2021年2月25日(木)『にじいろカルテ』の第6話あらすじとネタバレになります。
視聴率の推移はこのようになってます。(%)
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
12.1 | 10.7 | 10.8 | 11.0 | 10.0 | 10.7 |
このドラマは高畑充希さんが演じる紅野真空(くれのまそら)は新人ドクターで東京の大病院で働いていたが、ある病を発症して僻地の診療所で働くことに。そこで楽天的な外科医(浅黄朔あさぎさく/井浦新)と有能だが怒りっぽい看護師(蒼山太陽あおやまたいよう/北村匠海)をはじめ、それぞれに想いを抱える村人たちと出会い『医者で患者』という人生をスタートさせる医療ストーリーになります。手術シーンやスーパードクターは登場しません。
第5話のあらすじとねたばれはこちらになります。

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にじいろカルテ第6話ねたばれ
真空が倒れてしまう。体に力が入らない。
点滴をうちながら、ゆっくり休養する真空。村の人たちがお見舞いに歌を贈る。
真空は母親に病状を伝えないのは、父親が亡くなって母親がずっと働いて育ててくれた。母親は自分にうしろめたさを持っている。病気のことを言ったら自分の幸せを捨てて自分の面倒を見るはずだから言えない。
太陽は患者だから、自分のこと以外考える必要ない。。。責任を感じる必要ないと涙流しながら話す。そして真空は、母親に手紙を書き病気のことを伝えるが、自分は元気で楽しく過ごしていることを伝える。
そんな中、また雪乃(安達祐実)の記憶を確認する定期診察の日がやってきた。
年齢を思い出すことができなかった。。。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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にじいろカルテ第6話あらすじ
ひとり、部屋でカレンダーを眺める真空(高畑充希)、もうすぐ母親の誕生日だ。いい加減、自分の病のこと、そして虹ノ村で暮らしていることを伝えなければ…と思うが、何度もメールを打っては消し、打っては消しを繰り返してしまう。
そんなある日、雪乃(安達祐実)の記憶を確認する定期診察の日がやってくる。自分の年齢、簡単な引き算、野菜の名前などの記憶テストを行うも難なく答える雪乃だったが、ふと「こんな簡単な質問が、答えられなくなる日がくるのかな…」と不安な表情を見せる。
そこへ突然、泥だらけの日向(中野翠咲)が飛び込んでくる!息絶え絶えに「お母ちゃんとじいちゃんが…」と告げ、スマホで動画を見せる日向。そこには具合が悪い2人が映っていた。真空、太陽(北村匠海)、朔(井浦新)は慌てて診療所を飛び出し緑川家に向かうが、そこで嵐(水野美紀)・日出夫(泉谷しげる)が倒れているのを発見する。
一方、日向を預かって欲しいと頼まれた氷月(西田尚美)は大喜びするが、その様子を見た霧ケ谷(光石研)は少し複雑な表情を浮かべるが、日向と楽しく過ごす。
そんなある日、診療を終えた真空が突如、倒れてしまう。力が入らない。首筋や手に赤い斑点が・・・・
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真空は母親に病状を伝える
朔が真空の代わりに内科を診療することに。
その夜、村の人たちが集まって真空を励ます歌をみんなで歌う。
真空は母親に言わない理由を朔と太陽に話し出す。父親が亡くなってから母親がずっと働いて育ててくれた。母親は自分の面倒をみてあげれなかったといううしろめたさを持っている。病気のことを言ったら自分の幸せを捨てて自分の面倒を見るはずだから言えない。
太陽は自分のこと以外考える必要ない。。。責任を感じる必要ないと涙流しながら話す。真空は病気になったからこの村にきたし、悪いことばかりではない。朔は正直にその気持ちを伝えればいい。
そして真空は母親に手紙を書く。
その手紙には多発性筋炎にかかっていること、そして村の人たちと楽しそうにしているたくさんの写真が入っていた。
そんな中、雪乃(安達祐実)の記憶を確認する定期診察の日がやってきた。
年齢を思い出すことができなかった。。。
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にじいろカルテ・相関図とキャスト
紅野真空(くれの・まそら)/ 高畑充希
蒼山太陽(あおやま・たいよう)/ 北村匠海
浅黄朔(あさぎ・さく)/ 井浦新
橙田雪乃(とうだ・ゆきの)/ 安達祐実
橙田晴信(とうだ・はるのぶ)/ 眞島秀和
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にじいろカルテ第6話・感想
真空が倒れたとき、首筋や手が赤くなっているのをみて、体は本当に正直だなと思いました。真空は頑張りすぎ。。。でもゆっくり休むことができたようです。
太陽が、涙流しながら、自分以外のことで悩まなくていい!と話すのですが、北村匠さんの涙は綺麗でした。。。何か一切汚れてない感じがしました(笑)
でも患者になったら、人に迷惑かけたくない!と思うのですが、自分の身は自分で守ることも大事ですけど、辛いときは辛いと言いたいですね。
次回第7話のあらすじはこちらになります。

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