2022年7月3日『オールドルーキー』第2話のあらすじとネタバレ、感想になります。
このドラマは主人公・新町亮太郎(しんまち・りょうたろう)は、底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。”記録より記憶に残る男”だった。しかし37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう。サッカー以外のスキルが全くない新町に襲いかかる「現実」――。
夢が破れてもなお、自分をあきらめず、自らの人生を生きようとするストーリーです。主演を演じるのは綾野剛さんでサッカーをプレイするのも初めてとの事です。
相関図とキャストの紹介はこちらのサイトをご覧ください。
37歳というのが絶妙ですね。セカンドステージをどのように新町亮太郎がつくり上げていくのか楽しみです。
第1話のあらすじとネタバレはこちらです。
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オールドルーキー第2話あらすじ
亮太郎(綾野剛)は高柳社長(反町隆史)から、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりは、全国大会で優勝したものの、まだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。
早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)を練習場に訪ねるが、悠一は取り付く島もない。
その上、世界最大手のスポーツマネージメント会社も獲得に動き出す。
同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は選手のスランプに悩んでいた。担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、極度のスランプに陥り、成績が下降していた。亮太郎は梅屋敷に専門のクリニックを紹介する。治療後、さっそくプレイするが効果はなかった。梅屋敷は高柳社長に契約を切ることを提案するが一蹴される。
一方、牧村ひかりを知るスポーツ品店の店主によると、父親はスノーボードの経験がないのに教えている。それを最大手のスポーツマネージメント会社はプロのコーチを付けると提案してきて面白くなかった。塔子はそれを逆手にとるが、亮太郎はひかりが楽しく練習していないのが気になっていた。
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ひかりの本当の気持ち
果奈子(榮倉奈々)は元アナウンサーの経験を生かして仕事を始めようとする。泉実と明紗はお金のことを心配して好きなことを我慢。亮太郎はまだサッカーに未練があることを見透かされてしまう。
翌日、亮太郎は牧村ひかりと一緒に練習をする。ひかりからスノボーは競争ではなく世界中に友達ができるのが魅力だという。塔子はひかりの父親に「金は出すが口は出さない」スポンサーをつけることを話すと父は契約する決める。
しかし亮太郎は判子をつく前にひかりの気持ちを確認する。ひかりは「ずっとお父さんがコーチは嫌だ。わたしはアメリカに行ってプロのコーチから受けたい」ひかりは早くアメリカに行って世界を目指したかった。
塔子と亮太郎は国内は自分達がマネージメントすることを条件にWPMと共同マネージメント契約をすることにした。
高槻はスランプになった日、15年飼っていたメルモが死んでことを打ち明ける。梅屋敷はその気持ちが分からなかったが新しいペットを自腹でプレゼントし、高槻は苦手なショットを克服した。
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オールドルーキーキャスト
新藤亮太郎・・・綾野 剛 ビクトリー・社員/元サッカー日本代表
深澤塔子・・・芳根京子 ビクトリー・社員
新藤佳奈子・・・榮倉奈々 亮太郎の妻
城 拓也・・・中川大志 ビクトリー・社員
高柳雅史・・・反町隆史 ビクトリー・社長
梅屋敷聡太・・・増田貴久 ビクトリー・社員
葛飾五郎・・・高橋克実 ビクトリー・社員
糸山留美・・・生田絵梨花 果奈子の妹
真鍋かほり・・・岡崎紗絵 ビクトリー・社長秘書
新町 泉実・・・稲垣来泉 亮太郎の長女
新町明紗・・・泉谷星奈
オールドルーキー第2話感想
9歳の女の子でも自分のやりたいことがはっきり言えることにすごいなって思います。スポーツすることで世界をみているんですね。
亮太郎は9歳であっても子供扱いせずに一人の人間として話を聞いている姿がよかったです。やっぱりマンツーマンで話を直接聞くことも大事なんだろうなって思います。
あまりスポーツニュースやオリンピックとか興味がないのですが、でもプロスポーツ選手はすごいなってまた改めて思ってしまいました。
第3話のあらすじはこちらです。
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