2021年8月19日『推しの王子様』第6話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、主人公の日高泉美(比嘉愛未)が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”のように、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくドラマ・オリジナルストーリーです。
相関図とキャストの詳しい役柄の紹介はこちらの記事をご覧ください。
第5話のあらすじはこちらをご覧ください。
視聴率の推移はこちらになります。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | ||||
6.0% | 5.0% | 4.1% | 4.4% | 4.8% | 4.5% |
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推しの王子様第6話のあらすじ
航(渡邊圭祐)は、泉美(比嘉愛未)と光井(ディーン・フジオカ)が、自分を一人前の男性に育てられるかどうかで賭けをしていたことを知る。「どうせあんたの大好きなゲームでもやってるつもりだったんだろ」。泉美に対して失望した航は、彼女に怒りをぶつけて部屋を出て行く。
その夜、杏奈(白石聖)と偶然出会った航は、彼女に励まされ、泉美を見返すためにも仕事を頑張るしかないと決意する。
『ペガサス・インク』では、開発を始めた新作乙女ゲーム『恋する森の中へ』で物語の途中から投入するキャラクターの制作に入ろうとしていた。そのキャラクターは社内コンペで決定するという。そこで泉美と光井は、今回はいつものようにキャラクターの設定に合わせてデザインを決めるのではなく、デザイン先行でもいい、自由な発想で考えてほしい、と皆に告げる。
決まっているのは、メインキャラクターである3兄弟のピンチを助けるイベントで登場するということだけだった。真剣に話を聞いていた航は、そのコンペに挑戦することを決める。
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航は自分の気持ちに気づく
泉美は、賭けのことを知られ、航を怒らせてしまったと光井に打ち明ける。光井は、きちんと話をするしかない、と泉美にアドバイスする。
そんなある夜、仕事を終えて帰路についた有栖川(瀬戸利樹)は、忘れ物をしたことに気づいて会社に戻る。すると、誰もいないはずの会社に何故か寝袋にくるまる航の姿が。今まで住んでいたところに帰れなくなり、会社に泊まるつもりだと航に聞いた有栖川は、仕方なく彼を自宅に連れ帰る。
航は光井にアドバイスもらいながらもコンペに向けて必死になる。
有栖川の同居が急遽終了することに、有栖川から「好きな人が存在するだけで素敵なことだ。褒められたり、頼りにされたら嬉しい。好きな人がこの世の中にいるだけで自分の居場所が見つかった気がする。好きという気持ちは大切にしたほうがいい。」
泉美もまた光井から素直になったほうがいい。
2人は謝ろうとお互いを探し、合流し、素直に謝る。航は泉美に告白しようとするが、杏奈が倒れたと電話が入る。過労による貧血だった。航は家まで送っていく。
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推しの王子様相関図とキャスト
相関図はこちらです。
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推しの王子様第6話感想
航が光井に対する挑発な目線が、露骨すぎて面白かった(笑)とても素人っぽかった。でも航はいつの間にか、電話対応もビジネス的にきちんと対応できていて成長しているのが頼もしかったです。有栖川さんがいいですよね~。光井に片思いのようですが、純粋な感じがいやされます。
航は新しいキャラクターのコンペに勝ち残ることができるでしょうか。どんな新キャラを描くのか楽しみです。
7話のあらすじはこちらになります。
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