2022年5月4日(水)夜22時スタート『ナンバMG5』第3話のあらすじとネタバレ、感想になります。
フジテレビは月曜日と木曜日にドラマ枠がありましたが、2022年4月から水曜日夜10時枠ができたしょうです。その第一弾がこの『ナンバMG5』(読み:ナンバエムジーファイブ)です。
原作は小沢としおさんの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』になります。筋金入りのヤンキー一家“難破(なんば)家”の次男・剛(つよし/間宮祥太朗さん)は、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」のに、家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキーですが、学校では制服を着た真面目な高校生という二重生活をスタート。
二重生活から生じる人間関係の亀裂、そして苦悩が描かれていきます。
第2話のあらすじはこちらです。
スポンサーリンク
ナンバMG5ドラマ第3話あらすじ
夏休み最後の日、難破剛(間宮祥太朗)は、伍代直樹(神尾楓珠)と島崎登(春本ヒロ)を誘って釣りに出かける。すると、剛に藤田深雪(森川葵)から緊急事態だと連絡が入った。
伍代たちと別れ、深雪と会うために白百合高校へと向かった剛は、その途中、バイクに乗った男・真宮翔(神田穣)から声をかけられる。真宮は、伍代を探しているらしい。剛は、知らないととぼけるが……。深雪の緊急の用事とは、まったく手を付けていなかった宿題を写させてほしいというものだった。
藤田は特服で勘違いさせたお詫びに難波にプレゼントを渡す。絵画セットだった。
7月のある日、剛と深雪は、駅の近くで市松高校と千鳥商業のヤンキーたちがケンカしている場面に出くわし深雪は、子どもにぶつかったヤンキーを怒鳴りつけたのだ。その姿にひと目ぼれしてしまったのが、千鳥商業の大丸大助(森本慎太郎)だった。
大丸が白百合高校の前で藤田を待ち伏せる。大丸と意気投合しファンクラグを結成する。
スポンサーリンク
難波の正体が大丸にバレる
同じころ、釣り糸を垂らして寝転んでいた伍代たちの前に真宮が現れる。真宮は、中学時代に伍代とつるんでいた仲間だった。1週間前に少年院を出てきたばかりだと言う真宮は、「また一緒にやらねえか」と伍代を誘うが、伍代は「二度と俺の前に現れるな」とその場を去る。
島崎が真宮らに拉致されてしまった。伍代は難波のところにいくが絵で忙しい難波に相談できなかった。島崎のスマホにあった動画を見てしまった難波は伍代を助けに行く。
真宮は人殺しの父の息子だった。親友だった伍代が金持ちの息子でお前とは違うと笑われたことを許せないでいた。しかし伍代は絶対にやくざにさせない!と説得するが、そこにやくざ達がやってくるが、難波が全員やっつけてしまった。その様子をトイレで特服に着替えるところから大丸が見てしまい難波の正体がバレてしまった。
美術部の部長から途中で抜けたことを怒られてしまい、部への立ち入りを禁止させられた。
難波の正体を知ってしまった大丸は藤田や自分、まわりのみんなを騙して、傷つけていることを激怒する。
スポンサーリンク
ナンバMG5ドラマ相関図とキャスト
ナンバMG5ドラマ第3話感想
難波が伍代を助けに行ったところはよかったです。すごい強かったですねー。最後のパンチ一発すごかったです。2人の間にはしっかり友情がありました。
大丸は難波が特服だと知ってすごい怒ってましたね。難波は自分が特服だと隠しているわけですが、人を騙しているわけではないと思います。どちらかというと、真面目なほうが、難波が難波らしくいられると思うのですが。
第4話のあらすじはこちらです。
スポンサーリンク