたりまえですけど新政府にはまったく女性の姿がなかった。
それにしても大隈重信(大倉孝二)宅を訪ね、断ろうと思っていた篤太夫が、言い負かされるシーンですが、大倉孝二さんのセリフが、あれは長崎弁?ですかね、圧倒されました。ある意味、大隈重信は栄一の実力を認めてなければ今の日本はなかったんだな。。と思いました。
第29話のあらすじはこちらになります。
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