2021年12月14日(火)『婚姻届に判を捺しただけですが』第9話のあらすじとネタバレになります。
ヒロインの27歳の大加戸明葉(おおかど・あきは)を演じるのは清野菜名さんです。その相手役に広告代理店に勤める30歳のサラリーマン・百瀬柊(ももせ・しゅう)を演じるのは坂口健太郎さんです。
このドラマは「生涯独身上等、おひとり様最高!」と独身を謳歌していた明葉(清野菜名)は、飲み会で出会ったばかりの男性から突然プロポーズされます。その男性は、広告代理店「秀伝堂」の社員・百瀬柊。百瀬は訳あって偽装結婚する相手を探してました。しかしひょんなことから百瀬の偽装妻になります。共同生活が始まり、衝突していくストーリーです。
第8話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃された方は、Praviでご覧いただけます。こちからどうぞ。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | |
9.4% | 9.9% | 9.9% | 10.0% | 10.1% | 9.2% | 9.8% | 10.2% | 10.3% |
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婚姻届けに判を捺しただけですが第9話あらすじ
改めて気持ちを伝え直し、やっと思いが通じたと思った矢先…離婚を切り出した百瀬(坂口健太郎)。わけがわからない明葉(清野菜名)は、ショックを受けながらも離婚に応じる。
「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」と百瀬は言うが、その好きな人は美晴(倉科カナ)だと思い込んでいる明葉。すれ違ったままの2人は、別々の暮らしをスタートさせるのだった。
そんな中、明葉がリベンジをかけたコンペの締め切りが迫っていた。離婚したことを周囲に伝えた明葉は、憧れの丸園先生(西尾まり)に認めてもらいたい一心で仕事に打ち込む。
一方で、百瀬の本当の気持ちを知る唯斗(高杉真宙)や麻宮(深川麻衣)からは呆れられ、旭からは離婚を責められ、親にも残念がられる。百瀬は自分の臆病から告白できず逃げていることに気づく。
百瀬はおもちを使って明葉を家に呼びだす。居場所を聞かれ麻宮の家にいることを教えるが、百瀬にコンペでいっぱいいっぱいで、もう邪魔しないでほしいと伝える。でも、明葉の邪魔にならないようにコンペを応援したいと思い悩んだ百瀬は、麻宮に明葉に分析した資料を渡してもらう。
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ようやく2人は愛の告白
そしてそれから毎日差し入れを麻宮に渡し、明葉に渡してもらう。
ようやくコンペに作品を提出した明葉は百瀬に差し入れのお礼と自分のデザインを送る。
しかしそのデザイン賞は、出来レースで受賞するデザイナーが決まっていた。それを知った百瀬は丸園先生に会いにいくが、この業界そんなに甘くないと一蹴される。
明葉は落選しショックを受ける。同僚と残念会をしていると丸園先生がオフィスにきて「素敵なロゴデザインだった」とほめてくれた。それは百瀬が土下座して見るだけみてほしいとお願いしたからだった。
百瀬は麻宮の自宅に明葉に会いにくる。
明葉は丸園先生のことをお礼を言う。百瀬は、森田から聞いた明葉の30歳までに独立したいという夢に対して助けになる資料を渡す。
百瀬は「僕は明葉さんが好きです。これはラブです。僕は明葉さんをラブです」
明葉から百瀬にキスし、
「わたしも百瀬さんにラブです」
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婚姻届けに判を捺しただけですが相関図
婚姻届けに判を捺しただけですがキャスト
役どころの説明はこちらのページをご覧ください。
大加戸 明葉 | … | 清野菜名 |
百瀬 柊 | … | 坂口健太郎 |
百瀬 美晴 | … | 倉科カナ |
牧原 唯斗 | … | 高杉真宙 |
百瀬 旭 | … | 前野朋哉 |
小杉 深雪 | … | 中川翔子 |
坂原 証 | … | 笠原秀幸 |
藤井 ひかり | … | 小林涼子 |
井上 陸 | … | 森永悠希 |
田村 彩乃 | … | 長見玲亜 |
麻宮 祥子 | … | 深川麻衣 |
舛田 康弘 | … | 岡田圭右 |
大加戸 初恵 | … | 木野 花 |
森田 聡 | … | 田辺誠一 |
婚姻届けに判を捺しただけですが第9話感想
百瀬が好きなのに離婚してしまって心配になりましたが、母親の「柊は臆病だから」に一言に自分のことがわかり同じことをしてはいけないと一生懸命、明葉に尽くそうとする姿はかっこよかったです。明葉がうらやましい(笑)
明葉のデザインロゴよかったですよね~。受賞すると思ったけど、出来レースだったなんて。デザイナーの世界ではあたりまえなのかな。
離婚届出さなければよかったのに~。
最終回のあらすじはこちらです。
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