2020年7月10日(金)放送されますMIU404の第3話のあらすじとネタバレになります。
びっくりしました。岡崎体育さんがスタンガンを持って女性を襲う悪役で出場されました。本当怖かった。。。ちょい変態役がぴったりはまってました(笑)
第2話のあらすじ・ネタバレはこちらになります。見逃した方はぜひご覧ください。
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MIU404・第3話あらすじ・ネタバレ
若い女性から110番緊急通報があったが、西武蔵野署管内で頻発しているイタズラの通報だった。
若い女性から助けて―って110番があるが、現場にいくと男が逃げる。“通報したプレイヤーが警察から逃げ切ったら勝ち“というネット上のゲームのルールを模倣した愉快犯の遊びであるという。
これまでそのイタズラ通報に対応した警官全員が犯人に逃げ切られていると聞いた伊吹(綾野剛)は「足で負ける気はしない」と、犯人逮捕に名乗りを挙げる。
伊吹と志摩パトロール中にイタズラ通報が入った
後日、伊吹と志摩(星野源)が管内をパトロールしていると、入電中に通話が切れるというこれまでのイタズラと同じ手口の通報が入った。
伊吹と志摩はメロンパン屋の車で到着し、「犯人出てこーい」と大声をあげたところ、黒い帽子の男がいた。伊吹が猛烈ダッシュで追うが、逃げられてしまう。
相手は1人ではなかった。角を曲がる度に人が変わっていたことに伊吹は気づいた。
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機捜4はいたずら通報事件を捜査することに
志摩は目撃していた。全員で4人いて同じ服装だった。リレー形式で走っていたことは事実だった。みまもり自販機にばっちり顔が映っていた。
西武蔵野署の刑事2人が、バシリカ高等学校に行き、自販機に映っていた高校生の顔写真を見せ、いたずら通報の犯人が陸上部にいると伝えるが、校長先生は、うちの生徒ではなく、陸上部は学校にないと言われてしまう。
機捜4にいたずら通報の犯人を捕まえるよう要請がくる。管轄内の高等学校を調べたが該当する犯人がいないと捜査結果がきたが、バシリカ高等学校を調べることになった。
他校の生徒からバシリカ高校の生徒からトローチみたいなものを売りつけられた。という証言を得る。
陸上部はドラッグを売っていた上級生がいて廃部
ドーナツEPはドラッグだった。
そのころ伊吹に追いかけられたバシリカ高校の成川達は校長室に呼び出しされる
「警察がきても何も答えてはいけない」と指示される。
成川達は「俺たちは薬はやってない。先輩たちが勝手にやったことだ。」
校長は連帯責任だという。
電話かけてきた女性は4件とも同じだった。
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伊吹の予想通り同じいたずら通報が発生
伊吹はあいつらはまたやる。志摩は「どうしてまたやりたいと思うんだ?」伊吹に聞くと「走りたいから、あいつら走りたいから、またやる」
伊吹と志摩は高校生たちを見つける。伊吹は追いかける。リレー形式で走る犯人たち。そして陣馬、九重がリレー走者の1人を捕まえる。
スタンガン男(岡崎体育)がマネージャーを拉致
陸上部のマネージャー真木かほるが本物のスタンガン男に拉致されてしまう。陸上部の4人の走者とともに真木かほるを助けにいく。
間一髪のところでかほるを助ける志摩と伊吹。
確保した高校生たちは家裁送り。未成年だったが、いたずら通話して捕まった高校生がインターネットで本名と顔が出てしまった。
成川岳は行方不明だった。
陸上部の名簿はすべてシュレッダーされていたが、警視庁が本格的に調べることに。
菅田将暉がでてきた。
ドーナツEPを成川に見せる。
「もう全部忘れて楽しもうや・・・」
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MIU404・相関図・登場人物
MIU404・登場人物
404号車・伊吹藍(いぶきあい)綾野剛
警視庁刑事部・第4機動捜査隊・隊員。
機動力と運動神経はピカイチの野生のバカ。鼻が効くが、臭気なのか雰囲気を嗅ぎとっているのかは不明。これまで多くの部署を転々とした挙句、奥多摩の交番に8年近く勤務していた。初の機捜で右も左もわからないながらも天職だと思い始めるが、考える前に動いてしまい志摩がいないと危なっかしい。
志摩一未(しまかずみ)・・星野源
警視庁刑事部・第4機動捜査隊・隊員。
以前は捜査一課にいたが、ある事情から異動。運転免許試験場を経て所轄にいたところを、4機捜の設立とともに桔梗に呼び戻された。機捜経験もあり桔梗・陣馬からの信頼は厚いが、自分も他人も信用しない。観察眼と社交力に長け、常に先回り思考で道理を見極めようとするものの、伊吹には振り回される。
桔梗ゆづる(ききょうゆづる)・・麻生久美子
警視庁刑事部・第1機動捜査隊 兼 第4機動捜査隊・隊長。
警察署長を経て女性初となる1機捜の隊長に任官。陣馬とは旧知の仲で、捜査一課時代には志摩とも同じ班にいたことがある。機動捜査隊を四部制にした立案者で、責任を取る形でヘルプのための4機捜を立ち上げ、兼任隊長となった。口は悪いが懐は広い。根性論が嫌いなリアリスト。
九重世人(ここのえよひと)・・岡田健史
警視庁刑事部・第4機動捜査隊・隊員。
父親が警察庁刑事局長で自身もキャリアの新米。理由は不明だが4機捜に配属される。今まで何事もうまくこなしてきたという自信から、どこか上から目線になりがちだが、意外に可愛いところもある。4機捜の面々と接することで、さまざまなことを学ぶ。
MIU404・第3話感想
今回のMIU404にはびっくりしました。菅田将暉さんは最後に出てくるし、岡崎体育さんはピンクのスタンガン持って女性を襲う犯人役で出てました。おーーーうなってしまいました。豪華なドラマです。。
4機捜の隊長・桔梗が「5年後の社会は、少年をどこまで救ってあげられるかで変わる。」というシーンがあって伊吹が「おれ隊長のこと好き」と思わず言ってしまうのですが、わかる。。。かっこよかったです。未来を見据えて正しいことを言う人って素敵だなと思います。
伊吹も志摩も隊長に惚れているっぽいです。恋には発展しないと思いますが、同じ職場で憧れの人がいるのは嬉しいものですよね。
次回第4話のあらすじはこちらになります。
次回も菅田将暉さんが出演されるのでしょうかね。。
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