2021年9月16日『推しの王子様』第9話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、主人公の日高泉美(比嘉愛未)が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”のように、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくドラマ・オリジナルストーリーです。
相関図とキャストの詳しい役柄の紹介はこちらの記事をご覧ください。
第8話のあらすじはこちらをご覧ください。
視聴率の推移はこちらになります。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | |
6.0% | 5.0% | 4.1% | 4.4% | 4.8% | 4.5% | 4.7% | 5.3% | 4.6% |
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推しの王子様第9話のあらすじ
泉美(比嘉愛未)は、航(渡邊圭祐)のことが好きだと光井(ディーン・フジオカ)に打ち明けた。心をさらけ出した泉美に対して、光井は、ずっと胸に秘めていた泉美への想いを告白し、一緒に生きていきたいと思っていると伝える。ドアの外で航がふたりの会話を聞いていた。
そんな折、『ランタン・ホールディングス』社長の十蔵(船越英一郎)から呼び出された泉美は、ランタンの傘下に入らないかと持ちかけられる。ペガサス・インクにとっては魅力的な話だ。ただし、その条件として十蔵が提示したのは、売り上げが低下している『ラブ・マイ・ペガサス』のサービスを終了させる、というものだった。『ラブ・マイ・ペガサス』に費やしていた労力やコストを、新しいゲームの開発に当てるべきだというのだ。
会社に戻った泉美は、光井に十蔵からの提案を伝える。光井は、突然のことに驚きながらも、『ラブ・マイ・ペガサス』は自分たちにとって大切なゲームなのだから、結論を急がずにどうするべきか一緒に考えようと告げる。
一方、泉美の思いを知った航は、揺れる心を抑えながら杏奈(白石聖)と交際を続けていた。
そんな航のもとへやってきた泉美は、働き過ぎの航に無理をしないよう指示すると、彼が提出した新ゲームの企画もいつか実現させようと伝える。そこで航は、自分だけでなく、芽衣(徳永えり)や有栖川(瀬戸利樹)たちも、それぞれ自分の得意分野を生かした乙女ゲームの企画を考えており、みんなで集まって企画会議もしていることを泉美に伝える。
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『ラブ・マイ・ペガサス』はサービス終了へ
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推しの王子様相関図とキャスト
相関図はこちらです。
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推しの王子様第9話感想
なんだか航の影が薄くなりましたね。。。
サービス終了を、サ終っていうんですね、この業界。新しいことを始めるためには古いことを切り捨てる勇気も必要・・・・というような話でした。
その通りなのですが、何百年も続いている老舗は、変わらずに1つのことを守り抜くという強さもあり、やっぱり利益がでなければ続けていけないのも事実ですね。
さて航と泉美が最後はハッピーエンドになるような気がしますが、光井とキスした泉美の気持ちはどう動くでしょうか。
第10話のあらすじはこちらです。
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