2021年2月4日(木)『にじいろカルテ』の第3話あらすじとネタバレになります。
視聴率の推移はこのようになってます。(%)
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
12.1 | 10.7 | 10.8 |
このドラマは高畑充希さんが演じる紅野真空(くれのまそら)は新人ドクターで東京の大病院で働いていたが、ある病を発症して僻地の診療所で働くことに。そこで楽天的な外科医(浅黄朔あさぎさく/井浦新)と有能だが怒りっぽい看護師(蒼山太陽あおやまたいよう/北村匠海)をはじめ、それぞれに想いを抱える村人たちと出会い『医者で患者』という人生をスタートさせる医療ストーリーになります。手術シーンやスーパードクターは登場しません。
第2話のあらすじとねたばれはこちらになります。

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にじいろカルテ第3話ねたばれ
雪乃(安達祐実)は、3年前からまだら認知症を発症していた。突然自分が誰だかわからなくなる。そこに雪乃の幼馴染である嵐(水野美紀)と氷月(西田尚美)が、やってきて、雪乃に病気のことや小さいころからのアルバムをみせ、雪乃が、どういう人として生きてきたかを丁寧に教える。
雪乃は自分が抱えている病気が悪くなっていることを言えず、検査も行きたくなかったが、正直に自分の状況を朔と太陽につたえ、検査にいく。検査の数値は微妙に悪くなっていた。
頑張ってもどうにもならないことってある。。。付き合って生きていくしかない。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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にじいろカルテ第3話あらすじ
ある日突然、虹ノ村診療所に、いつもと様子が違う雪乃(安達祐実)が駆け込んでくる。真空(高畑充希)のことも、自分自身のことも、“なにもわからない”という雪乃に、衝撃を受ける真空。
「私は誰なんでしょうか――?」
朔(井浦新)から、雪乃は3年前から“認知症”を抱え、何度もこんな日々を繰り返しながら生きていると告げられ、動揺を隠しきれない真空。雪乃を探して診療所に駆け込んできた、夫の晴信(眞島秀和)のことも、雪乃は誰だかわからない。
“治らない病”に対してどう向き合えばよいのか、立ち尽くす真空だが、なぜか朔と太陽(北村匠海)は落ち着いた様子だった。
そんな中、ハイテンションで登場したのは雪乃の幼馴染である嵐(水野美紀)と氷月(西田尚美)。2人は、雪乃に名前をつたえ、認知症だと教え、そして小さいころからのアルバムを見せ、そのまま真空と雪乃を連れて、雪乃の生まれた家に連れていく。両親は7年前亡くなっていた。
思い出してほしくて連れてきているんじゃない。新しく頭にいれてほしい。どういう人として生きてきたか知ってほしい。あなたは愛されて生まれて、愛されて生きてきたから、教えたい。
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雪乃に寄り添う幼馴染たちと雪乃
氷月は、不妊治療頑張ったけど子供が産むことはできなかった。嵐は、旦那が突然出ていってしまった。ずっと嫌だったと置き手紙だけあった。日向生まれて幸せだったけど、いまは夫のおじいちゃんと日向と3人で暮らしている。
真空も自分のことを話す。ちゃんと自分の状況を話さないといけないけど、「大丈夫」と言いたい。
頑張ってもどうにもならないことってある。。。付き合って生きていくしかない。でも私が不幸を一つ受けることで誰かが救われている人がいる・・・・
雪乃の家に戻ると、晴信は、朔や太陽、そして霧ケ谷(光石研)と共に“想い出のカツサンド”を作っってあった。雪乃のポケットペンダントには晴信との結婚式の写真があった。
晴信は結婚式のタキシードを着ていた。雪乃は2人のことを教えてほしい・・・・
真空は検査にいく
真空は、検査にいく決心をする。患者として、自分の体調が悪いことを朔と太陽に伝える。太陽は、「嘘つくなよ!仲間に嘘をつくな。普通にかわいいのに。。。」かわいいと言っちゃった。
検査結果は、微妙に悪かった・・・・
病気と付き合っていく。。。
そして虹の村に戻ってくると、みんなが待っていた。
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にじいろカルテ・相関図とキャスト
紅野真空(くれの・まそら)/ 高畑充希
蒼山太陽(あおやま・たいよう)/ 北村匠海
浅黄朔(あさぎ・さく)/ 井浦新
橙田雪乃(とうだ・ゆきの)/ 安達祐実
橙田晴信(とうだ・はるのぶ)/ 眞島秀和
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にじいろカルテ第3話・感想
雪乃のまだら認知症は、衝撃でしたね。。。でも幼馴染たちが小さい子に話を聞かすように、小さいころから今に至るまでを話してあげて、いいなぁって思ってしまいました。ありのままの自分を受け入れて、支えてくれる人が身近にいるのは、心強いだろうなって思うけど、
ふと思ったのが、そんなことをしてくれる友人いないかも。。。いまから作るのも無理。。。どうしよう(笑)
でも自分の力ではどうにもできないこともあるから、やっぱりそれも受け入れて、なんとか生きていくしかないですね。
嵐(水野美紀さん)がドラマ中に言っていたセリフで、「自分が憧れていた人生とはちがっていた。頑張ってもどうにもならないことってある。。。」とあるのですが、本当にそうなんですよね。努力してないって言われればそれで終わりですが。。。
今回のストーリーはいつも不安に思っていることの、一つの道しるべだったような気がします。
次回第4話のあらすじはこちらになります。

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