2022年1月22日『鹿楓堂よついろ日和』第2話のあらすじとネタバレになります。
相関図と役どころはこちらのサイトをご覧ください。
このドラマは、和風喫茶で働く4人の若者が、悩みや寂しさを抱えて店にやってくる人々との交流を通して自分自身を見つめ、成長してくストーリーです。原作コミックの表紙を模したビジュアルがシンクロ率100%と早くも話題を集めています。とても楽しみです。
第1話のあらすじはこちらです。
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鹿楓堂よついろ日和第2話あらすじとネタバレ
愛する看板猫・きなこの誕生祝いに秋刀魚を焼いているスイ(小瀧望)の肩に、優しく羽織をかけるときたか(葉山奨之)。美味しそうな匂いにつられて、パジャマ姿の椿(大西流星)やぐれ(佐伯大地)もやってきて、4人の平和な朝が始まる――。
そんなある日、ボロボロに疲れきった新人サラリーマン・柴野亮平(ゆうたろう)が、鹿楓堂に現れる。開口一番「天丼ください!」と叫ぶ柴野だが、店のメニューに天丼がないことが発覚し絶望。うちひしがれるその姿を見た料理担当ときたかは、一念発起。たすきをかけ、いつにない真剣な形相で作り上げたのは、サクふわジューシーな特製の「とり天丼」だった。
時を同じくして、妻を亡くし無気力な日々を過ごす桜田文彦(津田寛治)も、鹿楓堂を訪れていた。ため息をつきながらメニューを開く桜田だが、ふと食欲をそそる美味しそうな香りが漂ってくる。まかないで用意されていた「冬野菜カレー」の匂いに、在りし日の妻の姿を思い浮かべる桜田。裏メニューだったがオーダーすることができた。
柴野亮平も桜田文彦も舌鼓し絶賛する。
帰り、柴野が飼い猫のきなこをみて泣き崩れる。かつて飼っていたムッ君(犬)が先月死んでしまったのだ。
スィートポテトをサービスでいただく2人は大事な思い出を思い出す。スイはトキタカに陶芸家になりたかったのに鹿楓堂で勤めることになって後悔してないか?尋ねるが幸せですと答える。
スイは「大丈夫じゃないときは大丈夫じゃない」と優しくトキタカに伝える。
ある日、角崎(白洲迅)がやってきて・・・・
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鹿楓堂よついろ日和キャスト紹介
東極京水(とうごく・きょうすい)・小瀧 望(ジャニーズWEST)
鹿楓堂よついろ日和第2話感想
カレーもとり天丼も本当に美味しそうでした。手の込んだ料理はおいしいですよね。食を通じて縁が生まれることもあるんだなって思ってみてました。
最後に角崎(白洲迅さん)がいよいよ現れました。鹿楓堂を乗っ取ろうとしているのでしょうか。来週から急展開になるかもですね。
第3話のあらすじはこちらです。
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