2021年3月6日『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど』第6話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、小芝風花さんが演じる主人公・清水萌子美は、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”の持ち主で、不思議な感覚を持っているため、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきましたが、あることをきっかけに、自分自身を狭い世界に閉じ込めていた彼女が広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿が描かれます。
第5話のあらすじとねたばれはこちらです。

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モコミ第6話ねたばれ
仕事の合間、萌子美は、兄・俊祐(工藤阿須加)のスマホを見てしまう。画面には“いい人”という人物のアカウントが映し出され、人を非難する投稿ばかりだった。兄の隠れた一面を垣間見てしまい動揺する萌子美。
萌子美は佑矢から「リアルで話しませんか?」と誘われ、会いに行く。そこに、偶然2人が一緒にいるのを目撃した俊祐がやって来て、自宅に来ないか?誘う。
母の千華子(富田靖子)も父の伸寛(田辺誠一)も突然の訪問にびっくりするが、佑矢をいれて楽しく食卓を囲むが、俊祐だけが、佑矢の夢や大学での生活にケチをつける。佑矢は大人の対応
佑矢が帰ったあと、萌子美は俊祐に「大丈夫?」と声をかけるが、その一言が俊祐の自尊心を傷つけてしまい。。。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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モコミ第6話あらすじ
清水萌子美(小芝風花)が家族と一緒に、リニューアルした「清水生花店」で記念写真を撮っていると、デリバリーのアルバイトをする佑矢(加藤清史郎)が現れる。人見知りな萌子美が異性と親しげに話す姿に、母の千華子(富田靖子)も父の伸寛(田辺誠一)も驚くばかり。
いつ知り合ったのか、何をしている人なのか、どういう関係なのか…。つい根掘り葉掘り聞いてしまう。
萌子美は清水生花店がSNSを始めたのをきっかけに、自分専用のアカウントを作る。すると、SNS上でも佑矢と繋がることが出来た上、初めてちゃんと名前を教えてもらう。
仕事の合間、萌子美はたまたま、兄・俊祐(工藤阿須加)のスマホを見てしまう。画面には“いい人”という人物のアカウントが映し出され、人を非難する投稿が目に入ってくる。萌子美が改めて“いい人”の投稿を確認すると、自分たち家族への悪口が羅列されていた。兄の“裏の顔”を知ってしまい、萌子美は衝撃を受ける。
その直後、萌子美は佑矢から「リアルで話しませんか?」と誘われ、会いに行く。そこに、偶然2人が一緒にいるのを目撃した俊祐がやって来る。佑矢を警戒する俊祐は、妹の周りをうろつかないよう警告の意味を込めて、自宅に来ないか誘う。しかし佑矢はひるむことなく、俊祐の申し出を受ける。
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萌子美が初めて男性を自宅に招待
連絡を受けた千華子たちは、萌子美が初めて男の子を家に連れて来ることに大慌てだが、佑矢含めてみんなで食卓を囲む。
佑矢は静岡出身で19歳で俳優を目指している。萌子美は22歳で年下。
俊祐は何かと佑矢に突っかかるが、佑矢は、みんなと楽しく美味しく清水家で食事をとる。
萌子美は俊祐に「大丈夫?」と聞いた。
それが、俊祐にスイッチが入り、人が変わったように次から次に本音の言葉がでてくる。
萌子美、萌子美ってみんなうるさい!!!俺の唯一の居場所の花屋も萌子美が持っていった。全部萌子美が持っていったーーーー。
本性を出してしまった兄
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モコミ・相関図とキャスト
清水萌子美(しみず・もこみ) / 小芝風花
清水俊祐(しみず・しゅんすけ) / 工藤阿須加
岸田佑矢(きしだ・ゆうや) / 加藤清史郎
依田涼音(よだ・すずね) / 水沢エレナ
桜井真由(さくらい・まゆ) / 内藤理沙
清水伸寛(しみず・のぶひろ) / 田辺誠一
清水千華子(しみず・ちかこ) / 富田靖子
須田観(すだ・かん) / 橋爪功
モコミ第6話感想
兄の俊祐(工藤阿須加)の豹変ぶりがすごいですね。いままで優しい兄でしたが180度変わってしまいました。やっぱり周りが妹の萌子美にかまうばかり、自分の気持ちを抑えるしかなかったのかな。発散しないと歪んでしまうことがわかりました(笑)
萌子美と岸田佑矢(加藤清史郎さん)はお似合いですね~。なんかイマドキの若者というより、「神田川」のようなフォークソングがバックに流れるとぴったり合うような2人のように思いました。(笑)
父親、母親、おじいちゃんの問題が色々明らかになってそしていま最後はお兄ちゃんです。お兄ちゃんは克服できるでしょうか?
次回第7話のあらすじはこちらになります。

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