2022年5月25日(水)夜22時スタート『ナンバMG5』第6話のあらすじとネタバレ、感想になります。
フジテレビは月曜日と木曜日にドラマ枠がありましたが、2022年4月から水曜日夜10時枠ができたしょうです。その第一弾がこの『ナンバMG5』(読み:ナンバエムジーファイブ)です。
原作は小沢としおさんの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』になります。筋金入りのヤンキー一家“難破(なんば)家”の次男・剛(つよし/間宮祥太朗さん)は、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」のに、家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキーですが、学校では制服を着た真面目な高校生という二重生活をスタート。
二重生活から生じる人間関係の亀裂、そして苦悩が描かれていきます。
第5話のあらすじはこちらです。
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ナンバMG5ドラマ第6話あらすじ
家族にうそをついてまで白百合高校に通う二重生活を送って1年、いつの間にか千葉を制覇していた難破剛(間宮祥太朗)は無事2年生に進級した。美術部は、卒業した東ミチル(加藤諒)に代わって西田リョウ(藤田真澄)が新部長に、そして剛が副部長、藤田深雪(森川葵)が副々部長に就任。牧野弥生(鈴木ゆうか)ら新1年生も入部していた。
深雪とはまた同じクラスになったものの、いまの剛の1番の心配事は、深雪の人気がどんどん上がっていること。伍代直樹(神尾楓珠)や大丸大助(森本慎太郎)とラーメン店を訪れた剛は、その悩みをふたりにも打ち明けた。モテそうな伍代にアドバイスを求める剛。すると伍代は、このまま何もしなければ、いつかは誰かに取られるのは確実だ、と言い出す。意を決した剛は「ずっと好きでした。明日、直接お話させてください」と書いた手紙を深雪の下駄箱に入れ……。
あくる日、剛たち美術部員は、写生大会で横浜を訪れる。ところがそこで思わぬ騒動が起きる。深雪が、気に入った構図の中に入り込んでいて邪魔だといって、揃いの特攻服に身を包んでたむろしているレディース『横浜魔苦須(マックス)』に話をつけに行ってしまったのだ。
するとそこに『魔苦須』の二代目総長を狙うヤンキー『ケルベロス』の面々が現れ、『魔苦須』と一触即発の状態に。仕方なく特服に着替えた剛は、襲いかかってきた『ケルベロス』のメンバーを倒す。
そこからマックスの女性たちに「師匠」と呼ばれる。
なんと、マックスのメンバーの弥生が剛とおなじ白百合高校の生徒で美術部だった。
マックスは解散することを決意したが、弥生の元彼氏・光一が刑務所から出所し、弥生に会うためにメンバーを人質にとり、ひどい暴行をうける。
剛が伍代ともに現れ、光一たちをぶったおす。
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ナンバMG5ドラマ相関図とキャスト
ナンバMG5ドラマ第6話感想
「レディース」いまは死語かもしれませんが、かつて「積み木崩し」というドラマがものすごく流行ったとき、今回ドラマで出てくるマックスのような女性達がたくさん出ていたな。。。と思い出しました。パーマ、ロン毛、アイシャドーは濃いめ・・・なつかしいです。
見た目で不良なのは、古いのかもしれませんが根は悪くないんじゃないかって思ってしまいます。
伍代が「イケメン先生」と呼ばれてましたがぴったりです。
最後お兄ちゃんの猛が感傷に浸ってましたが、剛は嘘をつき通しましたがそれが悪い方向にいかなければいいのですが。
第7話のあらすじはこちらです。
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