2021年1月29日(木)『にじいろカルテ』の第2話あらすじと放送後にネタバレを追加します。
このドラマは高畑充希さんが演じる紅野真空(くれのまそら)は新人ドクターで東京の大病院で働いていたが、ある病を発症して僻地の診療所で働くことに。そこで楽天的な外科医(浅黄朔あさぎさく/井浦新)と有能だが怒りっぽい看護師(蒼山太陽あおやまたいよう/北村匠海)をはじめ、それぞれに想いを抱える村人たちと出会い『医者で患者』という人生をスタートさせる医療ストーリーになります。手術シーンやスーパードクターは登場しません。
第1話のあらすじとねたばれはこちらになります。

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にじいろカルテ第2話ねたばれ
真空は、自分の病気のことを打ち明けるが、虹ノ村の人たちは温かく迎え入れた。さっそく次の日からたくさんの人が待っていたと言わんばかりに診察にくる。
真空は一生懸命頑張るが、自分の病気も症状が悪化していき、疲れが顔に出ている。そんな中70歳の次郎が診察にくるが、たくさんの人が診察を受けているため、本当の症状を言えずにいた。
しかし家に帰ると苦しくなり、再度診察所にくると、倒れてしまった。心筋梗塞だった。無事に病院に運び回復にむかうが、真空は自分に責任があると自分を責める。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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にじいろカルテ第2話あらすじ
「わたし、嘘をついていましたー。」ついに秘密を告白した内科医・真空(高畑充希)だが、“医者で患者、最強じゃん?”という温かい言葉と共に、改めて、虹ノ村診療所での日々がスタートする。
翌朝、虹ノ村診療所には衝撃の大行列がズラリ!?待望の内科医の登場に、お年寄りたちは大はしゃぎ。孫についての悩みや、畑で獲れた冬瓜のプレゼントなど、診察に関係ないことまで、熱心にじっくり向き合い、寄り添う真空。
往診先で出会った一人暮らしのおばあちゃん、佐和子(水野久美)からも、スマホを買ったが話す相手がいないと相談され「いつでも話し相手になる」と申し出てしまい、さっそくかかってきた電話にも丁寧に対応する始末。
期待に応えたい、と張り切る真空だが、患者の長い話にどっぷりハマり、患者の待ち時間は増える一方…朔(井浦新)と太陽(北村匠海)の心配は募って行く。
連日の診療所の大行列に、真空自身の体調も密かに悪化してゆくが、人の心配ばかりして、仲間に頼ることができずにいる真空。
次郎さんが倒れる・・・・
筑紫次郎が診察にくる。糖尿病があり、咳がでて痰が絡む症状だった。しかし赤ん坊が泣いていて遠慮してしまい、痛いところを言えなかった。真空は風邪だと診断してしまう。
しかし次郎は、家に帰り、苦しくて診察にくると、咳き込んで倒れてしまう。
心筋梗塞を起こしていた。
真空は自分の誤診だと謝罪し救急車に乗って付き添う。
手術は無事に終わった。
次郎はまじょりか宅急便の雨尾に伝言を頼みほっぺにキスまでしてしまう。
雪乃がお店から飛び出していた。晴信は必死に探すが、、、すぐに見つかった。
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にじいろカルテ・相関図とキャスト
紅野真空(くれの・まそら)/ 高畑充希
蒼山太陽(あおやま・たいよう)/ 北村匠海
浅黄朔(あさぎ・さく)/ 井浦新
橙田雪乃(とうだ・ゆきの)/ 安達祐実
橙田晴信(とうだ・はるのぶ)/ 眞島秀和
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にじいろカルテ第2話・感想
ドラマの冒頭、真空のじゃがいもの皮むきが、実の部分も3cmぐらい切っていて、皮つきポテトフライでも作るのか?って思ってしまいましたが、そのあと朔が切ったのかな。今日一番それが衝撃でした(笑)
自分が辛いのを我慢して人に尽くしている姿ってやっぱり痛々しいな、、、無理は禁物ですね。そんなことも感じさせるのも、このドラマの目的なのかもしれないですよね。
次回第3話のあらすじはこちらになります。

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