2021年12月18日(土)夜10時『二月の勝者』最終回のあらすじとネタバレになります。
このドラマは累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガが原作になります。
主人公、最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥さんが演じます。また黒木と同じ桜花ゼミナールの新任講師・佐倉麻衣を演じるのが井上真央さん、黒木に執着し続ける超名門中学受験塾のトップ講師・灰谷純を加藤シゲアキさんが演じます。
そして黒木が着任する「桜花ゼミナール」吉祥寺校に通う生徒・浅井紫(ゆかり)役に歌舞伎俳優・市川海老蔵の長女・市川ぼたんが出演することが決定しています!
第9話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はHULUでご覧いただけます。こちらからどうぞ。
視聴率の推移はこちらになります。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回 |
9.2% | 7.9% | 8.0% | 6.8% | 7.4% | 8.8% | 6.9% | 5.6% | 7.0% | 7.7% |
スポンサーリンク
二月の勝者ドラマ最終回あらすじとネタバレ
新年を迎えた桜花ゼミナール。二月の受験本番までいよいよ残り一カ月となり、本命校の受験前に予行演習として「一月受験」をする生徒たち。受験会場前では佐倉(井上真央)や桂(瀧内公美)に見送られ、緊張しながらも次々と会場に入って行く子供たち。
黒木(柳楽優弥)は、島津(羽村仁成)が急遽受験することになった学校へ応援に駆けつける。可能性は五分五分のチャレンジ校ではあったが、黒木はそこで目にした島津の精悍な姿に合格を確信する……。そして島津は特別給付枠で合格した。
そして受験本番の前日、1月31日。各教室では緊張や不安を抱えた生徒たちに、橘(池田鉄洋)、桂、佐倉が、それぞれの言葉で励まし、エールを送った。黒木もまた、この一年の桜花ゼミナールの校長としての責務に、特別な思いを抱くのだった。
そして、決戦の日、生徒たちはそれぞれの想いを胸に受験会場へ向かって行った。
スポンサーリンク
桜花ゼミナールは史上最高の合格実績を残す
試験が終了し、続々と合格発表され、快進撃が続いた。
そして開成中学校の合格者発表日。
海斗は落ちてしまったが島津は合格した。
黒木は塾長室に入り、「よっしゃーーーーーーーーーーー」ガッツポーズする。
桜花ゼミナールは史上最高の合格実績を残した。
しかし島津順は黒木に、開成には行かない。都立大石山に行くことにする。学費の問題で自分で決めた。黒木は「君は最高の男です、おめでとう」
スターフィッシュから2人の合格者がでた。
「私は星を拾って投げているだけです」スターフィッシュは黒木にとって学びの喜びをもらっている。未来は子供たちがつくる。
佐倉は自分の夢に向き合うため、中学校の教師に戻った。
スポンサーリンク
二月の勝者キャスト
黒木蔵人・・・柳楽優弥
佐倉麻衣・・・井上真央
灰谷純・・・加藤シゲアキ
橘勇作・・・池田鉄洋
桂歌子・・・瀧内公美
木村大志・・・今井隆文
大森新平役・・・加治将樹
白柳徳道・・・岸部一徳
二月の勝者最終回感想
黒木先生が最高でしたね。ビシッときめているときもそうですが、髪の毛ぐしゃぐしゃも色っぽくてよかったです。佐倉先生とは・・・何もなく終わってしまったのが物足りないですが(笑)
でも印象的だったのは、黒木先生が教室で震えていて、生徒たちのことを思って祈っている姿でした。受験本番前、受けるほうも大変ですけど、先生側の気持ちって想像したことがなかったです。見守る方も大変なんだろうな。。。
島津君が開成行かない決断したのは残念ですが、小学校6年生にして親のこととか考えて辞退するあたり、ちょっと切なくなりましたが。。。
黒木先生の「よっしゃーーーーー」あの一言がすべてですね!面白かったです!!
スポンサーリンク