2021年3月27日『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど』第9話のあらすじと放送後にネタバレを追加します。
このドラマは、小芝風花さんが演じる主人公・清水萌子美は、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”の持ち主で、不思議な感覚を持っているため、他人との関わりを極力持たないようにして生きてきましたが、あることをきっかけに、自分自身を狭い世界に閉じ込めていた彼女が広い世界に踏み出すことを決意。さまざまな経験を重ねながら、成長していく姿が描かれます。
第8話のあらすじとねたばれはこちらです。
【ネタバレ】モコミ第8話~モコミが花やモノたちと話せなくなった理由とは!? | 刑事ドラマWalkers (arafifblues.com)
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モコミ第9話ねたばれ
放送後に更新します。
モコミ第9話あらすじ
公式の発表になります。
モノと話せなくなった清水萌子美(小芝風花)は平気なふりをしつつ、内心では不安が大きくなるばかりだった。岸田佑矢(加藤清史郎)に支えられて何とか気持ちを落ち着かせるが、家族は自分にとって”普通のこと”が出来なくなった萌子美を心配する。
兄・俊祐(工藤阿須加)は自分を責めながらも素直になれず、ぶっきらぼうに当分仕事を休むことを妹に提案。萌子美もそれを受け入れる。
萌子美は祖父・須田観(橋爪功)に、もし再びモノと話せるようになったら、その力を何に使いたいか問われる。今まで、自分に与えられた力の使い道など考えたことのなかった萌子美だが…。観がまたしても、娘の千華子(富田靖子)を怒らせる。ボヤ騒ぎを起こして、借りていた部屋を追い出されたと語っていたが、その発言が嘘と判明したのだ。なぜ観は長い間、音信不通だった娘家族の前に現れたのか? まったく見当がつかない千華子や伸寛(田辺誠一)だった。
千華子が腹を立てているのを気にすることなく帰宅した観は、伸寛に田舎への移住計画の進展を尋ねる。萌子美が落ち着くまでは先送りにするつもりだという伸寛に、観は意外なことを語り始める。そんな観に俊祐が、かつて起こした不倫騒動について聞いてくる。
「後悔はしていない」という観だったが、その場にいないと思っていた千華子が立ち聞きしていて、ヒステリックに騒ぎ出す。そんな中、伸寛が山梨に行くと宣言して…。
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モコミ・相関図とキャスト
清水萌子美(しみず・もこみ) / 小芝風花
清水俊祐(しみず・しゅんすけ) / 工藤阿須加
岸田佑矢(きしだ・ゆうや) / 加藤清史郎
依田涼音(よだ・すずね) / 水沢エレナ
桜井真由(さくらい・まゆ) / 内藤理沙
清水伸寛(しみず・のぶひろ) / 田辺誠一
清水千華子(しみず・ちかこ) / 富田靖子
須田観(すだ・かん) / 橋爪功
モコミ第9話感想
放送後に更新します。
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