2021年2月11日(木)『にじいろカルテ』の第4話あらすじとネタバレになります。
視聴率の推移はこのようになってます。(%)
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
12.1 | 10.7 | 10.8 | 11.0 |
このドラマは高畑充希さんが演じる紅野真空(くれのまそら)は新人ドクターで東京の大病院で働いていたが、ある病を発症して僻地の診療所で働くことに。そこで楽天的な外科医(浅黄朔あさぎさく/井浦新)と有能だが怒りっぽい看護師(蒼山太陽あおやまたいよう/北村匠海)をはじめ、それぞれに想いを抱える村人たちと出会い『医者で患者』という人生をスタートさせる医療ストーリーになります。手術シーンやスーパードクターは登場しません。
第3話のあらすじとねたばれはこちらになります。

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にじいろカルテ第4話ねたばれ
朔の妻・沙織は、爆発事故で亡くなっていた。朔はその現場で救命していたが、沙織の「大丈夫」の言葉を信じ、他患者を診ている間に沙織は命を落とした。沙織は畑作業が好きだった。それを朔は受け継いでいた。
診療所の1本の電話が入り、キャンプ場で土砂崩れが発生し、朔、真空、太陽の3人が向かう。霧ケ谷村長は、朔に「大丈夫か?」と聞く。真空も太陽も何かあったのか?心配するが、現場で朔の命令に従う。トリアージを慎重に行う朔たち。
無事に役目を果たし診療所に戻る途中、佐和子の自宅に寄り、かえるの歌を輪唱しながら泣いてしまっている朔
過去の後悔と、いきなり会えなくなってしまった妻、沙織を想う朔
真空と太陽は聞かずそっと見守る。
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にじいろカルテ第4話あらすじ
朔の妻だった沙織は畑作業していた。しかし爆発事故があり、沙織は「大丈夫・・・」朔はその一言で別な患者を診る。しかし沙織はその後、急変し亡くなっていた。沙織は朔の黒いサングラス(西部警察のような)を買いに行ってた矢先だった。
回想終わり
朝から畑に佇み、空を見上げる朔(井浦新)。いつもと違うその様子が少し気になる真空(高畑充希)。
一方、太陽(北村匠海)は朝から“お尻”にある大問題を抱えていた。誰にも相談できず、悶絶しながら悩んでいたところ、次々に霧ケ谷(光石研)と氷月(西田尚美)や嵐(水野美紀)ら村人たちが押し寄せ、虹ノ村診療所は大騒ぎ。ブヨに刺されたよう。。
そんな中、一本の電話が鳴る。隣村のキャンプ場で土砂崩れが発生――多くのけが人が出ている中で治療の優先順位を決めるトリアージをしてほしいとの要請が。急いで現場に向かうことになった真空、太陽、朔だが、その様子を見て霧ケ谷は朔に「大丈夫…?」と声をかける。
笑顔で応える朔だが、心配そうな霧ケ谷の様子に、何か知っているようだと悟る真空だが…。
過去を乗り越えようとする朔
緊張感ただよう中、土砂崩れの現場に入った3人。年長者の朔の指示のもと、命を救うために奔走する。そんな混乱の中、ある患者の「大丈夫です」という言葉に、思わず朔は「それはあなたが決めることじゃない!」と激昂する。
一段落し、現場を引き上げる3人。誰も死者はおらず救出することができた。帰り、佐和子の自宅へ立ち寄るが、かえるの歌を歌いながら、涙をながす朔
人はいつ、いきなり会えなくなるかわからないから。
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にじいろカルテ・相関図とキャスト
紅野真空(くれの・まそら)/ 高畑充希
蒼山太陽(あおやま・たいよう)/ 北村匠海
浅黄朔(あさぎ・さく)/ 井浦新
橙田雪乃(とうだ・ゆきの)/ 安達祐実
橙田晴信(とうだ・はるのぶ)/ 眞島秀和
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にじいろカルテ第4話・感想
朔の元妻・沙織役に佐々木希さん、久しぶりにみましたが、なんだかとても大人っぽくなっていたような。。。。気がします。
朔も、辛い過去を引きづってましたね。。。「大丈夫」という言葉を信じたことが最愛の妻を亡くして二度と会えなかったなんて。悲しすぎる過去でした。。。
全く話は、変わりますが、太陽(北村匠海)の足が、ツルツルで綺麗で、じーーーと見てしまいました(笑)ブヨに刺されてえらいこっちゃだったんですよね。かわいかったな~。必死な姿が。。。
次回第5話のあらすじはこちらです。

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